千葉県議会議員 きょうの田中幸太郎 -114ページ目

プロボノセミナー

先日お約束した通り、興味のあるセミナーには億劫がらずに
参加することを目標の一つとしている田中幸太郎です。

先日は永田町全国町村会館で開催された
「プロボノ×地域づくり」フォーラムに参加してきました。
自治体関係者、企業関係、学校関係など多くの参加者でにぎわっていました。
$市川市議会議員 きょうの田中幸太郎


プロボノって何?と思う方が大半だとおもいます。
直訳すると「公共善のために(pro bono publico)」となります。
社会的、公共的な目的のために自らの職業で通じて培ったスキルや
知識を提供するボランティア活動。です。


一般的なボランティアといえば、
・デザイナーが海岸清掃に参加した。
・経営コンサルタントが町内会のお祭りの設営を手伝った
・弁護士が植林の活動で汗を流した。
という活動が、プロボノの発想は
・デザイナーがNPOのウェブサイトを構築した
・経営コンサルタントが社会企業家の経営戦略を指導した。
・弁護士が社会的弱者の法律相談にのった。
などの専門的ボランティアの形で地域に貢献することができます。

アメリカなどは一般的で、企業だけではなく個人としても活動が盛んだそうです。
これからはもっと日本にも取り入れていくことによって
可能性が広がっていくというセミナーでした。
$市川市議会議員 きょうの田中幸太郎

実際に自治体の課題解決を都心に勤める若者たちが、
専門スキルを利用して複数人のグループによる地域づくりの事例もあり、
大変品質の高い事業を、安価で作れ、かつ話題性を作っているそうです。
「今の若者は、ブランド品などを求める所有欲よりも、自分の価値を高める存在欲が強くなっている」という傾向も納得できました。

市川市においても、「市政戦略会議」など専門職スキルを生かした
市民との協働作業は行われています。
今後はさらに、若者も取り込んで公共サービスを担うNPOや行政などと連携し
た夢のあるプロジェクトができればいいなと考えています。

P.S.
役所の各担当部署のみなさんへ
様々な課題をこなすのではなく、市川に住む専門職を備えた若者たちと一緒に考えることが
できたら楽しいと思いませんか?



「みらいにツケをまわさない」×「32歳NEWLEADER」
田中幸太郎


残り2か月の目標

おはようございます。
今日も市川市は素晴らしい秋空です。

11月に入り、今年も残すところ2か月となりました。
惰性で動いてしまうこともあるので、いくつか目標を立てて行動していきたいと思います。

一つの目標として、
「興味のある勉強会には参加する」を掲げたいと思います。
興味があって聞きたいのに、会場まで行くのが億劫になってしまう
衝動にかられる時があります。

せっかくの機会をもったいないことはせずに
旬でリアルな情報をとるため、勉強会に参加していきたいと思っています。

そんな目標を掲げたので、今日から行動します。

船橋青年会議所でまちづくりに関する例会を開催するようです。
『Creation』 講師:船橋市副市長 松戸 徹氏

いまの船橋とこれからの船橋について、様々な課題の解決案について語り合う例会だそうです。

市川さんのお見合い相手の一人である船橋さんが
どのような心境か探ってみたいと思います。
一緒に行ける方はご一報ください。


田中幸太郎

今朝の新聞

今日の各社朝刊に自転車に関する記事がありました。
今後の展開に注目です!





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