年が明けたと思ったら、もう今日は正月三が日の最終日。


お正月二日は、実家でゴロゴロして食べてばかりいたせいで太ってしまったので(それも2キロも)さすがに今日は動かなくては、と決心。

近くの松尾大社に、初詣に出かけました。 ↓

嵐山から目と鼻の先にある、由緒正しい神社です。

いつも唇にうたを


何でも、ここが造られたのは大宝元年(701年)と言われています。

ということは、今からざっと1300年前!

ものすごい歴史を秘めています時計

今日お参りすると、正面の拝殿に今年の干支の虎の大絵馬が設置されていました。

                        ↓(かわいい虎さんの絵です♪)

いつも唇にうたを



ここで、「福をかき寄せる」という熊手を買いました。

一年間、玄関に置いて招福を祈りましょう♪↓

おみくじも引いてみました。

去年は大吉でしたが、今年は末吉。

何か喜び事があると書いてあります。楽しみ♪

いつも唇にうたを


ここは、お酒の神様としてよく知られた神社。

たくさんの奉納された酒樽が並べられています。↓

いつも唇にうたを


おいしいお酒がふるまわれ、みんな戴いていいご機嫌に♪

おかわりは二百円です。

いつも唇にうたを


毎年横目で見て通るのみで、まだ一度もやったことがありません。

新春タル占い。↓

お酒でほろ酔いになった人たちが、楽しそうに挑戦していました。

いつも唇にうたを


少し奥まったところに、小さな社がありました。

金刀比羅社や、祖霊社などを祀ってあり、厳かな雰囲気。

前に立つ杉の木の大きさは、ハンパじゃありません!

この間の魔界ツアーで味を占めたので、このご神木(?)にも抱きついてパワーを分けてもらいました♪

今年も良いことがたくさんありますように♪

いつも唇にうたを


裏手に回ると、ここにも奉納された酒樽が、いっぱい!↓

きっと、全国からいろんな酒造メーカーの方たちが持ってこられるのでしょうね。

この神社がどんなに全国的に広く信仰を集めているかが伺えます。

いつも唇にうたを


去年に比べて、今年はずい分お参りの人の数が多く感じられました。

不況などでつらい事が多いほど、お願いをする数も多くなるというもの。

去年に比べて、どうぞ今年が少しでも喜びの多い年になりますように。

手を合わせて静かに願いを込めました。


正月三が日も今日で終わり。

その夜に、私の好きな詩をまた一つ書いておくことにしましょう。


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                 《おやすみなさい》


          

                おやすみなさい


                夜が満ちて来ました

                潮のように。

                ひとりひとりは空に浮かんだ

                地球の上の小さな島です。


                朝も 昼も 夜も

                毎日

                何と遠くから私たちを訪れ

                また遠ざかって行くのでしょう。


                いままで姿をあらわしていたものが

                すっぽり海にかくれてしまうこともあるように。

                人は布団に入り

                眠ります。


                濡れて、沈んで、我を忘れて。


                私たち 生まれたその日から

                眠ることをけいこして来ました

                それでも上手には眠れないことがあります。


                今夜はいかがですか?


                布団から やっと顔だけ出して

                それさえ 頭からかぶったりして

                人は 眠ります。

                良い夢を見ましょう。


                財産も地位も衣装も 持ち込めない

                深い闇の中で

                みんなどんなに優しく、熱く、激しく

                生きて来たことでしょう。


                裸の島に 深い夜が訪れています。

                目をつむりましょう。

                明日がくるまで。


                おやすみなさい



                             ~石垣りん~




     ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

新年明けましておめでとうございます鏡餅


私は、今日の夕方実家からこちらに戻ってきました。

みなさんは新しい年、どんなお正月をお過ごしでしょうか?


暮れの31日に実家に帰り、私はまず雪が降っているのにびっくりしました。

実家は、京都のはずれにあるのですが、とにかく冬寒い、夏暑い!

夏、冬どちらも我慢大会がひらけそうな、忍耐強い人向けの良い地形に位置しているのです(涙)


「うわぁ!雪が降ってきたぁ!!」

などと、帰ってしばらくは私一人子どものようにはしゃいでいました。

が、雪はどんどん激しく降り積もってきて、とうとう夜中には、一面の雪景色に雪


新年一日目の実家の様子です。 ↓

みごと、雪の中に埋もれ、

「ここは東北か?」

的な様相を呈しています。(寒~ッしょぼん


いつも唇にうたを

年末に出かけた「魔界ツアー」の時に買った北野天満宮の祝い箸(↓左)

大福梅(右)

新年に、晴れて使うことが出来ました♪

いつも唇にうたを


実家で用意されていた大福茶(↓)

この中に北野天満宮の大福梅を入れて、みんなでいただきました♪

いつも唇にうたを

大晦日の実家での、なにやら節操のないご馳走づくし。

年越しそばあり、魚屋さんに注文したとびきり新鮮なおさしみあり、お寿司、年越しなます、焼き海老などなど、これでもかと言わんばかりに並んでいます。

これをほとんど食べつくし、このお正月二日で、私はかなり太ってしまいましたダウン

いつも唇にうたを


雪の中に書いた、私の傑作画。

でも、残念ながら雪がやんだ今は、もう溶けて消えてしまっているでしょう。 ↓

いつも唇にうたを


実家の庭の雪景色。 ↓

ほんの目と鼻の先に山が迫っているので、借景のせいで雪化粧も迫力満点です!

いつも唇にうたを


実家は、とにかく都会の喧騒を離れてのんびりできますが、とにかく寒い!

「寒い、寒い、寒い!!」

と、何十回家族に愚痴ったことでしょう。


おかげで今日こちらに戻ってこれて、ここの土地の良さに気づくことが出来ました。

(いつものことですが)

私は、とにかく寒いのが苦手。

暖かい土地に住むのが理想です。

ま、雪遊びは、ちょっと楽しかったですが(笑)


では、新年一作目の詩を載せておくことにしましょう。

題は、この時期にちょうどふさわしいのを見つけることが出来ました。


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                      《元旦》



                どこかで

                あたらしい山がむっくり

                起きあがったような・・・・・・


                どこかで

                あたらしい川がひとすじ

                流れだしたような・・・・・・


                どこかで

                あたらしい窓がひらかれ

                千羽の鳩が放されたような・・・・・・


                どこかで

                あたらしい愛がわたしに向かって

                歩きはじめたような・・・・・・

           

                どこかで

                あたらしい歌がうたわれようとして

                世界のくちびるから「」と洩れかかったような・・・・・・



                                ~新川和江~



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2010年という年が、この詩のように希望に満ちた明るい一年となることを切に祈ります。


今年一年、またどうぞよろしくお願いします♪


いつも唇にうたを

いつまで続く、大掃除

今日も明日もあさっても・・・・叫び

という気分ですが、実質は今日で終わり。

明日は実家に帰省しますので、掃除は今日中に!


「そんな忙しいのに、なにブログ書いてる!」

という自分の心の声は放っておいて、

今日も私のお気に入りの詩をひとつ、ご紹介します。


  

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                   《ぬくみ》



               ある日

               ふっと

               上着が重くなる

               たまらなく重くなってぬぎ捨てる

               一枚

               もう一枚

               もうまた一枚と

               ・・・・・・・・・・・・


               こんなにも

               いろいろと

               重ねて着てたのか


               夢中になって

               最後の一枚をはぎとったとき

               わたしは幼虫

               黒い土の手のひらに

               白くひかる



                        ~みずかみかずよ「みのむしの行進」より~


   

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今年の上着は、今年のうちに脱ぎ捨てましょう!

いろんな不必要な重ね着は、心を汚していく気がします。


この詩を読んでいて、また思い出しました。

私の心のよりどころとしている詩を。


  

  ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


                  《白鳥》


          白鳥を洗ってやる


          白鳥のしろさをたしかめる



                        ~深尾須磨子~


  ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


小学校高学年の時に出会って以来、私がいつも心の片隅に置いている詩です。

たった2行のこの詩。

この言葉を、なにか事あるごとに思い出して、生きる指針としています。


今年の私のこころの羽根

汚れかたは、果たしてどうだったでしょうか?


今年の私のブログは、これで終わりです。

明日は田舎に帰省して、向こうで新年を迎えます。


今年、私のつたないブログを読んでくださった皆さん、

本当にありがとうございました。

また新年戻ってきたら、再開します。


どうぞみなさんも、良いお年をお迎え下さい。鏡餅

来年が、みなさんにとって最高の一年となりますように、お祈りしています音譜


いつも唇にうたを

今年もあと3日

いよいよ押し詰まってきました。


大掃除も佳境に入り、一人てんてこまい。

ほんと、ネコ(ネコ)の手も借りたいよ~!


本当は、こんなことをしている場合ではないのですが、たまの休憩も必要。

(理由をつけて、現実逃避・・・?)


あわただしい年末には、心がほっとする詩をひとつ、お届けしましょう。




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               《親指のとなり》


        

             一日一便

             夜になると

             足裏に銀の馬車がやってくる

             親指の停車場(ていしゃば)で止まり

             空へ

             ホーッと白い息を吐く


                寒かったね

                死んじゃうかと思ったね


             しずかな冬の夜

             あたたかい暖炉のそばで

             二人は くり返し

             過ぎてきた街や人について語り合う


             いつか 中指の明りは消えて

             二人は眠ってしまう

             いつか 親指の明りは消えて

             馬は眠ってしまう


             そのとなり

             さみしい標識のような指からやがて

             月が出て

             馬車はカボチャに変わる

             人は 思い出に 変わってしまう


                          

                            ~高階 杞一「空への質問」より~


   

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いつも唇にうたを

ただいま年末のおおそうじ中。

こんなことをしている場合ではないのですが、少し疲れたというのを言い訳にブログを書いています。


さて、昨日まで3日間にわたり京都魔界ツアーの様子をお伝えしました。霧


そうそう、私は昨日このブログを、初めて携帯の画面で見たのです。

そして、その見にくさにびっくり!叫び

写真など、ほとんど何が何だか分からないのですねぇ。

携帯からこのブログを見てくださっている方もいらっしゃるらしいので、とても申し訳ない気持ちになりました。(私が申し訳ながってもしかたないのですが・・・)

出来るだけ見やすく書かないといけないと、心をあらたにしました。


では、今日は久しぶりに、私の大好きな詩を書いておきましょう。



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                     《ゆき》



             いいえ

             つめたいなどといわないで

             あなたにだってあるでしょう

             けそうとしても けしきれない

             つめたいゆきの ふるところ

             ずっと ずっと おくのおくに

             そこだけ しろくうきあがる

             ふりしきるゆき

             ふぶきつづけるゆき


             いいえ

             かなしすぎるといわないで

             ひとのこころは ひとにはみえない

             だれもがもっている

             つめたいゆきのふるところ

             ずっと ずっと おくのおくに

             そこだけしろくないている

             ふりしきるゆき

             ふぶきつづけるゆき


             いいえ

             さびしすぎるといわないで

             あなたのむねにふぶきつづける

             しろいゆきのいのちは

             ひとにやさしさ

             きっと わけて あげられる

             そのときあなた だきしめるでしょう

             ふりしきるゆき

             ふぶきつづけるゆき



                          ~江口あけみ「くさりのように」より~


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いつも唇にうたを