こんにちは!
ペアレントトレーニングファシリテーター鈴木紗絵子です。
小学生のお母さんからよく出てくるお悩み。
連絡帳を書いてこない!!
これ、残念ながら・・・
毎日毎日「書いてきなさい!」って言ってるだけでは、なかなか解決しないことが多いです![]()
「書いてこない」と一言で言っても、いろんなパターンがあるからです。
たとえば
・連絡帳を書こうと思ったけど、机の中から探せなかった。
・書こうと思ったら、鉛筆が見つからなくて探している間に次の授業が始まっちゃった。
・書き始めたんだけど、写すのに時間がかかって、途中で黒板を消されてしまった。
・連絡帳に書くこと(時間割、持ち物など)を先生がどこに書いているのか、そもそも知らない。
・連絡帳を書く時間に、友達に質問されて答えていたら、書く時間がなくなってしまった。
・「連絡帳なんて書かなくても覚えてるから大丈夫!」と自信がある。
・書いてきたんだけど、帰ってきたらどのページに書いたか分からなくなっちゃった。
・書いてきたんだけど、連絡帳がどこにあるか分からない。
こんなにいろんなパターンがあるのだから、
「ちゃんと書いてきなさい!」だけでは、なかなか書けないのも納得ですよね。
以前、連絡帳で困っていたお母さんのお話をちょっと紹介します。
家に帰ってきて、お母さんが「連絡帳は?」と聞くと、
お子さんはいつも
「あれ?連絡帳書いたつもりだったけど…書いてなかったのかな」と言っていたり、
「ここに書いたはず!」と言うけど、開いてみると書いてなかったりしていました。
何度「書いてきなさい!」と言っても、書いてきません。
そこで、お母さんが連絡帳をペラペラめくってよ〜く見てみると、
連絡帳のページを前から順番に使わずに、
パッと開いたページの隙間に書いていたことが分かりました。
たしかに、連絡帳を書いてきていたんですね。
ただ、書く場所が、わかりにくかった。。。
そこで、お母さんは、一番新しいページに付箋を貼ることにしました。
すると、その1つの工夫だけで、連絡帳を毎日確認できるようになったそうですよ![]()
こんな風に
子どもの話をよ〜く聴いたり、よ〜く観察してみると、状況が分かってきます。
個人面談や家庭訪問で、担任の先生に聞いてみるのもいいですね。
状況を知ることは、
「じゃあ、どんな工夫ができるかな?」を考えるスタートラインになります!
「ガミガミ言ってもできないには理由があった!
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