こんにちは、新谷まさこです。
毎日面白くないなって思えば、そういうことがまたおきて
あー、よかったって思うと、そう思うことも増えていく
自分がどこに焦点をあてているかによって、自分の感じ方も変わってきますよね。
例えば、そういう感情に重さをイメージしてみると、
・ポジティブ=軽い
・ネガティブ=重い
って感じ。
重いと、下に下にって落ちやすい。
だから、実はネガティブな方を考えたり言ったりする方が、楽なのは自然の反応なんですね。
だから、大人のように感情のコントロールができない子ども達とは、小学校低学年くらいまでは、
「いいことみっけ」
という会話遊びをしながら、ポジティブ練習をするのも楽しいですよ^^
ぐちぐち、ネガティブモードになるには、そうなりたい理由がやっぱりあるもの。
でも、その理由を見つけるのって大変。
だけど、「今」味わっているその気持ちを緩和させていくことは、今できること。
今日見つけたいいことや幸せなことを10個出し合うっていう会話。
そうやって、中和させてあげるのね。
ネガティブな気持ちも否定しないでいるから、いい中和になりますよ。
私も子どもと寝る前にしていたので、なんだかほんわかした気持ちで寝れました。
子どものために、と思って取り組んでいることって、自分に反映していることがいっぱいあるものですね^^
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