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お気に入りの・・・

お気に入りの・・・、の続きは、映画、本、文章、音楽、物など何でも入ります。楽しいことばっかり書き込みたいと考えています。

ホームレスといえば、日本では路上生活者を思い浮かべますが、サマー母子の場合は協会などが運営する一泊ごとに入退出を繰り返す二食付き宿泊所(シェルター)や、政府の助成金で家賃が賄われる福祉アパートなどに身を寄せながらの放浪生活だったんです。

世界屈指の名門、超人が住むとされるハーバード大学への合格切符を手に入れた少女は、一個の路傍の石からアメリカンドリームを実現した英雄に祭り上げられました。

ハーバード卒業までの22年間にわたる葛藤の日々を真摯に書き綴ったこの回想記は2003年に出版されました。

でもいわゆる成功物語とはいささか趣を異にします。

ついついローラリーの世界に引き込まれてしまいます。

 

あえてホームレスとなった風変わりな母とともに9歳で家を失い、12歳までに20回もの移動を余儀なくされたローラリー。母を疎ましく、恥ずかしく思いながらも愛し続けた少女は、異父兄弟の死、不登校、逮捕とさまざまな苦しみを経て、名門ハーバード大学に進学することになる。「ニューヨーク・タイムズ」をはじめ全米の新聞、テレビで紹介され、大反響を呼んだホームレス少女による自伝。

Highwayman はもともと Highwayman の曲なんでしょうか・・・。多くの人たちが歌ってますね。Johnny Cash や Willie Nelson などなど。

今は亡きGlen Campbell も歌ってますし、その娘、Ashley Campbell も歌ってます。

彼女の高い声は親譲りなんでしょうね。

でも彼女の Highwayman は聞きやすくて一番好きかも知れません。

 

 
Verse 1
 
Cm      Bb           Cm       G#                 Cm
I was a highwayman, along the coach trails I did ride.
 
Bb         D#          Bb
Sword and pistol by my side.
 
Fm     Cm                  Bb            G#
Many a young maid lost her baubles to my trade.
 
Fm     Cm               Bb              G#
Many a soilder shed his lifeblood on my blade.
 
Cm           Bb                       D#
The bastards hung me in the spring of 25,
 
G#                Bb
but I am still alive.
 
Verse 2
 
 
Cm      Bb            D#            Cm
I was a sailor, I was born upon the tide.
 
Bb           D#         Bb
and With the sea I did abide.
 
Fm         Cm                 Bb           G#
I sailed a schooner round the horn of Mexico.
 
Fm                          Bb             G#
I went aloft and furled the main sail in a blow.
 
Cm           D#                  Bb             D#
And when the yard broke off they say that I got killed.
 
     G#          Bb
But I am living  still.
 
Verse 3
 
   Cm         Bb                   G#             Cm
And I was a dam builder, across the river deep and wide.
 
Bb              D#         Bb
Where steel and water did collide.
 
Fm             Cm             Bb        G#
A place called Boulder on the wild Colorado
 
Fm             Cm           Bb            G#
I slipped and fell into the wet concrete below.
 
Cm          D#                    Bb            D#
They buried me in that great tomb that knows no sound.
 
Bb
But I am still around.
 
Chorus 1
 
 D#          Bb         D#        Bb         Cm          D#
I guess I'll always be around and around and around and around 
 
          G#  Bb  D#
and around ( fading)
 
Verse 4
 
Cm         Bb                   G#          Cm
I'll fly a starship. Across the universe divide.
 
Bb         D#              Bb
And when I reach the other side.
 
Fm          Cm                Bb         G#
I'll find a place to rest my spirit if I can.
 
Fm        Cm              Bb      G#
Perhaps I may become a highwayman again.
 
Cm       D#          Bb             D#
Or I may simply be a single drop of rain.
 
G#          Bb
But I will remain.
 
outro
 
                 D#        Bb         Cm        D#   G#  D#
And I'll be back again and again and again and again

これは面白いです。
テンポが良いしセンスも良い。映像も綺麗。50年代のファッションも良い。

 

レイチェル・ブロズナハンという女優が演ずるメッジがめちゃくちゃ面白くって可愛い。

その両親も可笑しい。メッジを捨てて出て行った元夫のジョールとその両親。メッジのコメディアンとしての才能を見抜いてマネージャーになったちんちくりんのスージー。大体この7人が主な登場人物なんですが、変な人ばっかり・・・。

ちんちくりんのスージーとは毒舌合戦が楽しい・・・。

皆がお喋りで早口で・・・でもセリフが面白いから一瞬も見逃したくない、聞き逃したくない・・・そんなドラマです。

 

ストーリーは普通の主婦だったメッジがコメディアンになってなんとか有名になるべく、スージーと共に頑張る話です。

何度か舞台に上がるチャンスがありますが、彼女の舞台はかなり下品な話が多いですけどね・・・。

 

1958年、ニューヨーク。アッパーウェストサイドに暮らすミッジ・メイゼルは、夫や子供たち、そして華やかな食卓のある幸せな日々を送っていた。ところがその日常が大きく変わる出来事が起こり、彼女は即座に生き方を変える決心をする。主婦だった彼女が、コメディアンになるという驚きの決断をするのだ。監督・脚本は「ギルモア・ガールズ」のエイミー・シャーマン=パラディーノ。

 

舞台上のミッジとファッションの数々

 

ミッジとマネージャーのスージー

ミッジの両親

♪ビニビニバナバナ~タムレ~・・・なんていつどこで聴いたのか全く覚えてないんですが、僕の脳内には何十年もなかった歌です。たしか、タヒチとかの南国の歌だったと思うんですが、これはそのアルペン版でしょうか・・・。

とっても楽しい画像と歌ですね。

 

 

かなり前の話ですが、18年ぶりに日本に帰って来たとき、日本のテレビが懐かしくて興味深々で観てたことがあります。あるコマーシャルで、画面には「リポビタンD」と出ていて、次の瞬間、二人の男が「ファイト、いっぱあぁぁつ!リポビタン デー」と言ったんです。そのときには、ドヒャー!っと後ろにひっくり返ってしまいましたよ(ホントに!)。

それから何十年もたった今頃、「これは薬品だからドイツ語の筈だ。だからデーでいいのだ」ということを知りました。

この本にはそんなことも書いてありました。

 

「謎」に出会うと解いてみたくなる。解かずにはいられない。解けるまでやめられない!―そんな宿命的な性を持つ「男の中の男」北村薫が、ミステリの名作から、詩や絵画、テレビで耳にしたエピソード、食膳に供される魚のホネの秘密まで、この世の中にちりばめられた様々な謎を、愛をこめて解き語る。「こいつは本格だ!」思わず叫びたくなる、ディープな喜びと蘊蓄、そしてユーモアに満ちたエッセイ集。

 

勿論ミステリについては200近くの作品に言い及んでいます。

最初の方には江戸川乱歩の「鏡地獄」や夢野久作の「瓶詰地獄」など結構突っ込んで探求しています。

 

 

16世紀のベネチア、トルコ軍の侵略に対してフランスの援助が必要だというときに、フランス国王に取り入ったのが高級娼婦のベロニカでした。

速く言えば彼女がベネチアを救ったはずが、後には魔女狩りの宗教裁判で殆ど死刑になるところです。彼女を愛するマルコが必死に彼女を救おうとします。このあたりが見所です。ベネチアの映像などとても綺麗です。

彼女を高級娼婦にするべく教育したのがその母親で、ジャクリーン・ビセットが演じてますが、年をとってしまいましたね・・・。

女性は男性の所有物だった16世紀ベネチア。青年貴族マルコを愛するベロニカは身分の違いから彼との結婚は叶わず、彼を愛する唯一の手段、コーティザン(高級娼婦)の道を選ぶ。国王や最高位の男性の相手を務めるべく、洗練された身のこなしから、教養まで身につけ、魅惑の女性へと変貌を遂げたベロニカ。やがてベネチアは戦争の危機に巻き込まれ、仏国王アンリIII世を招き援助を求めた。そこでベロニカは国王直々に指名を受ける。ベネチアの運命を背負い、国王の下へ向かうベロニカを待ち受けていたのは――。

 

 

 

時代は全く違いますし、娼婦とは言えないかも知れません。ナチスの将校の愛人となりスパイとなるつもりが・・・。

すごく綺麗な女優で、映画のためなら、裸にだってなるし、くそだって被ってやる・・・。って感じ。

1944年、第二次世界大戦時ナチス・ドイツ占領下のオランダ。若く美しいユダヤ人歌手ラヘルは、ドイツ軍から解放されたオランダ南部へ家族とともに逃げようとするが、何者かの裏切りによって家族をナチスに殺されてしまう。復讐のために名前をエリスと変え、ブルネットの髪をブロンドに染め、レジスタンスに身を投じる。そしてナチス内部の情報を探るため、ナチス将校ムンツェに近づき、彼の愛人となることに成功するが…。
果たして真の裏切り者は誰なのか?すべての鍵を握る“ブラックブック”とは?

 

 

これも戦時中敵の愛人となり、スパイをしてたのが、戦争が終わると敵の愛人となって楽をしていたということで殺されてしまうという悲しいエンディングですが、シャーリーズ・セロンの魅力がいっぱいです。とても綺麗な女優ですが、ただ、おっぱいは見せない方が良かったなあ・・・。

シャーリーズ・セロン、ペネロペ・クルス共演によるラブロマンス。第二次世界大戦後のパリを舞台に、戦争という現実に背を向けながら愛に生きたひとりの女性・ギルダの波乱の半生を壮大な映像美と共に映し出す。

 

 

 

やや遅ればせながらですが、フォークカントリーのJohn Prine が新コロナウィルスで亡くなっていたんですね。

日本ではあまり知られてなかったようで、どのメディアでも彼の死は取り上げられてなかったみたいです。ついこの前の4月7日、73歳でした。

以前はスティーブ・グッドマンという相棒がリードギターを弾いていたんですが、彼は早くに亡くなってしまい、後は一人で歌ってました。

以前に何曲か取り上げたことがありますが、今一度彼の代表作を何曲か載っけておきます。

コンサートではいつもジョークをとばし、観客を笑わせてます。

 

彼の代表作といえば、Souvenirs ですね。

 

 

Angel from Montgomery はたくさんの人に歌われてますね。映画「Into the wild」でも歌われてました。ここでは  Foxes and Fossils のを載っけておきます。

この映像でジョンプラインの死を知った次第です。

 

 

アメリカ庶民の苦悩を淡々と歌う…悲しい歌です。

 

もっともジョンプラインらしいユーモアたっぷりの歌です。

Dear abby というのはアメリカの新聞の「悩み相談」のコーナーです。

 

 

 

何年かに一度は読み返したい本は何冊かありますが、タイムトラベルやタイムスリップもののファンタジーでは、

 

ジャック・フィニー  ; ゲイルズバーグの春を愛す 

リチャード・マシスン ;ある日どこかで

ロバート・F・ヤング ; たんぽぽ娘、ジョナサンと宇宙クジラ, 時

               が新しかったころ

ハインライン     ;時の門

ロバート・ネイサン  ;ジェニーの肖像

などがあります。

 

ジェニーの肖像が映画になってることはしらなかったんですが、アマゾンのプライムビデオで偶然にも行き当たったんです。こんなに簡単に観られることに驚きです。1938年なので白黒です。

 

原作と少しずつ異なるところもありますが、大筋は原作通り進みます。

ただし、アダムスがとジェニーが最初に出会ったとき、ジェニーは小学生ぐらいの子供のはずなんですが、最初から大人のジェニファ・ジョーンズが演じているのはかなり無理があると思いますね。でも後半、彼女が二十歳代になった時には美人になるので、まあ良いでしょう。

それから、腹を空かした貧乏画家で弱々しい28の青年であるはずのアダムスが、結構がっちりした体格の35ぐらいの俳優だったのがちょっと違和感がありました。

 

ファンタジーの殆どはハッピーエンドなのに、「ジェニーの肖像」は結構悲しい終わり方なんですね。なので、映画ではひょっとしてハッピーエンドにしてくれないかな・・・と願ったんですが、やっぱり無理でした。彼女は過去から来て、すでに亡くなっているわけだから、しょうがないか・・・。

 

ハリウッド幻想譚の極致と言えるW・ディターレ監督によるラブロマンス。貧乏画家のアダムスはセントラルパークで出会った不思議な少女の肖像画を描き始めるが、彼女は途中で姿を消してしまう。彼女の面影を求めて大海原に漕ぎ出すアダムスだったが…。

 

二十代に成長したジェニー

映画の中でアダムスが描いたジェニーの肖像

 

 

 

こちらは原作です

1938年、冬のニューヨーク。貧しい青年画家イーベンは、夕暮れの公園で、一人の少女に出会った。数日後に再会したとき、彼女ジェニーはなぜか、数年を経たかのように成長していた。そして、イーベンとジェニーの時を超えた恋が始まる…詩人ネイサンの傑作ファンタジイ。妻を亡くした童話作家とその子供たちの、海の精霊のような女性との交流を描く『それゆえに愛は戻る』を併録。

 

好例の5月3日のBBQは今年は残念ながら中止です。

今のところふらんこにあ地方には感染者は一人も出てませんが、このご時世では自粛!せざるをえませんね。コロナが治まっていれば秋にでもやりましょう。

 

写真は去年かおととしのです。

アガサ・クリスティの名探偵もの・・・エルキュール・ポアロ、ミス・マープル、トミーとタペンス以外の作品に戯曲物が幾つかありますね。

以前に「検察側の証人」(映画の邦題はどういう訳か、情婦、になっている)という戯曲を載っけたことがありますが、この「招かれざる客」も戯曲の一つです。

魅力的な夫人が夫を射殺したというのは、誰かを庇っているのか・・・?誰もが犯人のように見えるが、ついに解決したと思ってもまたまた大どんでん返しが待ってます。お薦めです。

戯曲で、「ねずみとり」、「蜘蛛の巣」、「ブラックコーヒー」などあるのでいずれ読んでみたいです。

 

冷たい霧が立ち込める真夜中。車のタイヤを溝に落とした男は、助けを求めて訪ねた屋敷で射殺死体を発見する。傍らには被害者の夫人が拳銃を手に立っていた。「気晴らしだった」と言う彼女は本当に夫を殺したのか?練りに練ったプロットとあざやかなどんでん返し。ミステリーの女王の名作戯曲を最新小説化。