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こんばんは
妻のコティマムです
本日はお昼から取材でした
そして、取材執筆した記事が
公開となりました
今回は、
中村雀右衛門さんの
取材会でした
最近、机を囲んで
コーヒーを飲みながら座談会形式で
質問する”コーヒースタイル“に
当たることが多いです(笑)
↓先日の取材もコーヒースタイルでした
雀右衛門さんは、
おそらく歌舞伎に詳しい方しか
お名前を聞く機会がないと思うのですが、
女方の大名跡です
私は雀右衛門さんが
「芝雀」を名乗っていた頃に
よく取材していました
雀右衛門さんの父・四世雀右衛門さんが
昭和、平成を代表する
名女方だったのです
戦後に”女方最高峰”と
呼ばれた中村歌右衛門さん亡き後、
四世雀右衛門さんが
”女方最高峰”と
呼ばれていました
残念ながら私は先代の舞台を
拝見したことはないのですが、
(私が歌舞伎取材を始めたのが
四世雀右衛門さんが亡くなった2012年)
それはそれは美しく
艶やかだったそうです
過去に私が読んだ書物では
“その存在自体が
奇跡のような
稀有な役者だった”と紹介されています
その息子さんである
五世雀右衛門さん。
三月歌舞伎座で
父ゆかりの演目(道成寺もの)を上演します
※私が昨日予習していたのは、
道成寺ものに関して。
もちろん道成寺が何かは知っていて
いくつか演目も見たことがありますが、
たくさんあるので
把握していない演目もあり、
お勉強して行きました。
今回、
四世のお話やお稽古時のお話、
お聞きしてきました
私は今から9年前、
雀右衛門さんが
芝雀から雀右衛門に襲名する
1年前の取材会に行った時のことを思い出し、
その時のお話にも触れました
(父の四世雀右衛門さんが
70歳を過ぎても
”お肌がピチピチしていた”という
お話を思い出し、
当時のことをお聞きしたのです)
原稿をお読みいただけるとうれしいです。
Yahoo!とENCOUNTで
公開されています
◎Yahoo!
・1本目
・2本目:コティマムの質問に答えて頂きました
◎ENCOUNT
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