年賀状を出さないという方や企業が増えていて、それは個々の考えでよいと思う。
私は会社でも個人でも、今も出している。
↓以下参考
環境への気づかいを理由に、年賀状をやめないでほしい | 寿建設 社長ブログ (ameblo.jp)
ただ近年、自宅の住所録のソフトの調子が悪いらしく、出したつもりで出していない方があとから分かることがある。
次の年には改めて個人の住所録を整理して、そういうことがないようにしたいと思う。
(今年は同じソフトなのでもしかして出し漏れがあるかもしれない。ギリギリに出したのでチェックもしっかり出来てなかった)
年始に実家にいったところ、母がうちの子供らがまだ小さかった頃に描いた絵などを保存していたファイルを出してきた。
長男が描いた、不思議な味わいのある絵を「懐かしいなあ」なんて見ていたら、その中に当時の我が家の年賀状があった。
2004年なので、実に20年前。
ずいぶん無茶なデザインに、思わずみんなで噴き出してしまった。
それがこちら。
当時私は35歳。センスがいいのか悪いのか分からないが、面白い。
以前はこんな感じで子供の写真をいじった年賀状を作っていたが、さすがにもはや子供の名前も入れず、落ち着いた内容である。
左上にあるまだおぼつかない文字の一言メッセージは、息子であろう。
今年も各地から年賀状が届く。
年に一度だけ「元気かい?」なんてメッセージのやりとりだけでも、関係が続いている気持ちになるものだ。