後で閲覧注意の写真がでますので。。
気になる方はこのままスルーしてくださいね。。
今回の入院で良かったのは骨が不安定な骨折初期の段階で自宅の階段上り下りを避けられた事に限ります。。
そもそも、皮膚の問題でボルトを入れる手術が必要なのに、皮膚の状態によって手術した際、傷の皮膚が付かない。。
イコール
骨に細菌感染のリスク。
イコール
切断。。
こういった確率の高さが理由で手術できませんでした。。
最新医療が発達した現代に何とも原始的な骨が付くまで待つ。。
事しかできなかったわけで。。
そんな中トイレなど生活でどうしても外せない階段の上り下りをしていたら??
骨はどんどんズレて。。歪になってしまい、
後遺症が残ってまともに歩けなくなる。。
確率が高い!
ということで最初の救急搬送の病院の医師が必死に受け入れ先をさがしてくれたのです。。
要はうまみの無い患者なわけで。。
手術をしない。
イコール
入院中のリハビリの算定が病院としては算定出来ず。。
かといって放置も出来ず。。
ということらしい。。
今回の入院でさんざん言われたのは自己責任だったかな。。
皮膚科の無い病院だから皮膚の事は自己責任。。
手術もしないのにギブスも拒否。
シーネ(添え木と包帯)も拒否なんて責任は負えない。。
でした。。
シーネは自分でできません。。
しかし、皮膚の薬は塗らにゃならん。そのたびに看護さんが外したり付けたり出来ないらしい。。
勿論医師は最初の一回だけでやってくれません。。
ギブスをしたら?ギブスの中の皮膚は薬は塗れなくなってしまい、どんどんひどくなってしまいます。
拒否と言われてもそうせざる得ない理由があった。
実際の話。。。
今までに書いてきたとおり入浴できなかったということは?。。
皮膚炎の傷口を毎日石鹸で洗って。。
は出来なかったことになります。。
毎日楽天で買った足湯バケツのお湯につけて
取りあえず塗った薬を溶かしていただけで
洗い流すことはできなかった。。
その結果。。
大分よくなってきていた皮膚は。。
逆戻り。。
今は薄皮一枚。。しかもケロイド状でところどころ潰瘍になってしまいました。。
では。。
写真
特に。
前はくるぶしより下だったのがくるぶしより上までひろがってしまい。。
白く潰瘍になったあたりの所の裏というか中の骨が折れたわけですから。。
折れた周辺の皮膚迄反応してしまったということでしょうか。。
後は足の裏。。骨折部が痛くて写真は撮れませんが、
一昨年までズル剥け粘膜。。で、ひどかったのが
今回の入院前ごろには足の裏だけはツルツルに治っていました。。
しかし、、
入院中何度も皮がめくれて、これもまた薄皮状態になっています。
因みにワクチン後の皮膚。。
その頃はくるぶし側は痛くて取りにくく内側の写真ばかりなのだけれど。。これはもっとゲロゲロな写真です、、
閲覧注意
さて。。気をとりなおして。。
今日、退院後救急搬送された病院の診断を受けて、予後の診断もこれから続きますがリハビリだけはかかりつけ医の方で。。
と診断書をかいてもらいましたが。。
果たしてリハビリできるのか?
皮膚が裂けてしまうかもしれません。。
又このところ雨が降っても毎日外を歩いていますが、
靴で皮膚がすれて痛いのも悩みの種です。まだ足裏の痛みは無いのが救いですが。。
足の手術をした令和2年末、
令和3年にコロナが流行って
ワクチン打って直後、皮膚がこんなになって
やっと何とか持ちこたえて、時間をかけて良くなってきたというのに。。
入浴できなかったことで後戻り&範囲の広がりは
骨折の痛みより痛い感じです。
それでも、骨折部の後遺症は免れたのとその部分だけは快方に向かっているので良かったのかもしれない。
今後も皮膚と骨。。
この折り合いをつけながらリハビリ頑張ります。
皮膚科で今までとは違った薬も処方してもらえたし。。
入院中は対応なしなのは残念としかいえなかったけれど。
ゲーベンクリームといういらしい