司法書士試験に合格したい自宅警備員のブログ -6ページ目
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司法書士試験とはどんな試験なのだろうか?

今から司法書士試験の受験準備をしようと思っている人は参考にしてください。

まずは科目と点数配分と試験時間

午前の部択一 2時間 9:30~11:30
・憲法   9点(3問)
・民法  63点(21問)
・刑法   9点(3問)
・会社法 24点(8問)
 合計 105点(35問)

午後の部  3時間 13:00~16:00
午後の部択一
・民事訴訟法  15点(5問)
・民事執行法   3点(1問) 
・民事保全法   3点(1問)
・司法書士法   3点(1問)
・供託法     9点(3問)
・不動産登記法 48点(16問)
・商業登記法  24点(8問)
  合計   105点(35問)
午後の部記述
・不動産登記法 26点(1問)
・商業登記法  26点(1問)
 合計     52点(2問)
で、どのぐらいの得点を挙げれば安全圏内かというと

午前の部択一 90点
午後の部択一 84点
午後の部記述 40点
 合計   214点

これぐらい得点できていればだいたい合格点に届くでしょう。

で、司法書士試験には足きり点というものが存在します。
どの科目一つでも足きり点に満たなければ、総合得点が合格点に達していても不合格になるという仕組みです。そのラインですがこんな感じです。

午前の部択一 84点(28問)
午後の部択一 78点(26問)
記述     36点

最低でも、このラインは突破しておかなければまた来年です・・

これをよく頭に入れておくことが必要です。
この得点配分と科目の重要度を参考にして学習ペースを作っていかなければなりません。重要な科目とそうでない科目、広く浅くやっておけばよい科目、じっくり取り組まなければならない科目、毎日コツコツと繰り返しやる科目、いろいろタイプがありますのでそういったことにも配慮しながら勉強を重ねていってください。例えば、司法書士法は1問ですよね。1年間において、じっくりと学習する日数は3日以上掛けないでください。逆に、民法は基本が出来上がったら出来る限り多くの問題に取り組んで吸収して下さい。多くの問題に当たることで高得点が期待できます。記述も、なるべく多くの問題を解いて吸収するという学習方法になります。

ま、この辺は講義が進んでいけば大体わかってくるのではないかと思います。

平成19年度司法書士試験の結果

自己採点してみたところ

午前の部択一  87点
午後の部択一  69点
午後の部記述  35点

合計     191点

でした。

詳細に分析すると以下のような感じです。

【午前の部択一】
憲法   9点(9点)
民法  57点(63点)
刑法   3点(9点)
会社法 18点(24点)
合計  87点(105点)

午前の部で刑法の失点6が大きいですね。あと2問・・刑法は満点を取らなければならないサービス科目なのですが今回は落としてしまいました。刑法が取れていれば93点で午前の部がフィニッシュできていたと思うとかなり悔しいです。刑法対策を考えなければなりませんね。しかし、例年であれば、87点は合格圏内の得点だと思います。

【午後の部択一】
民訴   9点(15点)
民執   3点(3点)
民保   0点(3点)
供託   6点(9点)
書士   3点(3点)
不登法 33点(48点)
商登法 15点(24点)
合計  69点(105点)

失点源は不登法の15点と民保の3点です。ちなみに不登法は答練では得点源にしていたのですが本番では奮いませんでした。不登法であと3問その他のところであと2問正解していれば合格圏内確実だったのですが、「力及ばず」でした。

【午後の部記述】
○不登法 17点
やたらと書く量が多かったような気がします。Wセミナーの答練では今回のような形式で出題されたのは2回ほどだったと記憶しています。しかも1つだけだったのでそこまで手間のかかるものではなかったです。したがって、この形式で書かなければならないのが3題は骨が折れました。問題自体は普通レベルではないでしょうか・・・

○商登法 18点
不登法で時間がかかったせいか最後まで字を書き続けていました・・。内容自体はそこまで難しいものではなかったですが疲れました。

記述は足きりライン上ぎりぎり踏みとどまっているか、若しくは落第か・・微妙な点数だと思います。

と、まあ、9ヶ月の準備期間で何とかこれだけの得点を取れるまでの実力は身に付けることが出来ました。この受験勉強ノウハウと自分の反省点を綴っていこうと思います。

ちなみに、私はノウハウの提供を惜しみません。司法書士試験はあくまでも自分との戦いです。自分が合格を勝ち取れるかどうか。これに尽きます。もっと分かりやすく言えば、合格は受験生内の順位で決まるわけではないのです。あくまでもどれだけ得点できていたか。それだけなのです。周りの人間をいくら蹴落としても合格に近づくようなレベルの試験ではないです。したがって、私は出来る限りのものをここに提供できたらと思ってます。
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