思うところあって加筆【再アップ】
何気なくテレビを観ていたら
加賀まりこさんが出ていらして。
このひと言が飛び込んできました
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あ、私“普通”に憧れていたんだなと
気づいたんですね
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加賀さんは当時出産を体験されています。
(7時間後に亡くなられたそうですが)
「普通に子供を産んで、愛情を持って育てて
そういう普通に憧れていた」
役者という華やかな世界の人で、
とても強い、むしろ
「普通」という言葉など
縁がなさそうな方という印象を
持っていたので、とても意外でした。
けれど、振り返ってみれば私も
「ことだま」に出会うまでは
居場所探しに必死だったわけで、
私にも「普通願望」がありました。
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人の言葉ばかり気になって
会社のことも気になって
こんなにしんどいなら…
「普通の主婦にもどりたい」
(家にいるのが好き)
「普通の会社員にもどりたい」
(楽しい思い出ばかり)
「普通の私にもどりたい」
(普通の私とは…)
「普通のお母さんになりたかった」
(子どもには恵まれませんでした)
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「普通への憧れ」というか
「現状からの脱却」願望?
思えば「名前のことだま」と出会ってからです。
そういうことに、こだわらなくなったのは。
使命を知って「私、まるごと」を
認められるようになったから。
「普通」は良いのか?悪いのか?
そんなこと、こだわらなくてもいい
むしろ、言葉としてこだわるのは
「とらわれているということ」
否定も肯定もしなくていい。
人はそれぞれが「普通」で「変わっていて」
多面体の生き物だなあと、あらためて実感したのでした。
あなたの中の「普通」はどんなカタチ?
意見があったら、教えてくださいね。
「普通」については
「人それぞれの普通」という内容で
過去に記事も上げています。
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