どの仕事でもそうだとは思いますが、
特にこの相手の心をケアする分野の仕事は

自分が整っていないと
パフォーマンスが落ちるなぁと感じます。



おいもの天ぷら作りました。




一番しんどかったのは
昨年、次男が不登校になったときだったかな。



離婚したときよりも
長男の不登校のときよりも
一番しんどかったように思います。



お仕事の質を維持するのが
大変でしたあせる



その辺のお話は

こちらの本に書いてみたので

よかったら読んでみてくださいキラキラ


 




相談先があればよかったんですが
なかなか子どもの不登校のことも
仕事のことも言えるような相談相手・・



当時はいませんでしたね。



ひとりぼっちで悩んでしまいました。



患者さんと話すことがしんどくてたまらず
それでも会話をするのがお仕事の核なので
相当無理してました。



精神科は、
話さずにこなせる仕事ではないですから・・








今は、相談できる人がいます。


しかも、数人。
頭に思い浮かびます。



カウンセラーさん、相談業の方、
何かしら対人支援や対人サービスをされている方は

相談相手を持っておくことって
すごく大切だと感じています。



定期的に話したり相談することが難しくても
「こんなとき、どう対応すればいい?」
「仕事がしんどくなってきてしまった」
「自分のことで大変で人の話を聴くなんて無理」

なんてときに
誰か信頼できる人に心のうちを
話すことができるのと、

ひとりで抱えてしまうのでは
しんどさが全く違います。








ややこしいのは、
相談業にしろ対人支援職にしろ
守秘義務がありますので

お仕事のことに関しては
誰にでも相談したり話すことができないことです。



相談相手は、同じレベルで
守秘義務を捉えて守ってくれる人に
限られます。



相談業や対人支援職って
本当に孤独に陥りがちなお仕事なんです。




私の相談相手のおひとり、カウンセリングルームミュウの小野先生。
あとは、ナラティヴのつながりの方も数名頭に浮かびます。いつも本当に感謝です。




最近は、相談業の方や
対人支援職、対人サービスをされている方から

「こんなケースにどう対応すればいい?」
「クライアントさんがメンタル疾患で対応に困っている」
「自信がなく仕事がしんどくなった」
「もう辞めたいんです」

という内容のご相談をお受けすることが増えました。



スーパービジョンと呼べるほどのものではありませんが

私の知っていることや
これまでの支援経験からシェアできることは
惜しみなくお伝えしてます。



メンタルのケアも
通常のカウンセリングと同じ精度をもって
丁寧にお話をお伺いします。



お仕事がつらくなっている方や
クライアントさんのことで悩んでいる方
私でよければ
ぜひいらしてくださいね照れキラキラ



お申し込み方法は
通常のカウンセリングと同じですので
こちらからどうぞ!

 

 

サムネイル

大好きなナラティヴ・アプローチに基づいて、カウンセリングや講座、ワークショップなどを提供しています!

矢印サービス一覧

 

仲間と一緒に「聴く」をゆっくり学べるコミュニティ運営中☆どなたでも参加できますよ!

 

私についてはこちら

矢印野村涼子プロフィール

 

講演・セミナーのご依頼など

矢印お問い合わせはこちらから!

 

 

船出版しました!読んでね!

    
 
船無料メール講座もあります!