見えない世界から

現実社会での問題まで  

滞っていると感じるあなたの

道をひらきます。

 

 

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名古屋 道ひらき鑑定  こちら 

 

とほぎ  です。

 

関西地方の松の内は1月15日まで。

 

その最後の最後に

ことほぎがいつもお世話になっている

京都粋伝庵 新年のお茶会へ

お邪魔させていただきました。

 

なんだか勢いのいい猪に迎えられ

 

 

 

 

 

 

いつもとは違ったお昼のお茶会です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月の前半は鑑定のみで

 

室内での活動だったので

今年のことほぎの始動はここからです。

 

深呼吸したくなる瑞々しさに

心までほぐれます。

 

 

今日は新年のめでたいお席で

明るい時間なのでいつでも写真を

撮っていただいて結構です。

 

そうおっしゃっていただいてはいたのですが

お茶を点てていただく時間

カメラを構えた方はいませんでした。

 

 

京の白みそのお雑煮を

いただくとは聞いていましたが

 

まずは三種の祝肴から。

 

黒豆・田作り・数の子

 

ごまめがお腹合わせになっているのが

見えますか?

 

背を向けずに仲良く。

 

こんな細かな意味を知ると

来年のお正月はまねて

やりたくなってしまうでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

お神酒をいただき

 

 

 

 

 

 

 

濃厚な白みそのお雑煮。

福を重ねるために

おかわりをするのだそうです。

 

火入れをしない生の白味噌は

甘さがやさしい。

 

お箸の持ち方 器の上げ下ろしなどを

教えていただきながら

楽しくいただきました。

 

知らないと恥ずかしい・・と

なかなか聞けずに

知った顔をするのではなく

 

なんでも素朴に聞ける場所です。

 

上の三種の祝肴の御膳と 

このお膳のお箸の場所が違うこととか

聞けばなるほど思い

もう忘れません。

 

 

 

 

 

 

 

床を飾る

 

日陰の蔓(ひかげのかずら)は

天宇受売命が天岩戸の前で舞った時に

身にまとっていたとされています。

 

長く伸びた茎を切っても
すぐにしおれたり枯れたりせず
長い間鮮やかな緑でいることから
長寿を象徴しています。

 

 

 

 

 

 

 

この迫力!

 

 

私たちも作らせていただきました。

 

 

 

 

材料が配られ

紙を折り、水引を結ぶ。

 

一つ一つが祈りです。

 

 

 

 

 

 

 

帰って早速飾りました。

 

 

霧を吹いておくといつまでも緑でいてくれる。

 

その言葉がひそかにプレッシャーとして

私の心にのしかかる・・

 

 

 

今年も日本のこころを大切に

伝統行事や生活に根付いた神事を

もっと勉強していこうと

襟を正す日となりました。

 

節分のお茶会は

早々に満席となりましたが

季節ごとの学びを

京都でしていきたいと思っています。

 

みなさんとご一緒できることを楽しみに。

 

ことほぎも動き始めます。

 

 

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