理科は会話文を読んで考える
またまた１月２８日（日）の北辰テストの話題です。理科の大問３・問５この問題の正答率は１２.９％と、理科で一番低い。これ↓です。安静時と運動時の心臓の鼓動の違いなどから、体の各部位が吸収する酸素量の違いを答える問題。最近の公立高校入試に倣（なら）い、会話文で考え方を示し、それを元に解かせる問題です。おそらくほとんどの生徒にとって、見たこともない問題でしょう。教科書にも普通の問題集にも載っていません。試験の時に会話文を読み、考え方を理解する必要があります。公立高校入試の理科で、こういう問題が増えました。これは共通テストの影響だと思います。こういう問題に対処するには、最新の過去問を解く必要があります。2年前、３年前の古い過去問だけを使っている受験生は、最新の過去問を解きましょう。持っていない場合は買おう！1,100円150円の缶ジュース８本より安いです。それで合否が決まるかもしれない…頑張れ、受験生。↓資料請求はこちらから≪個太郎塾≫鶴瀬教室 | 小学生・中学生・高校生の個別指導学習塾｜夏期講習無料体験受付中。鶴瀬地区の市進教育グループ 個別指導「個太郎塾」のご案内。冬期講習・学力強化・基礎定着・学校補習・内申アップのための定期テスト対策・北辰テスト対策から中学受験・高校受験・大学受験まで、個別指導専門の学習塾「個太郎塾」がお手伝いします。富士見市。合格。 www.ichishin.co.jp
