[「伝えたい!」人の
永遠の課題]
人に何かを「教える」「説明する」お仕事の人は、
その内容について詳しいです。
詳しいということは、
たくさん知っているということ。
たくさん知っているということは、
説明や補足をしなくても
理解できるということです。
その、
説明や補足をしなくても
理解できる人が、
説明や補足があっても
理解できないかもしれない人に
説明をする。
このことを
自覚して伝えている人というのが、
ほんとうに少ない!
ほとんどいない
と言えるかもしれません。
それくらい、
「伝える」
と
「ただ話す」
の区別をつけている人が少ないのです。
そして、
少ないということは
これをきちんと実施した時に
得られる結果が大きい
ということになります。
お得ですね。
「理解している人には、
理解していない人が
何を理解していないのかが
理解できない」
このことを理解するかしないかで、
あなたの話の伝わり方は
かなり違ってきます。
これを知った上で、
「伝える」です。
そして、
あなたが何かに詳しくて、
それを誰かに伝えたいと望むとき、
常に覚えておきたい二つのキーワードがあります。
続いての記事で
ひとつずつ、ご紹介していきますね。
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「言葉と声のセッション」では
ことば・話し方・思考を整理して
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言葉と声のハーモニスト
松本エリハ
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