ナラティヴ・セラピーを学ぶために
一大決心したニュージーランド家族旅行。
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いよいよ5日間のワークショップが始まり
1日目のプログラムです。
午前は自己紹介から始まりました。
お茶タイムを挟み、
全員が自己紹介を終えたところで
ランチタイムです。
この日のランチは
npacc(ナラティヴ実践協働研究センター)が
用意してくれました。
ブルーベリーヨーグルトっぽいパンを
いただきました。
もちろん、うちの子たちも
モリモリと食べました
午後のプログラムは、
ニュージーランド・ワイカト大学の
エルマリー・コッツァ博士(Dr Elmarie Kotze)のワークショップ。
私が7月に受けたセッションは
実はエルマリー博士のセッションで
このニュージーランド・ワークショップで
ディスカッションをする題材に
するためのものでした。
エルマリー博士のセッションを
受けたときの記事。
ワークショップ参加者の前で上映されました。
録画を観ながら
エルマリー博士が講義をしたり
皆でディスカッションをしたりという形で
ワークショップが進んでいきます。
エルマリーとのセッションでは
「人生で一番挑戦を受けたこと」という題材で
会話をしていったので
私が離婚をしたときのことが
テーマになっています。
このときは、まだ他のワークショップ参加者と
あまりコミュニケーションがとれていなくて
(初日ですしね)
そこでこのセンシティブな話題が
ディスカッションされるということが
想像したよりも
心理的にハードに感じました
ですが、始まってみれば
みなさんとても暖かい反応をいただき
とても安心しましたし
エルマリーとアンジェラは
最後の最後まで、
私が嫌な思いをしないように
本当に配慮して守ってくれました。
エルマリーとアンジェラは、
いつもこのように全力で
クライアントを守っているのでしょうね。
私はこんなふうに
クライアントや患者さんを守れていたんだろうか、と・・
自分の実践を少し
反省した時間でもありました。
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