ただの近況報告として書いてるこの雑記シリーズ。
前回より約3ヶ月分をお送りいたします。

文字数カウント6790。

 

だいたい時系列順に並んでいます。

頭の一文だけ斜め読みしてもらっても大丈夫です。

今回少し粗め。twitterとそんなに変わらないレベルw


---

 

テザリングが使えないのがさすがに不便だったので

iOSのアップデートをしました。
9.3.1から最新の12.1.3(12.1.4)へ
ついでにアプリもいろいろあげたんだけど概ね満足。
いくつか不安定になったけど、想定の範囲内。
これでiOSが古いせいで入れられなかったアプリとかなくなるはず。
 

---
 

ストレスで音楽が不味くなるなと思った。
もったいないなと思った。
 

---
 

2月の頭に人生の2/3ぐらい一緒にいる友達2人と
伊勢神宮まで行ってきました。
3人以上で旅行に行くのって初めてだと思う。
 

今回はひたすら近鉄に乗って、
名古屋から名古屋線→山田線→鳥羽線→志摩線と乗って賢島まで。

そのまま宿(すげぇよかった)に泊ってからの
翌日伊勢神宮と松阪に寄って帰るって日程。


ひたすらしゃべってるから
普段長いと思って乗ってる東海道新幹線がまぁ、早い。

そして、かなりゆっくりと旅していたから

行きたいとこ1つ間に合わなくなったわw
別にひとりで行けばいいとこだからいいんだけど。

---

3人以上でわいわい行ったからこそ見えたこともあって。

糸井さんが「純食事」って言葉を使ってたんだけど、
喋りながらだから景色があんまり記憶に残っていない。

ひとり旅のいいところで気を遣わないってよく挙がるけど、
ただその時間を純粋に楽しむ、浸れるってことなんだなと思った。

黄昏 -43 樋口可南子が険しい顔をする瞬間。 (ほぼ日刊イトイ新聞)

---
 

健康診断という大義名分を得て、
久しぶりに平日の日中に電車に乗りました。
 

もともとこっちのが似合う人間だと思ってたけど、

なんとなく違和感を感じるようになってしまったな。

 

---
 

NFL(アメフト)のビッグゲームであるSuperBowlを
ネタバレを食らわないように気をつけていただんだけど、
まさかtwitterのアプリで出てくる

トレンドの下の部分で見ちまうことになるとは予想外だった。

結果分かってながら見たけど、試合内容も(ry
 

改めてだけど、

ライブは初日に見る、スポーツは生で見る。に限るわ。

 

---

 

なんか覚えのある風景だなって頭の中を探しだしたら、
あっ。ってなってそのままはなびらが頭の中を流れ出した。
はなびらがこんなに直撃するなんて思わなかった

---(引用ここから)---
歩道橋の上にも横断歩道の向こうにも
駐車場の緑のフェンスの前にも
いたる所で君の想い出が笑ってて
ずいぶん住みにくい街になったな
はなびら / back number (作詞:清水依与吏)
---(引用ここまで)---
---

毎年所属するチームが変わるという

事実上の社内転職を繰り返していたんだけど、

今のチーム、初めて1年続いたわ。

それだけフィット感がいいってことなんだろうと思うけど。


---
 

他人を評価するって身が引き締まるね。
あと、評価されたときにほめられた。

元がひどかったという注釈付きで。

 

---
 

毎月ギリギリのラインで踏みとどまっていたんだけど、

ついに45時間を超えてしまった。しかも連続で。

 

でも、メンタルは思ったよりやられてないんだよね。

自分でコントロールできる部分が多いし、

わりとやってて充実感もあるし。

 

---

 

この年齢にもなると年上でまともそうな人はそりゃ既婚者だわな。
なぜ指輪してたのに今まで気がつかなかったんだろう。
ただ、無駄なこと考えなくて済むから

片想いだけなら既婚者相手の方が楽かもね。(笑)
 

---

 

絵を描くのって昔は苦手意識強くて避けてたんだけど、

最近は機会があればわりと積極的に書くようになってて。
 

なんでだろうと思ったんだけど、
自分ができそうなことをやればいいやって思えてるからだと思った。
自分に課す完成度を低くしているというか。
自分でできそうなレベルのものをゴールにしているというか。
案外現実ってこゆの大事。健全な諦め。
 

---
 

ここ最近の行き詰まり感について、

人生における初期衝動が終わったんだ。と考えると

すごくすっきりしてきた。

 

それなら薪を焚べればいいんだ。柴刈りに行こう。


---


2月の後半から3月前半にかけて

行こうと思ってたライブのチケットを取ろうとしたら

ソールドアウトしてたってのが何本かあったんだけど、

ことごとく手に入ってしまってた。(笑)

なんていうか諦めさせてもらえないというか(笑)
 

---
 

↑で書いてた健康診断の結果が返ってきたんだけど、

人生初の再検査食らった。(笑)

結果のとなりに書いてある原因に思い当たる節がありまくるから

ここ最近の生活の報いなんだなという感じ。(笑)

 

---
 

狙ったワケではないのに3日連続で下北沢行ってた。

それぞれ3日とも別のライブハウス。

 

ちなみに、うち2つが初めてのハコ。

もう1つは過去に見に行ってたんだけど、

ライブログに残ってた記録が出たら記憶が蘇ってきた。

ログ、恐ろしいな。


---

 

チケ代で受け取ったAmazonギフトカードで本を買う、CDを買う。
ちまちま貯めたポイントで本買う。
 

お金を払ってるんだか払ってないんだかわかんない。
 

---

ちょっと柔らかめな雰囲気で面談をやったんだけど、
その中で1つだけ答えに詰まった質問があって。

それが、
「その(終わった)恋愛を経て次はどんな風にしたいですか??」
って質問だった。
未だに出てこないからないなのかも。

---

また面倒を見ていた子供たちの顔を見に行きました。
もうバイトとして関わるの辞めてから3年経つのに
未だに関わりがあるというね。

始めたときの1年生が卒業ってことですごく勝手にエモくなってた。
実際6年間関わりのあった子もいるし。

前半3年間はがっつり関わってたものの
後半3年間は良くて季節ごとにイベントで顔を見るぐらいで、
なんだかいつの間にか身長が伸びてるなぁって感じだけど、
変わってるようで変わらない部分もあるね。

---

毎年、卒業生の写真をスライドショーにするんだけど、
ずっと関わってずっと撮ってきたからいろんな写真が出てきて。
見ていて懐かしさがあったり、
自分が長く関われたことのありがたさもあったんだけど、
一番は、しっかりとした写真をずっと撮ってきたことに喜びを感じた。
こゆことがしたいんだと思う。

そそそ。

自分のそのときの好みが如実に出てて面白かった。
撮り方とか現像のやり方(明るさとか色味とか)とかが。


---

同級生の結婚式に行ってきました。
地元の友達では結婚一番乗り。ついに出たか。

もう10年以上付き合いのあるヤツらで式に出たんだけど、
たまには洒落込んでこゆのやるのもいいね。
スーツとか礼服で会うの初めてだった。

---

で、学校の先生やってる友達だったので
主賓挨拶を校長先生にお願いしていたんだけど、
いわゆる「校長先生の話」がすごく久しぶりだった。(笑)

そや、コンビニ敬語ならぬ結婚式敬語もあるなぁと思った。
すげぇ気持ち悪い敬語多かった。

---

卒業イベントと結婚式が同じ日の午前と午後にあるって
エモいandエモい日だったな。

---

Surfaceを修理、というか交換に出しました。
いまもう修理しないのね。

びっくりしたのは、

修理依頼をかけて、故障機を送ってから、交換品が届く。
このプロセスが数日で終わったことだった。速すぎ。(笑)
実際のところ、おかげさまで手元にない日が短くて助かったけど。

---

信頼している人に久しぶりに話を聞いてもらいました。約3年振り。
最近考えていたことを絡み合ったまま話をして、

それをそのまま聞いてもらった。

劇的な何かが得られたワケじゃないけれど、
前者後者論とかそのまま話が通じる人は普段まわりにいないので
人を選ぶ話を思いっきりできたのでありがたかった。

覚えている言葉は、
このまま今みたいにシャバで筋トレするしかないってこと。
他は、「それ、同世代の人の普通の悩みですよね。」とか、
「よくあれだけの状態からここまで普通になったね。」とかだった。
昔より普通になれたらしい。
長く知ってくれてる人だからひとまず受け取る。

あと、
経験がないことは仕方がないので、
出来ないことに対して変に卑屈にならなくていいって言われた。
まぁ、自分の場合は開き直るタイプだから真に受けちゃダメだけど。
 

あとあと、
子供っぽい人は大人っぽい人から愛される方がいい。

って、確かにそうなんだけど、愛嬌って苦手科目なんだよなぁ。
 

あとあとあと、

人の立場に立つことが苦手ならば、
実際に相手の立場を体感すると理解ができるってのも
なるほどな、その通りだなと思った。

 

あとあとあとあと、

どっちかというと不器用なタイプなんだから
興味があることをメシの種になる方向へ育てていくといいってさ。

---

過去はぶくぶく太っていく。
ならどんな経験を食べさせたいか。
環境に放り込まれないとやらないタイプだからな。

---

連休中の旅行、切符を10時打ちしてもらった。
時報鳴らしながらやってもらって無事取れた。よかった。

そういえばで気がついたんだけど、
3月は遠出をしてなくて、そゆの去年の6月振りだった。
なんだかんだ理由をつけて色んなところ行ってるなぁ。

---

 

CICADAはそれぞれ外仕事あるだろうから
バンドの存在にこだわる必要がなくなったんだろうなと思った。
解散しちゃうことは残念だけど、なんとなく納得。
 

---

クレジットカードのお店側の手数料がこないだ話題に上がったけど、
顔と顔で付き合いのある小さいお店ではクレジット使わないな。
その手数料の話を知ってるからでもあるんだけど。

---

mixiなんぞ思い出せないぶりにログインしてみたらまさか入れず。

問い合わせてみると、
不正アクセスがあったからアカウントをロックしたとのこと。
で、パスを変更しようにも使えないアドレスですぐ変更できず。
(プロバイダーのメールアドレスなんて懐かしすぎるよ)

仕方なしに本人確認書類を送ってなんとかログインできた。
手間かかったなー。アドレス受信できないって注意しなきゃな。

ちなみにログインしてみるとスパムメッセージを
ひたすらマイミクに送りまくってたのでこれが原因みたい。
すぐパスワードも変更したわ。

---

名著って言われる本はたくさんあると思うんだけど、
中古で買う値段が新品とあんまり変わらない本こそ名著だと思う。
買った人が手放さないいうか。中古に出てもすぐ売れるというか。

ちなみにこれ名盤とか名作とかも同じだと思う。

---

猫町倶楽部という読書会に参加してきました。
課題本を設定して会までに読んできてその感想を語り合うんだけど、
思ったより和気あいあいとしてた。あと入りやすかった。

そして当たり前なんだけど、
課題本を読んでいる前提だから本の内容はある程度理解しているし、
目の前に本があるから必要あればその本を参照しながら話ができて、
それっていいなぁと思った。

懇親会まで出て思ったのは、
みんな当たり前に本を読んでる人が多くて、
タイトルとか作家とかが共通言語として通じていることだった。
本の虫ではないからすごいなぁと思った。

---

読書会から帰ってきてから考えてたことは、
「哲学のない時代は不幸だが、哲学を必要とする時代はもっと不幸だ」
って國分功一郎の言葉だった。
この"哲学"を"生きる意味"に置き換えて。

生きる意味なんて考えないでのほほんと生きていける方が幸せだよ。

(ちなみに、國分先生の言葉もブレヒトの『ガリレイの生涯』にある、)
(英雄がいない時代は不幸だが、英雄を必要とする時代はもっと不幸だ)
(の引用であることも付け足しておく。)
(「暇と退屈」の哲学者が考える「日本に残された希望」 #2)

---

これの音楽版ほしいな。
当たり前にアーティストの名前が通じて話ができる場所。


でも、音楽の方が楽しみ方って多面的で

共通言語にすることが難しいような気がする。
メロディや歌を聞いている人、歌詞を読みたい人、

各楽器の音を聞いている人、プロデューサーを調べる人、...etc

---


wowakaが死んだ。31才だった。

またひとり、天才が天才を降りられないまま夭折していった。
ヒトリエだけでは彼を死神の手から逃がすことはできなかったのか。

肉体が朽ちようが作品は残る。思い出は残る。
天国への往復切符が発売されたら会いに行くよ。

---

新譜が出れば聞くし、ツアーをやれば近場で見に行くぐらい好き
という前置きの上で書かせてもらうと、

現実逃避Pはあんまり好きではなかった。
中毒性が高いことは認めるが、同じような曲ばっかだった印象。
(ついでに"野暮"な横道だけど、ハチもあんまりハマらなかったので)
(メジャーなものを嫌う性格なだけだと思う。)

で、そのあと、ボカロ曲をあまり聞かなくなり、
だけどヒトリエを組んでることは知っていて。

UNLIMITSの対バン相手として横浜のF.A.Dで見たときが
ヒトリエを実際に聞いたり見たりした初めての機会だった。
(ライブメモ 2015/5~6)

こないだちょっと書いたけど、
ライブで新曲とか知らない人とかあまり得意でなくて、
その壁を突き抜けた例外的な存在だった。
盛り上げるのが本当に上手いんだなと思った。
(詳細→音源やライブの着眼点 (3段落目真ん中あたり))

特にDEEPERとIKIの2枚が好きで、今でも脳内再生されたりする。
IKIのツアーのときは他とかぶって高崎まで見に行ったんだよね。
(ライブメモ 2017/3)

今回のツアーも最後のSTUDIO COASTの日が他とかぶって、
他の日で回収することもできなさそうだったから
ツアー前に柏で見たんだけど、結果としてそれが最後だった。
(ライブメモ 2019/1)

見たいときに見たから過去に対する後悔はない。
もちろん今回の新作のツアーが見たかったのはあるけど。

---

早死は天才の宿命だと思ってるんだけど、
まさか自分の好きなミュージシャンに降りかかるとは思わなかった。
明日は我が身なんて微塵も思ってなかった。

メンバーの「諸事情」が発表されたときにはすでに旅立ってたんだね。
延期じゃなくて中止だからなんだろうって思ってたんだけど、
想像の遥か上を行く最悪の結末だった。

ヒトリエはSMAか。
幸か不幸かフジファブリックという"先輩"がいるね。

米津玄師 公式ブログ - 野暮 - Powered by LINE

 

---

いろんなジャンルの人を寄せ集めてTLを作ってるんだけど、
そんなTLを見てると、個人的には大事件なのに、
興味のない人にとってはただのひとりの死なんだなと思った。

過去、反対の立場にいた自分を振り返れば当たり前なんだけどね。

---

 

その週末に9mmを見に日比谷に行ったんだけど、
ソロとかリフとかを滝さんの音で聞けることはシンプルに嬉しい。
あと、最後に出てきたアンコールのときは4人だけで弾いてた。
時間が経つことは失うことばかりじゃないね。

前の状態に戻ることだけが正解じゃないけど、
4人だけでやってるのを見れたのは嬉しかった。

---

で、フォロワーさんと一緒に見てたんだけど、
twitterを始めた最初期からの付き合いのある方で、
なんと知り合って10年近く経って初めてお会いした。

昔のアイコン見せたらわかってもらえたこと嬉しかったな。

---


ライブ前に会報やWEBコンテンツを消費するって本当に律儀だよね。
ちなみに今回は開演1時間前にやっと終わりました。(笑)
それで2.5GBぐらいデータ通信食ったけどw

---

ということでback numberのツアー初日に合わせて
静岡まで日帰りで遠征しました。

今回は静岡で唯一残っていた大井川鉄道に。
SLが有名だけど、それ以外も含めて全線にのりました。

というか千頭駅から先の井川線がよかった。
なんていうか、車両が小さいのも新鮮だったし、
急カーブをくねくね行くから軋む音が聞こえるのも
アプト式鉄道の急勾配も他にはないし、
なんか景色も含めて世界の車窓からの気分だった。(笑)

SLは長い編成ってのもあって
補助の電気機関車つけてたのはちょっと興ざめだったけど、
古い客車に乗れたのがよかったかな。
いったいどれぐらい現役で活躍してるのかなって感じ。
冷房じゃなくて扇風機だったし、灰皿が座席にあったし。

---

ツアーの内容はさすがにまだ書けないけども、
少し前の「女子高生とママ」って人が多かったところから、
パパやら男の子やら家族みんなで来てる人が増えたなと思った。
ただ、黄色い声があがるのはかんべんしてくれ。(笑)

---
 

いま(アップした日)、旅行中なんだけどその話はまた次回。

というか旅行中にブログ書くの無理があるわw

ただでさえスケジュール立てる時間をかなり取られるのにw

 

---

BGMは ヒトリエ の HOWLS (Al)

気がついたらポラリスが脳内再生されてる。それだけいい曲。