2011年に発売された、幸川玲巳さんの著作「1日5分のお姫様ごっこ」を実践したら、実践開始から18日で、当時彼氏だった夫が溺愛男子に変わったお話です。
結局は自分を愛する(自分を満たすこと)が全てなのだということを身をもって知りました。

 

私がお姫様ごっこの本を知ったのは2012年だったと思います。

作者の幸川玲巳さんが福岡でご活躍されている霊能者さんであり、占い師さんなので、同じ九州の方という親近感で一気に読み、その内容に衝撃を受けました。

 

 

このブログの自愛テーマの過去記事では「自分の心の声に耳を傾け、心の望みを可能な限り工夫して叶えることで心を満たす」ことについて書いているのですが、

 

お姫様ごっこでは、それをお姫様(自分)とお姫様に無償の愛を注ぐ執事(こちらも自分)の2者の会話を通して行う、というもので、

 

自分が自分に愛を注ぐのと、執事がお姫様に愛を注ぐのを一気に実践する、というやり方が面白い!と思い、さっそく実践しました。


 

・お姫様ごっこの本質は「自愛」であるということを常に意識

・実践しながらやりやすいようにアレンジをする

・お姫様役のときは、執事に遠慮なく仕事の愚痴を言い、執事役のときはひたすらお姫様に無償の愛と賞賛を与えまくる

 

を心がけて実践をしたら、実践18日目で、夫(当時彼氏)が急に記入済みの婚姻届を持ってきたり、当時の携帯電話に愛のメッセージを録音したり、デートのときにデレデレした表情を見せるようになったりなど、その他色々な溺愛行動を見せるようになりました。

 

その他、仕事で顔を合わせる年下男性からも求愛されました。

 

このとき、実践内容と結果を振り返りを行いました。

 

 

 

何より、自愛は万能だということが改めてわかったのは大きな収穫でした。

そして今は、お姫様ごっこではなく前から実践していた「自分で自分を満たす」に戻しています。

 

実践当時は紙の書籍でしたが、少し前に電子書籍も出たので買いなおしました。

素晴らしい本ですので、面白そう!と思われましたらぜひご一読を✨