昨日今日と、吸入があんまり効いてない気がする…。


天気?気圧?
それとも一昨日から子供達に怒鳴ってばかりだから?
もう怒るのやめたい。
本気でしんどい。


補聴器の意見書の為の診察。
やっとこの日を迎えることが出来た。


ここまでホント長かった。


生後8ヶ月位から難聴教室に通い始めて、4歳3ヶ月にしてやっと自分の補聴器が目前に。


正直、1/4が怒り。


何でこんなに遅くなった?


確かに病気も入院も沢山したけれど、教室も沢山通った思い出しかない。


別にさぼってたわけじゃない。
でも、スタート時期や息子の状態から考えても遅過ぎじゃないかと私は思う。


借り物の補聴器だから、装着は自宅だけにしてくれ。ってそんな状態がずっとで補聴器に慣れるわけがない。


とりあえず前を向いて歩くしかないけど、ついついイライラっと。


意見書無事貰えたので、今月は補聴器決めていきます。


そんなわけで、腹立ちながら悶々と運転していると、息子が先方を指先して「あれ見てー‼︎」と訴えるので、ふと見上げると、


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ガチャピン…。


タマと違うよ?


何だか気が抜けたなー。




何でもゆっくりな息子には、覚えるのもゆっくりだろうと私の判断で、手話ものんびり教えています。


そんな訳で、娘に先行して教えようかなとぼちぼち始めました。


指先の動きが細かいものは、少し簡素化して(こんにちはだったら、正午を省いたり等)、今のところ教えています。


当たり前ですが、聴こえるので覚えるのが早いです。(若さもありますが)


指遊びみたいで面白いのかな?笑って楽しんでやっています。


今後も出来るだけ、会話は手話を取り入れてやっていけたらな、と思います。


そんなレパートリーのまだまだ少ない息子ですが、


息子の安心する手話は、「大丈夫」。


色んな場面で使いますが、「大丈夫」と手話すると安心するみたいです。


NHKワンポイント手話のいつも左側にいる女性も、好きな手話単語は「大丈夫」です。と言っていました。


聴こえる聴こえないに関わらずですが、「大丈夫」という言葉は安心します。


「大丈夫だよ。」この言葉一つあるか無いかで随分違います。


私も好きな言葉の一つです。




朝から耳が痛いと訴えて、右眼も充血。


相変わらず病院漬けな日々。
頭いたーい。


午前は歯科、午後はリハだったけれど、来週の補装具の為の診察でコケれないので、リハを諦めて歯科から耳鼻科へ直行。


歯科は毎回3ヶ月おきの久しぶりで着替えを忘れてしまう。毎回暴れて汗びっしょり。障がい児専門歯科でホント助かる。


気になってた件聞く。


・磨き難いところに、ピンク色が着く。擦れば落ちるんだけど…→汚れかな?今まで通り磨いて下さい。

・うがいがまだ出来なくて、歯磨きの後に水を飲ませてるけど、あまり良くないですよね?→良いか悪いかで言えば、あまり良くはないけれど、仕方ないですね。ツバを吐き出すだけでも頑張ってみましょう。


口が大きく開かなので、奥の方は見えなくて毎日本当に手探り。仕上げは360度歯ブラシに替えました。


朝と夜は私が、昼は保育園で。
自分では遊んで真面目にやらないので、夜は特にチェックするようにしています。


今回はとりあえず虫歯無し!
良かった…。


急いで着替えに帰って、耳鼻科に滑り込み。やっぱり3ヶ月無受診の壁は越えれなかったな。


診察したら、何にもなってません!


はー。


第4週が受診予定だったので、また3ヶ月後にして終わり!


こんなに元気ならリハ行けたけど、その右眼の充血は何?


眼科は間に合わなかったので翌日です!



6月の始めくらいから妙に息苦しくて、


喉の奥から突き出る様な咳が出て、でも止まらない程出る訳でもなくて、そして日によって随分違うし、


毎週病院に行っても、季節の変わり目だと咳止めを処方されて、


気になって、何にも手につかないというか捗らない。


ホクナリンテープのせいか動悸も酷いし。


近年、子供の事よりも自分の体調に悩まされる事が多くて嫌になる。


どうにもこうにも、表現しにくい息苦しさが止まらなくて、4度目に広島市内の良いと言われてる呼吸器アレルギー専門医を受診したら、










喘息発症

してました。


でも元々、隠れ喘息だったのかも。


アルコールを摂取した時と、


(最近無いけど)学校や職場で、涙が出る程大笑いした時、


同じ様な症状があって、でも数時間で収まっていました。



これは喘息の症状のひとつだそうで、お酒と大笑いから遠ざかっていた私は、運良く症状が出てなかっただけなのかもしれません。


喘息の原因はたくさんあるようなので、今回発症した原因ははっきりとは分からないけれど、とりあえず治療開始となりました。


吸入は初めてなのでドキドキ…。


改善するといいなー。
とりあえず何の病気か分かって良かった…。







おっとー
まだあったー




月曜は娘が熱出して、あれは前ぶれだったのかと納得。


再採血に来いと言われてたけど、


もう私がギブアップで、小児科に電話。


看護師さんに、本人も怪我する程元気で翌日も定期受診あるからもう勘弁してくださいと電話して。


無事月曜は逃げ切って火曜に受診。





娘は幸い一瞬で熱が下がって。


やっと主治医の診察。


培養検査の結果は、溶連菌陰性。
再採血も必要無いよねと、二人の意見が一致。


次回は1カ月後。になるかしら?




半年振りの遺伝外来。
主治医が定年でいなくなる予定だったけれど、今年度も引き続き。


1月からの半年分報告と、気になってた2つの相談。


①右側口角からよだれがよく出る。
→僅かだけど麻痺があるのか、1年以上前になった突発性片側顔面麻痺の名残か。


②睡眠時無呼吸の時がある。
→(説明があったけどもう忘れた…)一度耳鼻科に相談してみる。


最後に主治医が、


「お母さん、これだけのこと、よくこなしてるね。」


あぁ、その一言だけで救われます。
先生ありがとう。
息子じゃなくて私が受診した気分だね。
疲れてたから、最近。


別に何をする訳でも無く、ただ会話して終わりなんだけど、この時間は必要。


先生、来年も辞めないでね。


水曜は皮膚科、


木曜は小児科、


金曜も小児科、


土曜は救急外来小児科、


(明日の)月曜は小児科、


(明後日の)火曜はいつもの小児科。



木曜からの高熱はインフルエンザBでは無かったものの、溶連菌の疑いもあり(迅速検査はされず、精密検査にまわされた)、連日の点滴&採血。


本人は、2日の高熱終えてから元気いっぱいなのに、白血球の数値が良くないからとなかなか自由にさせてもらえず、あげくに入院勧められ、娘を見る人が居ないので断ったら、(金曜日)ルートとるのに苦戦したので(普段からとりにくいし、その日は10回くらいチャレンジされていた)、そのまま帰宅してくれと指示。(大丈夫だろうけど)恐る恐る一晩を過ごし、


土曜に解放されると思いきや、念の為に点滴と言われてビックリ。


極め付けに月曜に再採血と言われて、火曜は月一の小児科の日になってしまいました。


今回、木曜の高熱の時点でいつものDr.が休みで、厄介なDr.に当たってしまいました。


そしてお家に帰って夜20:30。


本人は元気いっぱい。


娘と追いかけっこしてて。


私も気を付けてたつもりなんだけど、大転倒。転倒先にあったおもちゃのピアノの角に頭をぶつけて出血。


打った場所が場所なんで義実家に即連絡。21時頃救急へ。


幸い怪我は心配無くて、2針縫うか、テープタイプでくっつけるか。迷わず後者を選ぶ。


ぐったりして帰宅したらば、娘が眠いのかグズグズ。急いで二人をお風呂に入れてたら娘が頭が痛いと泣き出して。


なんとそれが一晩続き、さすがに心配で、#8000へ電話。様子見でと言われて電話切った瞬間娘が元気に。


それから40分くらい喋り続け、機嫌悪くしたらまた痛いとか言われても困るので付き合って。


娘がやっと再び寝たと思ったら朝。


今日は廃人決定です。