浜松で伝筆教室やってます -9ページ目
こんにちは。
浜松の伝筆(つてふで)認定講師・
わでん伝筆先生の山本理恵子です。
私は近くの協働センターで
わでん伝筆講座サークルと、
個別でわでん伝筆講座をしています。
今日8月15日は79回目の終戦記念日。
戦争の被害については
みなさん知っていると思います。
でも、日本がなぜ戦争をしたのか、
どんな思いで命をかけて戦っていたのか。
天皇陛下の思いを知っていますか?
あの時、戦争を継続していれば
私たちの祖父や祖母はいなかった。
当然、私たちも生まれていなかった。
今を生きる私たちに託された思いとは。
未来の私たちを想って
戦ってくださった先人達の想い
天皇陛下の想いを知ると
いかに私たちが愛されていたのか、
守られていたのかを知ることができます。
分かりやすく伝えてくれています。
ぜひ読んでみてください。
この想いをたくさんの方たちと
共有したいなと思っています。
そして子供達へ、未来の日本のために。
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公式セミナーも開催します。
山本理恵子 伝筆(つてふで)初級セミナー - リザスト伝筆|筆ペン|筆文字|浜松|わでん伝筆 伝筆協会認定講師 山本理恵子
resast.jp
日程など合わない場合にはご相談下さい。
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浜松の伝筆(つてふで)認定講師・
わでん伝筆先生の山本理恵子です。
私は近くの協働センターで
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各地で花火大会が開催されていますね。
元来、花火は慰霊や疫病退散が目的の
行事だったことを存知ですか?
「日」も「火」も同じく「ひ」と読むように、
太陽に等しい存在であり、人々が生活を
送るために不可欠なものでした。
だから日本人は、死者を尊び、慰めるために
特別な炎を燃やしたのだといわれています。
日本最古の花火大会である、
「隅田川花火大会」は大飢饉と疫病の流行で
亡くなった人の魂を鎮めるために始まり、
「長岡まつり」は戦没者の慰霊を
目的としていて、
「熊野花火大会」は先祖の霊を導く迎え火・
送り火として花火が用いられているそうです。
お盆前後に花火大会の開催が多いのは、
日本人にとって特別な意味を
持っているのです。
音の振動で邪氣祓い
邪氣は大きな音を嫌います。
夜空に大きく打ち上がる花火には、絶大な
厄落としの効果もあるのかもしれません。
また風鈴の音色には魔除けのパワーがあり、
疫病や邪氣などから身を守ってくれます。
夏らしい透き通った見た目と、
涼やかな音色が美しい風鈴。
窓辺などに飾って夏を感じつつ、
災いやトラブルを遠ざけてくれます。


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叔父の初盆に行って来ました。
「お盆」
お盆の期間は、一般的には8月13日~16日の
4日間とされています。
(地域や宗派によって時期や
風習など違います)
日本では古くから真夏にご先祖様を
供養する風習があったようです。
日本人が考えてきた典型的な神様を
一言でいえばご先祖さま。
ご先祖さまは、
私たちを守ってくれる存在でした。
これを民族学の用語では
「祖霊神(それいしん)」と呼び、
その信仰を「祖霊信仰」と称します。
仏教の「盂蘭盆会(うらぼんえ)」
7月または8月13日~16日に
行われる仏教行事です。
お釈迦様の弟子の木蓮尊者(もくれんそんじゃ)は
亡き母が餓鬼道に落ちて苦しんでいると知り、
母親を救うためにお釈迦様に相談をしました。
お釈迦様は「供養」を進めました。
木蓮尊者がその教えに従ったところ、
母親は極楽往生が遂げられたという
仏教の故事から、精霊を供養する
「盂蘭盆会」の
行事が生まれたといわれています。
お盆は、日本古来のご先祖様に「感謝」する
風習があり、そこに仏教の先祖への
「供養」が伝わり、ひとつの行事になったと
考えられています。
このようなお話を聞きながら伝筆を描くのが
「わでん伝筆」です。
毎月その月の行事や風習をお話しします。

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山本理恵子 伝筆(つてふで)初級セミナー - リザスト伝筆|筆ペン|筆文字|浜松|わでん伝筆 伝筆協会認定講師 山本理恵子
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先週末は京都で
「伝筆キャラバン」が開催されました。
「伝筆キャラバン」とは、
「生まれてきてくれてありがとう」という
テーマでみなさんの心に浮かんだ気持ちや
思いを伝筆はがきに描いてもらい、
そのはがきが全国を旅していくという
ワークショップです。
浜松でも6月8日(土)に開催しました。

その後
滋賀(長浜)→愛知(一宮)→長野(安曇野)
→神奈川(大磯)→東京(板橋)→
北海道(江別)
そして京都に来ました。
みなさんに描いて頂いたはがきも
360枚になりました。
京都会場にお友達が行ってくれたのです。
コロナになり、対面でのイベントが
出来なくなった4年前から伝筆キャラバンは
Webで継続されていました。
彼女とは昨年のWebキャラバンで
ご一緒でその後もFacebookで繋がり時々
メッセージをやり取りしています。
祇園祭を見に京都に遊びに行ったときに
SNSで京都に来ていることを知り
声を掛けてもらったのですが
すでに予定がありお逢い出来ませんでした。
せっかく「逢いたかった」と
言ってもらえたので
時間を合わせてzoomでお話をしました。
話の中で京都で伝筆キャラバンがあること
会場がお宅か近いことが分かり
参加して頂けました。
旅して来たはがきを見てもらえ、
私が描いたものも探してくれたようです。
こちらが彼女が描いてくれたものです。
楽しい時間だったと言ってもらえ、今度は
私と一緒に描きたいとも言ってもらえました。
嬉しいお言葉です。
「伝筆キャラバン」はまだまだ続きます。
8月19日(月)~21日(水)鹿児島
9月7日(土)~8日(日)長野(松本)
9月29日(日) 長野(大町)
10月13日(日)~14日(祝)大阪
11月03日(日) ゴール 神奈川(相模原)
ぜひタイミングの合う場所でご参加ください。
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しばらく書かずにいたブログを
ここ毎日投稿しているのは
8月1日からスタートした
「夏チャレ」に参加をしているからです。
これはゴールデンウィーク明けから受講している
「不動産投資家・満室大家」の神山みのりさんの
呼びかけでした。
(こちらの話はまたいつか。)
参加メンバーでグループができ、
スレッドも作ってくれて、
お互いをフォローしあい
「いいね」やコメントを入れます。
読んでもらえるとモチベーションも
上がります。
参加メンバーさんは色々な職種の方々で
私にとって今まで出逢うこともなく
知らない世界のみなさんです。
勉強になる素敵な投稿ばかりで
毎日読みに行くのが楽しみです。
秋分の日まで楽しみながら
投稿して行きます。
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山本理恵子 伝筆(つてふで)初級セミナー - リザスト伝筆|筆ペン|筆文字|浜松|わでん伝筆 伝筆協会認定講師 山本理恵子
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