私はかつて、

幸川玲巳さんが書かれた「1日5分のお姫様ごっこ」

を、まずは本に書かれていたとおりに実践し、

次に「ここはこうした方がもっと良くなるな」

と思ったらすぐにやり方を変え、それを試す、

ということを繰り返し、自分なりのお姫様

ごっこを実践したところ、わずか18日で

 

・夫から激しく求婚された。

・別の男性からも告白とプロポーズをされた。

 

ということが起きました。

 

 

結婚後は、仕事のときに執事に褒めさせて

いたら、親身になってくれる楽しい友人が

でき、彼女のはからいで転職が叶いました。

 

 

 

 

この他にも、お姫様ごっこを実践するたびに、

色々と嬉しいことが起きるので、今や私に

とっては欠かせない自愛メソッドとなって

います。

 

 

私は、お姫様ごっこを実践する前から、

心を満たすことがとても大切だ、という

ことを私なりに理解し、ミラクルを体験

していました。

 

 

なので、お姫様ごっこの本の中では、あまり

重要視されていなかった「執事ノート」を、

一番しっかりと実践しました。

 

 

本には、執事ノートは「淡々とつけていく」

とだけ書かれているのですが、私は

 

・お姫様ごっこの肝(キモ)は執事ノートだ!

 

と確信したので、お姫様と執事のやりとり

よりも、寝る前の執事による一日の振り返り

をきちんとやるようにしていました。

 

なぜなら、自分の心を大切にすることが

自愛だと思っているので、ノートには、

お姫様の気持ちに耳を傾けて、たくさん

書いていきました。

 

執事との会話に悩むのではなく、お姫様の

心を大切にしてあげることを最優先に

していました。

 

・今日のお姫様の様子はどうだったか。

・どんなねぎらいの言葉をかけてさしあげ

たか。

・その言葉にお姫様は喜ばれていたか。

・「こんなことがしたい」など、どんな

小さなことでもいいので、したいこと

またはしたくないことを仰っていたか。

・明日はどんなねぎらいの言葉をかけて

さしあげようか。

・明日はねぎらいの品はどんなものが

良いか。

 

など、短時間ですが丁寧に一日を振り返り、

それによって得た気づきを、明日のお姫様

ごっこ実践に活かしました。

 

もちろん、その気づきを活かしたからと

いって、すぐにお姫様が喜んでくれる

わけではないし、今日の気分によっては

空回りに終わることもありましたが、

 

それでも執事ノートを書くと、落ち着いた

気持ちを取り戻すことができて気持ちいいし、

お姫様を思ってしたことやお声かけしたこと

が、どこかでお姫様の心を癒すのに役立つ

かもしれないので、毎晩コツコツとつけました。

 

執事ノートの効果を実感することはほぼあり

ませんでしたが、それでも短期間で、夫から

の求愛・求婚という思わぬ効果が現れました。

 

この経験から、

 

・自分で自分を(執事がお姫様を)思う

行動や言葉そのものが自愛である。

・自愛を実践すればミラクルは必ず現れる。

 

ということを知りました。

 

ということで、最近新しい手帳を買い替えた

ので、この機に執事ノートを再開することに

しました。

 

どんなミラクルが起きるか楽しみです!