大阪国際美術館の

古代メキシコ展へ行ってきました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナラティヴ・セラピーを学んでいると

【考古学】というメタファー(比喩)に

たびたび出会います。

 

 

 

カウンセリングは、

まるで考古学のように

 

会話の中から、希望を掘り当てていくような

そんな作業だということを

表現しているのです。

 

 

 

考古学、

という言葉を繰り返し聞いているうちに

 

古代のもの

地中に埋もれているものを

大切に壊さないように掘り当てていく

 

見つけたものに思いを馳せ

そこに眠るストーリを感じる

 

そんな考古学そのものにも興味がわき

 

今回は【古代メキシコ展】へ

運ばれてみました。

 

 

 

展示物は撮影自由だったので

こころに響いたものをパチリと撮りました!

 

 
 
 
マスク

 

 

 

 

 

 

マヤの暦

 

 

 

 

 

 

 

石板

 

 

 

 

 

 
人身御供に使われたものらしいです

 

 

 

 

 

テオティワカン文明ってはじめて聞きました

 
 
 
 
死のディスク
 
 
 
 
嵐の神の屋根飾り
 
 
 
 
金星周期と太陽暦を表したもの
 
 
 
 
マヤ文明のお皿。吹き矢の絵
 
 
 
 
石彫
 
 
 
 
書記の石板
 
 
 
 
アトランティス像
 
 

 

 

 

マヤ文明、アステカ文明、テオティワカン文明。
 
とても神秘的で、心惹かれます。
 
 
 
マヤ文明の都市国家パレンケの最盛期を生きた
パカル王の王妃は
赤の女王と呼ばれているそうです。
 
 
 
 
 
 
赤の女王は、棺の中から
真っ赤な状態で発見されたとか。
 
 
 
赤の女王が発見されたときの映像が会場で流されていて
見入ってしまいました。
 
 
 
記事冒頭に乗せた写真の真ん中、
緑のマスクは翡翠でできていて
赤の女王の持ち物だったようです。
 
 
下矢印この写真の真ん中です
 
 
 
 
赤の女王のことを
もっと知りたくなっている私です。
 
 
 
 
関連記事
 
 
 
 
サムネイル

大好きなナラティヴ・アプローチに基づいてサービスを提供しております!

矢印サービス一覧 

 

大阪で公立校スクールカウンセラーと精神科訪問看護師をしています。

息子は3人とも不登校経験あり、フリースクール・通信制高校に通ってます。

矢印野村涼子プロフィール

 

聴くチカラを育てるオンラインコミュニティ☆参加者募集中ですよー!

 

 

講演・セミナーのご依頼など

矢印お問い合わせはこちらから!

 

 

船出版しました!読んでね!