ただの近況報告として書いてるこの雑記シリーズ。
前回より2ヶ月分をお送りいたします。
文字数カウント14992。
たぶんこのシリーズ過去最長。(笑)
そしてまさかのアメブロの文字数制限にひっかかって分割。
前後半合計で約3万字超えらしいです。おうふ
この記事はだいたい8月分をまとめました。
(だいたい9月分はこちら→ 雑記20191004)
今回は中、特大、小、大、の4つの旅行の話を中心にお届けします。
というかそれしかネタありません。2ヶ月間旅行しかしてない。
だいたい時系列順に並んでいます。
頭の一文だけ斜め読みしてもらっても大丈夫です。
若干文章粗め。時間足りない(笑)
---
そういえば、この夏でtwitter始めて10年経ったんだよね。
よく続いたなと思うところもありつつ、納得する部分もある。
SNS各種色々あるけど、一番しっくり来るんだよね。
いまも一番重きを置いているもん。
最初は顔を知らない人とネットを介して会話して
つながることにテンション上がってたな。
同世代でオフ会やったのが懐かしい。
10年近くフォローしている人、極少数だけどいる。
たぶん、10年先もやってそうだな。
---
ちなみに、twitter歴≒SNS歴≒オフ会歴だったりするので、
"インターネットを通して知り合う"って世界に首突っ込んで
そろそろ10年になるんだよな。
その時々でコミュニティは変わってるけど、
コミュニティなくなっても付き合いが続いてる人いる。
---
ここ1年近く行き詰まりとか閉塞感みたいなのを書いてきたけど、
やっぱりまだうまくいってない。
自分の興味の方向性が見えない。
弱い興味ならいくつかあるし、気力も回復しつつあるのに
種に水あげて芽が出るようにちゃんと育てる気にならないというか。
寝て休めばなんとかなるってアテが外れてるんだよね。
---
SNS見てくれてる人はさすがにお気づきだと思いますが、
8月頭から仕事に行ってません。ただ、辞めてません。
社内的には「休職」なので籍が残ってます。
よって職業欄に「会社員」と書ける状態です。
つまり、
時間があって収入がない会社員です。(笑)
社会的経歴に傷のつかないニートです。(笑)
---
理由みたいなのを簡単に書くと
今のままの延長線上に身を置くことに疑問が出てしまった。
ちょっと疲れてしまったってのもある。
---
憧れるほどすごいと思うことはなかったけど、
だけども嫌なとこがほぼほぼない上司だった。
つまり、目線を合わせて同じ地平線にいてくれてたんだなと。
これ、実はすごいことだと思う。
優しくなれるだけの器の大きさがすごいなと。
なんか、結局「お手伝いさん」だったな。
できる範囲のことだけやって、
面倒なところは「たすけてドラえもん」して。
どれだけの経験が身についたのだろうか。
---
お世辞なのはわかっているけど、
「残念です」とか「お世話になりました」とか言ってもらって、
歓迎されているかは別にして、最低限の居場所があったんだなと。
今までお世辞ですら言ってもらったことなかったから。
送別会やってもらったりとか、お花をいただいたりとか
そゆのもやってもらったことなかったし。
普通の大人が花束もらうのは結婚か送別ぐらいで、
せっかくの機会なのでアイコンにしました。
---
そうそう。
新しいスタートを切るのは新月の日にしました。
ほぼ日刊イトイ新聞 -ジルは友だち。 6. 満月と新月。
---
新生活初日から家を空けて友達夫婦宅に泊めてもらったんだけど、
歯を磨きながらモゴモゴしゃべる。
こういう何も考えなくていい友達ってすごくいいなぁ。
---
ってことで最初はライブ遠征と
乗ってない部分を乗りに関西方面に行きました。
移動日、人に会ってライブ行く日、
No観光で乗ってライブ見る日×2
って4日間でした。
---
一人称がお[ピー]さんになったら
もうお[ピー]さんになりつつあるよね。
まだ人から言われると抵抗するけど。
そういえばアラサーはもう紛れないので
言い返したり抵抗できなくなったなぁ。
---
同じような音楽を通ってきて、同じような視点を持ってる人と
話ができるのすごくありがたい。説明なくコアな話が通じる感じ。
ハイコンテクストな会話が難なくできるというか。
こゆのほしいほしいってずっと思ってたのが、
時間かかったけどやっと手に入ったなぁと思った。
あとはいかに長く、付き合いを続けられるか。
そうやすやすと手放したくないもん。
---
また面倒を見ていた子供たちの顔を見に行きました。
といっても離れて3年以上経っているので、
もうほぼほぼ入れ替わってしまっているんだけどね。
たまに来るただのよくわかんない大人って感じだろうな。(笑)
お出かけのプールに一緒に行ってきたので、
小学生相手に水中バックドロップをキメてきました。(笑)
そしてラッシュガードとかとくに着なかったのでめっちゃ日焼けした。
顔とか腕は当たり前だけど、次に焼けるのは肩なんだよね。
普段使わない筋肉を使ったから若干、筋肉痛になりました。
---
写真アイコンのSNSを見てくれて人は気がついてると思いますが、
こんな機会めったにないので髪の毛を金髪にしました。
ただ、思ったよりテンション上がらなかった。
どうせなら銀に近ぐらいもっと明るくすればよかったとか、
日焼けのせいで似合わなくなってたってのが半分ぐらい。
奇抜なことして驚かせたいが薄れているんだなってのがもう半分。
(もう普通になる勇気があるんだなって。)
とはいえ、ネタになるから普段より写真撮ってる(笑)
---
って感じの結構慌ただしい約1週間を過ごしてから
北海道を一周する4週間の旅行に出ました。
前段となる動機(≒目的)は、
おととしにRSRを目的に初めて北海道に行って、
(→ 旅行メモ 2017/8 東北&北海道旅行 )
その時は札幌までだったから
稚内とか根室とか端っこまで行きたいな
って思ってたところから。
長万部から南側に室蘭に回って、襟裳岬も行ってから
札幌を経由して、旭川や富良野に行ってから稚内へ向かい、
利尻島や礼文島にも寄ったのちに稚内から旭川へ戻り、
そのままオホーツク海側を北見、網走、知床と通り抜けて、
釧路から根室へ行って、そこから西に十勝や夕張を通って、
また札幌や小樽を経由して北側を回って函館まで行ってから
本州に戻って自宅へ帰る感じかな。
札幌を中心にしてなんとなく8の字というか。
札幌以東を時計回りにぐるりと回ったというか。
(廃線によって路線自体が少なくなったとはいえ、)
これで北海道、島1つを全部乗りました。
記憶がごっちゃになりそうだし、
さすがにやりすぎた感あるなぁ(笑)
そういえば旅メモを分割したの初めて。
旅メモだけで前後半合計5000字ぐらいあった。
→旅メモ 2019/8 北海道一周4週間旅行 (前編)
---
いつも出発するときってバタバタなんだけど、
やることだったり荷物のリストは脳内にできているので、
何も問題ないんだよね。(笑)
---(道南ここから)
特急時代と新幹線時代で青函トンネルを鉄道で抜けていたので、
あえてのフェリーで北海道に渡りました。
約30年前まではこうやって連絡船で渡ってたんだよね。
そう、津軽海峡・夏景色
---
今まで新幹線が開業する前に
並行在来線に乗っておかなきゃってのはあったけど、
三セクになった並行在来線に乗るのってなかったな。
ってことで道南いさりび鉄道に乗りました。
別に名前変わっただけだから特段何かあるワケじゃないけどね。
変わらず貨物列車との行き違いが多いなってぐらい。
そういえば、木古内駅の昔の1~3番ホームがなくなってた。
特急が止まってた形跡はホーム諸共もうないんだね。
---
そう。東京行きの新幹線とか特急があると少し興ざめで、
簡単に帰れなくなるとやっと旅行気分が始まるんだよね。
今回だと新函館北斗の駅を過ぎてからかな。
ここからが本番。
長万部の先、未訪の地へ。
---(引用ここから)---
引き返せる内は旅ではない。
引き返せなくなった時に、初めてそれは旅になるのだ。
from 三宅日向 (宇宙よりも遠い場所 2話から)
---(引用ここまで)---
---
有珠山の2000年の噴火口である
有くん火口珠ちゃん火口を見に行ったんだけど、
物理的に大きくて、この範囲から噴火して、
火山灰や火山岩が吹き出したって思うとすごいなと。
あと、近くの国道230号線の遺構も見たんだけど、
道路がぐにゃぐにゃになってたのすごかった。
まるで何十年も放置されてるみたいだった。
そのあとは昭和新山に行っんだけど、
この山が約2年間の火山活動でできたんだってすごいなと。
山の斜面がかなり急で、溶岩の粘度が高いんだなって実感した。
大地が生きていることを目の前で見せつけられた。
こんなのなかなか実感できるもんじゃないよね。
天気が良ければ有珠山のロープウェイも登ったのにな。(笑)
---
超秘境駅として有名な小幌駅に行きました。
お盆時期の日曜日だからか同じダイヤ組んでる人が結構いて、
たぶん、20人ぐらい降りた人がいました。
駅の周りに何もないとかじゃなくて、
そもそも道がないから駅に誰も来れない(笑)
ただ、海側に歩くと浜があるらしいのは看板見てわかった。(笑)
駅の前後トンネルだし、
降りても木々に囲まれているし、
どこにも行く先ないし、
行ったの日中でよかったなと思う。(笑)
---
日高本線は現在動いている鵡川まで鉄道で行って、
その先はレンタカーで様似、襟裳岬まで行きました。
北海道でレンタカー乗るの初めてってものもあったけど、
競走馬の牧場とトウモロコシ畑が続く
だだっ広い北海道を実感しました。
襟裳岬は言われているとおり、
霧がかっていて風が強かった。
アザラシ見れず。残念。
ただ、岬って開けてて景色がいいんだよね。
あと海側じゃなくて反対側もきれいなんだよね。
岬の先っぽまで歩いていきました。
鵡川から先は鉄道で復旧するのだろうか。
復旧したらまた来ようと思うけど。
---
約350km、約6時間のドライブ。
結構ぶっ飛ばした。とだけ書きます。
USBケーブル1本刺せば、
音楽もそのままつなげられるし、
カーナビなくてもアプリ起動して、
音楽と一緒に案内音声流れるし
さらに充電もできるからいいよね。
吉澤嘉代子80曲聴き通しした。
ストッキングがなぜかエモくなるんだよなぁ。
---(道南ここまで)
出発する前に日焼けして、
旅行の前半、ずっと皮が剥けてたんだよね。
ホテルの部屋にパラパラと落としていってたの
ほんと申し訳ないなと思ったw
この夏は(物理的に)一皮むけました。(笑)
というか北海道の人って日焼けして皮が剥ける
ってことを経験するのだろうか。
気温と日差しの強さは別の話か。
---(道央ここから)
廃線が決まっている札沼線の末端部分、
北海道医療大学-新十津川に乗るべく、
滝川から新十津川へバスで抜けて行ったんだけど、
ありがちな廃止が決まった駅が観光地化してるパターンだった。
それまで1両で運行していたのを2両編成にしてくれてたのもあって
そんなに混雑することなく乗れました。
開けてて風が気持ちよくていい景色だったなー
2両にしたから駅でドアカットしてたんだけど、
むしろ踏み切り越えてなくて停車中もずっと道路塞いでたw
あと、たぶん原付きで並走するおじおばの2人組がいた。
---
札幌中心部、ド定番スポットを回ったんだけど、
大通り公園でふつーにピクニックしてた。ちょっと驚く。
あと、時計台はガッカリって聞いてたから、
最初から期待値低めだったのであんまりガッカリしなかったけど、
テレビ塔こそ思ったより小さいなってなったよ。(笑)
っても東京タワーやスカイツリーと比べるのは酷だろうけど。
登ってみたら景色よかったので十分に楽しみました。
てか、時計台って今も現役なのね。すごいね。
あと、サッポロビールのロゴにも取り入れられている星印って
開拓使時代の「五稜星」から来ているのね。
札幌市内の観光地で度々見かけた。
---(道央ここまで)
北海道って基本的に方言ないんだよね。
だから地元の人の会話を耳に入れても訛りがないんだよね。
日本語(和人)が入植してきてから歴史浅いもんね。
あと、北海道の地名、聞いても覚えられない。(笑)
アイヌ語の音に漢字を当てて地名にしているから
馴染みのない音や文字になるし、
よって覚えられないのは仕方ないけど(笑)
---(道北ここから)
深川から路線バスを乗り継いで
北竜町のひまわりの里へ行ったんだけど、
路線バスやっぱ苦手意識あんだよなぁ。
ひとりで待つバスほど怖いものない。
5分遅れるだけで心配になる。
しかも今回は乗り継ぎだったから余計に。
(乗り換えたの雨竜だったんだけど、中二心くすぐる地名だよね。)
そや、乗客1人だったから運転手さんとドライブデートしてたわ。(笑)
ひまわり畑はすごかった。ほんとにすごかった。
写真撮りながらテンション上がったの久しぶりだったもん。
ちなみに今回の写真アイコンはここで撮ったもの。
いやー、日焼けがひどいなぁ(笑)
---
美瑛のパッチワークの路、こっちもすごかった。
映えの入れ食い。10mごとに映えがやってくる。(笑)
作物はピート、玉ねぎ、とうもろこしなど。
レンタルバイクいいよね。小回りきくし、いつでも止まれるし。
とうもろこし畑を間近で見たんだけど、
大人の背丈を越える大きさになってて、
トトロでサツキとメイとおばあちゃんが
とうもろこしの畑の中を抜けるシーンをしたくなった。
私有地は立ち入り禁止なのでできなかったけど。
---
旭山動物園。
旭川市の旭山地区にある動物園だから旭山動物園。って。
めっちゃややこしい。旭川動物園って何回言ったやら。(笑)
普段、動物園ってあんまり行かないんだけど、
本物の生き物が目の前にいて対峙するのっていいね。
自分の目で見て、その大きさを体感すると違うね。
もふもふが本当に生きている。ってテンション上がったわ。
暑いからか全体的に動きが緩慢だったけど。(笑)
ダチョウ見てみ。乗りたくなるから。
トナカイ見てみ。角めっちゃ大きいから。
キリン見てみ。首長いから。
アザラシ見てみ。優雅な泳ぎ方してるから。
ペンギン見てみ。体の色、写真のまんまだから。
ライオン見てみ。堂々たる姿、本物だから。
レッサーパンダ見てみ。じゃれてるのかわいいから。
そうそう。説明の文章とか読むと結構考えさせられたな。
もぐもぐタイムで飼育員さんから聞いて覚えてるのは、
魚を丸呑みするときは必ず頭から。
たぶんアザラシのときに聞きました。
---
稚内へ向かう宗谷本線に乗った日、
各地が台風一過の晴れ模様の中、
台風10号の影響を受けて列車が途中の名寄で打ち切りに。
打ち切られて予定変更って初めてだわ。
こればっかりはどうしようもないけど。(笑)
ってもおかげ様で風っこそうや号に乗れたし、
音威子府駅の駅そばも食べることできたし、
結果オーライだったりする。
てか、気動車って車より遅いのね。
並行する道路見てると何台もの車が通り過ぎていった。(笑)
---
稚内の駅、最北端だけあって
札幌や東京、西大山や指宿とか
各地までの距離が書かれた標識があったんだけど、
これらの駅全部行ったわって思った。
遠い彼方のはずなのに近く感じたというか。
てか、稚内-札幌が特急でも約5時間って
東京-博多と変わらないじゃん。
新幹線って恐ろしく速いなぁ。
---
宗谷岬、長袖シャツ羽織ってるのに
早朝だったからか、風が強かったからか、恐ろしく寒かった。
秋口の風が冷たいなって感じ。8月なのに。
岬って開けてて景色がいいんだよね。
あと海側じゃなくて反対側もきれいなんだよね。
(コピペ)
曇ってて樺太は見えなかったなー。残念。
(ちなみに、この後も何回か樺太が見える場所行ったけど、)
(結局見れずじまいだったな。残念。)
---
稚内から利尻島と礼文島へ行ったんだけど、
島から島へ移動したの初めてだったな。
あと島で泊まったのも初めて。
そうそう。利尻島と礼文島は近くにあるけど、
島の成り立ちはちがうんだって。
利尻島は海底噴火で生まれた島であるのに対し、
礼文島は海底隆起で生まれた島とのこと。
島内の車は旭川ナンバーだったけど、
フェリーからの特急に乗って行く旭川より、
利尻空港から飛行機乗って行ける
札幌や東京のが心理的距離は近いのかななんて。
---
利尻島は個人で参加できるバスツアーで回ったんだけど、
こゆのもたまには悪くないね。
ラナルド・マクドナルドが上陸した話とか、
獲ったニシンを入れる生け簀の袋澗の話とか、
溶岩島だから農業や酪農ができないとか、
聞いた話、訊いた話、意外と覚えてる。
利尻と礼文で比べられるからだろうけど、
利尻は道路で一周回れますとか、
信号機が利尻は9つ、礼文は2つだとか、
ガイドさんが対抗心持ってたのも面白かった。
---
礼文島は桃岩展望台コースを山歩きしたんだけど
尾根あるくの風が抜けてすごく気持ちよかった。
あとは礼文島内から見える利尻富士も印象的だった。
登る前に食べたホッケの焼ける音、
登り始めた頃に聞いたセミの声、
尾根を歩いているときに飛んでた(たぶん)ツバメの羽音。
礼文島では「音」をなんか覚えている。
そうそう。ほっけのちゃんちゃん焼き、
生のほっけを目の前で炭火で焼いて食べるんだけど、
炭火の熱やにおい、魚の水分が落ちたときの音と
五感をフルに使う感じがよかった。
ちなみに礼文島内は全部徒歩移動したわ。
花の浮島礼文島、見事だった。
---
稚内から旭川に戻るときに利用者数調査やってたんだけど、
ちらっと名札見たら専任部長さんがカウントしてて、
普段、現場に出ない人だろうに。って思った。
しかもかなり早朝の便だったんだよね。大変ですね。
ちなみにその列車、
サイクリストだらけで車内が自転車で埋め尽くされてた。
時期だけに結構サイクリスト多かったなー
---(道北ここまで)
基本的に行きあたりばったりで
その場の出会いとか即興性を大事にしているタイプなんだけど、
今回はちょっと旅行のスタイルがいつもと違って、
3日4日先が見通せる感じで進んでたんだよね。
スッキリしていて無駄がなく洗練されている一方、
なんか機械的で無機質な感じがしたというか。
スケジュールをこなすだけのロボットみたいだった。
っても気分の問題で実害があったワケじゃないんだけどね。
---
↑の話の続きでもあるんだけど、
前より事前に電話して確認するようになった。
お店の定休日とか怖いし、混むの怖くて予約しておいたりとか。
そのおかげで電話履歴がずっと北海道の番号だらけになった。
(そして普段の何倍もの携帯代の請求が来た。(笑))
---
ちなみにクレカの明細が1ヶ月で48件あった(笑)
少額でも使うんだけど、それにしても(笑)
---
そうそう。
データ容量使い切りそうになって、
慌てて節約モードに切り替えたんだけど、
ギリギリ生きていけるね。
盲点だったのはGoogleMapが遅い。
あとWebページはまちまち。想定の範囲内。
---(道東ここから)
北見でハッカ記念館に寄ったんだけど、
一時期、世界シェア70%を持っていたなんて全然知らなかったな。
大きな薄荷脳(ハッカの結晶)が飾ってあったりとか、
実際にハッカ油を抽出していた蒸留釜とか見た。
外に実際に和種薄荷が栽培されていて、
葉っぱの裏を指でこすっただけでミントの香りがしたりして、
身近にあるのに知らないことだらけだなと。
---
網走監獄の博物館、単純に広い。(笑)
監獄なんて知らない世界が見れたのも面白かったし、
五翼放射状平屋舎房(5方向に監獄が作られている)が
本物ゆえに持つ雰囲気がすごかったな。
当時の北海道開拓に囚人が関わる部分が大きいって話とか、
北海道に作られた集治監の存在とか知らなかったな。
そうそう。今回、北海道の開拓史を学ぶ機会多い。
それって学校で勉強してこなかったことなんだよな。
そういえば、フランクルの「夜と霧」でも出てきたけど
「祈り」って人間の根幹にあるものなんだなって。
あとあと、(現在の)網走刑務所で食べられている
監獄食の再現メニューを食べられる食堂があったんだけど、
結構おいしかった。素材の味をフルに感じられるような薄味だけど。
病院食みたいって例えが言い得て妙。
---
能取湖のサンゴ草、ちょっと早いかなって思ったけど、
行ってみたら結構色づいていた。
全然人いなくて逆にラッキーだった。
---
お次は知床。ウトロ側に。
クマと出会ったら戦う??逃げる??死んだふり??
みたいな会話をするけれど、
知床五湖を歩くために必要な講習を受けたときに、
クマは出会った時点でもうアウト。
出会わないようにすることが大事。って言われた。
そのために熊鈴や手を叩いて歩くってのを教わった。
あと、「元気な子供がいるとクマに会わない」って言ってたんだけど、
実際に熊が出てくるエリアを歩きながら思ったのは、
静かな森の中に響き渡る子供の泣き声。
これが一番の熊よけなんじゃないかなって思った。(笑)
ちなみに森の中いてもたまに4Gの電波入ります。(笑)
そのあとは観光船で船の上から自然を見たんだけど、
熊4回、鹿1回ぐらい遠目に見た。熊の親子も見た。
ちなみに夕ご飯に熊肉の炒めものの定食を食べたんだけど
焼肉のタレの味付けだったので獣臭さもなかったし、
火が通って少し固い豚肉ぐらいの食感で、全然食べられた。
頭の片隅にあったゲテを期待する気持ちが肩透かしを食らった。(笑)
---
そういえば、
斜里に泊まった日に(地元の)お祭りやってて、
出店のぞいたんだけどタピオカのお店があった。
こんなところにも流行りが波及しているなんて。
---
川湯温泉の駅からレンタカーのお店までバスだったんだけど、
また運転手さんと2人きりのドライブデート。(笑)
乗り合いが基本の鉄道やバスで他に乗客がいないって
逆になんか面白くてついつい書き残しているんだよね。
---
ってことで川湯温泉からレンタカーを借りて
神の子池、摩周湖、阿寒湖と移動しました。
天気が悪かったので湖やら展望台は全滅でした。(笑)
阿寒湖のアイヌコタン行ったり、
(民芸品って世界各地どことなく似てるのが面白い)
ミュージアムでマリモ見たり、
(まんまるの毛糸玉みたいなもふもふだった)
ほんとそれぐらい。
約200kmぐらい走ってた。
あんだけまっすぐで見通しよければ(いかry
---
(また)運休にビクビクする。
乗った次の便から運休してたみたいだし、
翌朝も無事動いたし、なんとかなったけどね。
釧路湿原の地盤の弱いところだと徐行も仕方なしかな。
これで釧路まで着きました。
---(ここまで北海道)
野生動物がたくさんいるってのはなんとなく知ってたけど、
最初は、エゾシカがいる!ってなってたのに
だんだん、あ、鹿だ。ぐらいにしか思わなくなったなw
線路の上にいるときもあったし、
レンタカーで右折したら目の前にいたりとかも。
あれだけの数いればそりゃ列車と衝突するわな。(笑)
そうそう。線路に鹿がいたんだなって
だんだん警笛だけでわかるようになるんだよね。(笑)
やけに長かったり断続的だったり雰囲気ちがう。
北海道にいて話題に上がった動物は、
ヒグマ、エゾシカ、キタキツネ、タンチョウヅル、エゾリスかな。
リスだけ背中一瞬とかちゃんと見れなかったな。
---
直前だったからかもしれないけど、
ネットで空いてる宿がない日が結構あったんだけど、
直接宿へ連絡すると意外と空きがあったり。
かと思えば電話したら満室と言われてネットから予約したり。
なんか不思議だなぁ。(笑)
ただ、ネットでダメでもまだ粘れることは学んだわ。
そういえば、帯広のあたりのときは
どうやら野球の地方開催とかぶったのが理由っぽかった。
たまにこゆ事故に遭う。あと部活の大会とか。
あと、電話(口約束)だけの状態だから
ちゃんと部屋が用意されてるか怖かったんだけど、
実際に1度、宿なしになりかけた(笑)
---
チケットの一般販売は旅行中だろうがあるので、
今回は空港のフリーWi-Fiで10時戦争に挑みました。(笑)
が、さすがに重たいので4Gのテザリングに切り替えた。
なんとか取れたのでよかった。
---
この辺がだいたい折返し。
旅メモも後半になったり。
---(ライブ遠征のため関西へ)
旅行を中断してライブ遠征のために関西へ。
って我ながらちょっと何言ってるかわからない。(笑)
といってもシンプルな話で、
行かない選択肢のないライブがあったので、
旅行中の北海道から関空へ飛んでライブ見て、
また北海道に戻って再開しただけなんだけど。
.
ってことで48時間中抜けして関西へライブ遠征に行きました。
大きい荷物は釧路空港のコインロッカーに入れて。
受託手荷物料金よりコインロッカーのが安い。(笑)
---
北海道のどこから関西へ行くか未定なまま旅行してて、
関空/伊丹へ直行便のない空港からどう行こう。
じゃぁ、国内線のトランジットor羽田(品川)から新幹線乗ろう。とか、
鉄道で往復して乗る重複区間がもったいないな。
なら、行き帰りで別の空港にして無駄を省こう。とか
ことのついでに面白いことしようと色々考えたんだよね。(笑)
っても結果的には一番安いって理由で、
道東から関西へLCCの直行便が飛んでる釧路-関空を
ピーチ使って往復することになったんだけど。
それでも、帰り予定だった日曜日の便は高くて、
翌日(月曜日)の便にすると1万円安くなったので
関西の滞在を1日延ばして調整日作ったわ。
予定より日程も前倒ししてたから大丈夫かなって。
---
最高気温が最低気温。(笑)
それより蒸してる感じが久しぶりだった。
すぐ汗かく感じ。
旅先だけど方言のほとんどない北海道にいたのに、
同じ旅先なのにいきなり関西弁聞こえてきたから
脳みそバグった。最初ついていけなかった。(笑)
ライブに関してはただただよかった。以上。
---
ってことで1日できた関西滞在日は
気になってたけど行ってなかったところに。
まずは彦根に。彦根城へ。
いつも新快速の車窓から見てるだけだったからね。
ちゃんと城下町含めて整ってて観光地としていい感じ。
浜風(湖風??(笑))が気持ちよかった。
あと、ひこにゃんにも会ってきた。
そして旧豊郷小学校へ。
こないだ近江鉄道乗ったときに寄れなかったんだよね。
建物の外観からもうそのまんまってだけじゃなくて、
階段の亀のブロンズからテンション跳ね上がって、
実際に音楽室入るとティーセットが再現されてて
なんか涙出そうになったんだよね。
けいおん!見てたなら行って損ない。
そうそう。駅から旧小学校まで歩いていると
けいおん!版の飛び出しボーイがいるんだよね。
あとなぜかミクもいた。(笑)
---
彦根から大阪へ行く時、
金券ショップの自販機見たら2割引きになってて、
どゆ仕組みなんだろうって思って買って中見たら
乗車券が4区間に分割されてた。(笑)
よくこんなの見つけるよなぁ。
---
そうそう。北海道ってお城とか神社仏閣とか
和人文化のものにほとんど行かなかったので、
彦根城がいいアクセントになったんだよな。
---(関空から釧路へ戻る)
飛行機移動もだいぶ慣れたな(笑)
今まで乗った中で最長距離はどこなんだろう。
ってことで調べた。
新千歳(CTS)-羽田(HND) (約820km)
福岡(FUK)-成田(NRT) (約940km)
鹿児島(KOJ)-羽田(HND) (約933km)
釧路(KUH)-関空(KIX) (約1230km)
今回の釧路-関空が最長距離でした。
---(ここからまた道東へ戻る)
関西から北海道に戻ってきて最初に思ったのは、
Tシャツ1枚じゃ肌寒いだよね。夏なのに。
---
そういえば、(特に釧路や根室にいた頃、)
この成りだからか覚えられて、声かけられることが妙に多かった。
そしてこの成りだから普段以上に愛想よく振る舞ってる自分がいた。
---
釧路でザンギ発祥のお店鳥松に行ったんだけど、
別に難しい料理でもなければ味付けも普通なんだけど、
こゆ丁寧な仕事でちゃんと美味しい料理っていいなぁ。
なんていうか普通の料理の最上級というか。
---
根室ではまず最東端の納沙布岬に。
すぐ先に歯舞諸島見えるのね。(ちなみに水晶島でした)
これで襟裳岬、宗谷岬と三大岬と全部回りました。
岬って開けてて景色がいいんだよね。
あと海側じゃなくて反対側もきれいなんだよね。
(コピペ)
---
めっちゃ汗ダラダラで体力使ったけど、
これでご飯が美味しくなるって
ポジティブシンキングしてるから何も問題ない。
---
根室の後半戦は春国岱と風蓮湖に行ったんだけど、
音がなくて静かですごく心が凪いだ時間だった。
そして夕暮れ時ってのもあってすごくきれいだった。
バスの車窓から見た夕陽も覚えてる。
---
そういえば、根室だけじゃなく、稚内もそうだったんだけど、
町中の案内標識にロシア語が併記されたものがあるんだよね。
キリル文字って見慣れないから不思議な感じした。
---
ここからひたすら根室本線を上ったんだけど、
根室-釧路間いいね。特に別寒辺牛湿原や厚岸あたり。
そや、霧で視界が悪いってあったかな。
あと、ルパン三世のラッピング列車に当たったのラッキー。
---
十勝滞在1日目は士幌線の廃線ルートを通るバスに乗って、
糠平までタウシュベツ川橋梁を見に行きました。
そのときのツアーガイドさんから聞いた色んな話。
基本的な話はWikipediaでも見てください。
・今年は水位が上がる(水没)のペースが遅いからまだ見れる
・劣化が激しくて、数年内には崩落して途切れてしまうのではないか
・冬に結氷すると水分子が膨張して脆くなる
・氷は一時的に接着剤となるので雪解けの頃がひとつのポイント
・だから春先に雪が溶けたとき、橋が崩れた姿で現れるかもしれない
・地震が来たら崩れてしまうだろう
・少し前までは橋の上を歩いていたがもう危ないのでやっていない
・アーチ部分に地面と水平方向の鉄筋は入っていない
・橋の端には地面と垂直方向の鉄筋が入っている
・切り株はダムに沈む直前に切られたもの
・浮き沈みのある環境のため微生物による分解が進まず残っている
・アクセスする林道の鍵を林野庁が管理している
・貸し出し手続きに忙殺されているらしい(笑)
・ツアー自体は20年やっているがこんなに参加者が多いのはここ数年
・それまでは鉄道オタクの懐古趣味が中心だった
・2017年に劣化が進んだと大騒ぎしたときはたくさんの人が来た
・そのときは林道に朝、数台の車が転がってた日もあった
・鹿を見ない日はない。繁殖期は窓を締めても鳴き声がうるさい
・(テニスコート2面ぐらいの)すくそばの広場に多いと20~30頭いる
・少し前まで猟師がいてエゾシカをジビエ料理として出していた
・この時代になっても糠平に下水道はない
・「なつぞら」の影響は上士幌までは来ていない
あと、帯広の宿で地元の人に聞いた話。
・昔は橋の上で釣りしてた
以下、雑感。
・冬にも行きたくなった
・たぶん、切れてもその姿に価値があるだろうな
・定期的に状況を見たくなってtwitterフォローした
・(他の廃線跡を含めて)在りし日の姿に思いを馳せるの楽しい
ちなみに今回のカバー写真はここで撮ったもの。
普段よりレスポンスが多かった。
見に行くならお早めに。
そうそう。
幌加駅の跡地、木々が鬱蒼と茂っていたんだけど、
人の気配がかすかに残ってて、興味深かかった。
廃墟フェチも持ってるかもな。(笑)
---
十勝滞在2日目はレンタカーで郊外へ。
天気よかったらレンタルバイクにしてたなー
まずはナイタイ高原へ。走りやすくて気持ちよかった。
ガスってなかったらさぞかしいい景色だったんだろうな。(しろめ)
続いて帯広農業高等学校を遠巻きに。
銀の匙のエゾノーのモデルですよ。作者の出身校ですよ。
ほんとに学校が農場だった。あと厩舎が見えた。
からの広尾線の廃線跡に。幸福駅に。
雰囲気よくてなんかほっこりしたし、
ほんのり心が暖かくなったな。
そのあとは花畑牧場。
ナビの言う通りに車転がして向かうんだけど、
これで合ってるか心配になるような道中なんだよね。
そこから突然看板出てきて、ほんとに正しい道だったんだ。って。(笑)
チーズやら生ハムやら買い込んだ。
そして、豊頃のハルニレの木にも行ったり。
ほんとに見事だったな。
あと河川敷で周りに何もないから
空間としてすごく広がりのある写真が撮れた。
釧路から帯広に鉄道で向かってるときに
何気なしにGoogleMap見て知ったんだよね。
最後に帯広市内に戻って直売所の野菜買っておしまい。
約250km走ってました。
真っ直ぐな見通しのいい下り坂があった。
(詳細はかたらない。)
十勝平野、本当に広い、農場牧場しかない。
置き去りにされたらほんとに詰む。
---
これ某所に写真だけあげたネタなんだけど、
花畑牧場のモッツァレラチーズと直売所の野菜でサラダ作って、
スモーク生ハムとカマンベールチーズで朝ごはんにしたんだよね。
ホテルの部屋で、贅沢だな優雅だなって思いながら食べた。(笑)
ちなみに量多くて半量ずつ2回に分けて食べた。(笑)
食材費もかなりかかってるので冷静に考えてただの買いすぎ。(笑)
こゆ包丁握って料理っぽいことしたの初めてだったな。
果物の皮を剥いたことぐらいはあったけど。
---
十勝滞在3日目は帯広競馬場。ばんえい競馬です。
銀の匙で描かれるシーンが印象的で行きたいと思ったのだよね。
バックヤードツアーに参加して色々聞いた話。
・小山、大山、登り坂の3つの障害を乗り越えて進む
・ソリの重量は500kgから1t。ランクが上がるほど重たくなる
・真ん中80mは止まってもいい。呼吸やスタミナを考えてレースする
・高い山の障害をいかに越えるかが勝負のカギ
・実際、歓声あがるのもそこだった
・ソリの後ろ側が判定基準。線を通り抜けたらゴール
・厩務員が伴走。馬を手助けすることも。(騎手は馬から降りられない)
・((馬齢)+1)✕4が人間換算の年齢
・馬は人参に限らず甘いものが好き
・足の裏が急所。だから絶対に物を踏まない
・蹄鉄は月に一度ぐらい替える
・馬蹄は拾ったもん勝ち。昔は金銀を使っていてお金になった
・夏用は凹凸なし、冬用は滑り止めでごつごつ
・滑り止めだけに受験の縁起物。あと芸人もよく買うとのこと
・名のある馬の蹄鉄は桐の箱に入って売られることもある
・馬具はオーダーメイド。その馬用のものを使う
・ソリはくじ引き、騎手の体重は統一。公営競技として不正防止のため
・牝馬、牡馬だけでなくセン(去勢済み)の3つの性別区分がある
・重量ハンデが性別によってあり、センは中間の重さ
・ソリをゴールからスタートへ運ぶのは夕張炭鉱で使ってたトロッコ
・敷地内に厩舎があって、馬(1階)と人(2階)が一緒に暮らしている
・200人ぐらい住民登録している
・獣医がいる診療所もあって、商店もあって、小さい町ができている
・敷地内は馬優先。車は馬を邪魔しないように避ける
あと資料館で読んだ話
・開拓馬はフランスやベルギーから輸入されてきたもの
・遊興として綱引きしていたものがばんえい競馬のルーツ
他見てて思ったこと
・200mを1分45秒ぐらいで走り抜けるので駆け足でついて行ける
・叩くムチの音が聞こえるんだよね
・馬がめっちゃゴツい。(引退馬を間近に見れる)
・そんな馬がめっちゃ踏ん張りながら障害を越えていく
ちなみ馬券はまったく買ってません。
写真撮るだけで十分忙しいです。
(賭け事弱いからやらなかっただけ)
---
今回、帯広が唯一連泊した街だったんだよね。
ほかは毎日宿移動していた。
そうそう。帯広、美味しい。
何食べても外れなかった。
---
このあと、御影駅に寄ったんだよね。(銀の匙ネタ)
ちなみに八軒駅は2年前に行ってる(笑)
エゾノーといい、ばんえい競馬といい、
ほんとに銀の匙ネタはたくさん行ったなw
そや、帯広農業高等学校って住所が帯広市稲田なんだって。
他にもキャラの名前が十勝の地名から取られていて、
ばんえい競馬の外のフードコートに地域の紹介があった。
---(道東ここまで)
北海道のコンビニといえばセイコーマートってのは間違いなくて、
特に郵便局と同じぐらい何もないところに強い。
セブン、ローソンぐらいは結構いろんなところにあったんだけど、
ファミマは札幌市街地以外でほどんど見た覚えがない。
(新十津川駅の近くで見たファミマは妙に覚えてる)
それにしても、全国チェーンってどこでも同じものがあるね。
---
夏休みが終わるのって8月31日の感覚なんだけど、
北海道って冬休みが長い分夏休みが終わるの早いのね。
8月最終週とか日中移動していると高校生結構乗ってきたわ。
---
この辺で8月が終わって9月に入るんだけど、
8月の1ヶ月のうち、自分のベッドで寝たの6日しかなかった。
あと、人と会ってたし、自宅で夜ご飯食べたの3日しかなかった。
スケジュール帳真っ白なの1日だけだった。
(ちなみにその日も旅行の準備を色々した日)
---(ここから道北道央道南と進む)
続きはこちら → 雑記20191004
---
BGMは DracoVirgo の ハジメノウタ (Sg)
ドラヴァゴ、ライブは見れたもんじゃないけど、音源はちゃんと聞ける。