花火大会 | 浜松で伝筆教室やってます

浜松で伝筆教室やってます

静岡県浜松市でわでん伝筆教室、伝筆講座をしている山本理恵子のブログです。伝筆の楽しさ、浜松の魅力をお伝えしています。

こんにちは。

 

浜松の伝筆(つてふで)認定講師・

わでん伝筆先生の山本理恵子です。

 

 

私は近くの協働センターで

わでん伝筆講座サークルと、

個別でわでん伝筆講座をしています。

 

 

わでん伝筆講座とは

〜伝筆で和文化を語る〜

 

日本の文化やことだま

(四字熟語やことわざや、やまと言葉など)

の意味を聞きながら伝筆をする。

 

その伝筆を渡して、

相手の状況に合わせて、

言葉や文化の意味を語る。

 

この2つのプロセスを経ることで、

あなたの伝筆は、

大切な人への最高のプレゼントとなります。

 

 
各地で花火大会が開催されていますね。
 
 
 
元来、花火は慰霊や疫病退散が目的の
行事だったことを存知ですか?
 
 
「日」も「火」も同じく「ひ」と読むように、
太陽に等しい存在であり、人々が生活を
送るために不可欠なものでした。
 
 
だから日本人は、死者を尊び、慰めるために
特別な炎を燃やしたのだといわれています。
 
 
 
日本最古の花火大会である、
「隅田川花火大会」は大飢饉と疫病の流行で
亡くなった人の魂を鎮めるために始まり、
 
 
「長岡まつり」は戦没者の慰霊を
目的としていて、
 
 
「熊野花火大会」は先祖の霊を導く迎え火・
送り火として花火が用いられているそうです。
 
 
 
お盆前後に花火大会の開催が多いのは、
日本人にとって特別な意味を
持っているのです。
 
 
 
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音の振動で邪氣祓い
 
邪氣は大きな音を嫌います。
 
夜空に大きく打ち上がる花火には、絶大な
厄落としの効果もあるのかもしれません。
 
 
 
また風鈴の音色には魔除けのパワーがあり、
疫病や邪氣などから身を守ってくれます。
 
夏らしい透き通った見た目と、
涼やかな音色が美しい風鈴。
 
窓辺などに飾って夏を感じつつ、
災いやトラブルを遠ざけてくれます。
 
 
 

 

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