おはようございます。
おはようございます。
今日は予定がぎっしり詰まっているため、早朝から作業をこなしています。
元気に多くの方とお会いして、良い結果を残せるよう頑張りたいと思います。
先日、私のブログを読んで(見て)くれている友人から、
スペイン土産に自転車道の写真を送ってきてもらいました。






現地に行くことは難しいですが、
インターネットなどを活用し、世界の事例も研究して行きたいと思います。
田中幸太郎
追記
このような記事も発見しました。
<自転車>歩道走行禁止、厳格運用…警視庁が安全対策策定へ
今日は予定がぎっしり詰まっているため、早朝から作業をこなしています。
元気に多くの方とお会いして、良い結果を残せるよう頑張りたいと思います。
先日、私のブログを読んで(見て)くれている友人から、
スペイン土産に自転車道の写真を送ってきてもらいました。






現地に行くことは難しいですが、
インターネットなどを活用し、世界の事例も研究して行きたいと思います。
田中幸太郎
追記
このような記事も発見しました。
<自転車>歩道走行禁止、厳格運用…警視庁が安全対策策定へ
自転車について考えました
先日、お笑い芸人のチュート福田さんがブレーキのついていない自転車(ピストバイク)に乗っていて、道路交通法違反(制動装置不良)の疑いで交通切符(赤切符)を切られていた
というニュースがありました。
ちなみに道路交通法でのブレーキに関する決まりは
道路交通法施行規則第九条の三
(制動装置)
第九条の三 法第六十三条の九第一項 の内閣府令で定める基準は、次の各号に掲げるとおりとする。
一 前車輪及び後車輪を制動すること。
二 乾燥した平たんな舗装路面において、制動初速度が十キロメートル毎時のとき、制動装置の操作を開始した場所から三メートル以内の距離で円滑に自転車を停止させる性能を有すること。
だそうです。そんな決まりもあるんですね。知りませんでした。
自転車は、
お金かからないし、地球にやさしいし、有酸素運動できる乗り物です。
生活に欠かせない一番身近な乗り物です。
日常でも、子どもからお年寄りまで利用しています。
最近は、幸太郎も自動車から自転車で移動する機会が多くなりました。
一方で、自転車が利用しやすくない道路や、
ルールを守らない(知らない)利用者が多いために
(いろいろ要素はあると思いますが)
自転車に関わる事故や課題が多くあります。
市川市における交通事故死傷者
H17 815人/2737人(自転車事故/合計)
H18 763人/2423人
H19 746人/2254人
H20 614人/1773人
H21 577人/1727人
H22 473人/1474人
第九次市川市交通安全計画より
年々減少してはいるものの、約三分の一が自転車に関する事故が割合を占めています。
市川市でも、自転車に乗るときのルールとマナーを徹底させるべく
自転車に関する安全利用条例が本年度より施行されました。
[1]車道の通行
[2]左側の通行
[3]飲酒運転の禁止
[4]二人乗りの禁止
[5]並進の禁止
[6]無灯火運転の禁止
[7]交差点での一時停止や安全確認
[8]信号を守る
[9]傘さし運転の禁止
[10]運転中の携帯電話等の使用禁止
[11]乗車中のヘッドホンの使用禁止
[12]歩道を通行する際には歩行者を優先
[13]人の多い場所での押し歩き
[14]商店街での押し歩き
[15]子どもにはなるべくヘルメットを着用させる
皆さんの周りの利用者はいかがでしょうか?
残念ながら守られていないこともあるのではないでしょうか?
せっかく子供たちが学校教育で指導を受けてきても
大人たちが守っていないのでは、守らなくなるのも当然です。
条例を作っても、皆さんが守らなくては意味がありません。
全国の自治体でも同類の条例を作ったのはいいが、効果があまり出ていないという課題もあります。
これは、23年2月議会で条例議案が出てきた際、田中幸太郎が質疑をしたとおりです。
やはり悪質な自転車利用の取り締まりは、警察のお仕事になってしまうと思います。
今回の福田さんの一件は、警察が動くということなのかと少し期待しています。
行政へも、更なる指導・啓発を強化をお願いしたいと思います。
実際、一般市民は怖そうなおにーちゃんや、歩道を後ろからチリンチリンと
「自転車が通るのがワカンネーのか?」といった婆ちゃんに文句言えないですよ。
また、自転車は利用者のマナーだけではなく、駅前の置く場所、利用しやすい自転車道など様々な
角度から考えていく必要があります。
個人的には、自転車の通行頻度の多い個所からでも、自転車道が必要ではないかと考える一人です。
皆さんも何かいいアイデアがあったら教えて下さい。
「子供(みらい)にツケをまわさない」×「31歳NEW LEADER」
田中幸太郎
というニュースがありました。
ちなみに道路交通法でのブレーキに関する決まりは
道路交通法施行規則第九条の三
(制動装置)
第九条の三 法第六十三条の九第一項 の内閣府令で定める基準は、次の各号に掲げるとおりとする。
一 前車輪及び後車輪を制動すること。
二 乾燥した平たんな舗装路面において、制動初速度が十キロメートル毎時のとき、制動装置の操作を開始した場所から三メートル以内の距離で円滑に自転車を停止させる性能を有すること。
だそうです。そんな決まりもあるんですね。知りませんでした。
自転車は、
お金かからないし、地球にやさしいし、有酸素運動できる乗り物です。
生活に欠かせない一番身近な乗り物です。
日常でも、子どもからお年寄りまで利用しています。
最近は、幸太郎も自動車から自転車で移動する機会が多くなりました。
一方で、自転車が利用しやすくない道路や、
ルールを守らない(知らない)利用者が多いために
(いろいろ要素はあると思いますが)
自転車に関わる事故や課題が多くあります。
市川市における交通事故死傷者
H17 815人/2737人(自転車事故/合計)
H18 763人/2423人
H19 746人/2254人
H20 614人/1773人
H21 577人/1727人
H22 473人/1474人
第九次市川市交通安全計画より
年々減少してはいるものの、約三分の一が自転車に関する事故が割合を占めています。
市川市でも、自転車に乗るときのルールとマナーを徹底させるべく
自転車に関する安全利用条例が本年度より施行されました。
[1]車道の通行
[2]左側の通行
[3]飲酒運転の禁止
[4]二人乗りの禁止
[5]並進の禁止
[6]無灯火運転の禁止
[7]交差点での一時停止や安全確認
[8]信号を守る
[9]傘さし運転の禁止
[10]運転中の携帯電話等の使用禁止
[11]乗車中のヘッドホンの使用禁止
[12]歩道を通行する際には歩行者を優先
[13]人の多い場所での押し歩き
[14]商店街での押し歩き
[15]子どもにはなるべくヘルメットを着用させる
皆さんの周りの利用者はいかがでしょうか?
残念ながら守られていないこともあるのではないでしょうか?
せっかく子供たちが学校教育で指導を受けてきても
大人たちが守っていないのでは、守らなくなるのも当然です。
条例を作っても、皆さんが守らなくては意味がありません。
全国の自治体でも同類の条例を作ったのはいいが、効果があまり出ていないという課題もあります。
これは、23年2月議会で条例議案が出てきた際、田中幸太郎が質疑をしたとおりです。
やはり悪質な自転車利用の取り締まりは、警察のお仕事になってしまうと思います。
今回の福田さんの一件は、警察が動くということなのかと少し期待しています。
行政へも、更なる指導・啓発を強化をお願いしたいと思います。
実際、一般市民は怖そうなおにーちゃんや、歩道を後ろからチリンチリンと
「自転車が通るのがワカンネーのか?」といった婆ちゃんに文句言えないですよ。
また、自転車は利用者のマナーだけではなく、駅前の置く場所、利用しやすい自転車道など様々な
角度から考えていく必要があります。
個人的には、自転車の通行頻度の多い個所からでも、自転車道が必要ではないかと考える一人です。
皆さんも何かいいアイデアがあったら教えて下さい。
「子供(みらい)にツケをまわさない」×「31歳NEW LEADER」
田中幸太郎
