浮世な世界 -29ページ目

浮世な世界

歴史好きの男子学生が史跡やお城をまったりと紹介するブログです!

※ブログ内の写真や文章の著作権はすべて管理者に属しています。
 もし写真(公私問わず)を使用したい方はブログにメッセージをお願いいたします。


こんばんは


所蔵品紹介その141です!








↑松梅孤鶴図 伊藤若冲筆 18世紀



一見するとまるでなんなのか分からないのですが、よく見ると鶴だということに気づくんですよね。

デフォルメしていますが、顔や毛の描き方などは非常に丁寧で、よく対象を観察している若冲の力量がいかに素晴らしいかがわかりますね!







↑梅図 菅井梅関筆 19世紀


墨一色で梅が描かれていますが、非常に力強いですね。







↑月梅図 岸駒筆 19世紀


上部に賛がありますが、書いたのはかの松平定信だそうです。







↑紅梅椿図 佐竹義躬筆 18世紀









↑見立業平涅槃図 英一蝶筆 18世紀


釈迦涅槃図を平安時代の歌人・在原業平に見立てて描いた作品です。

周りで泣いているのは女性ばかりですが、業平が美男子で一説には光源氏のモデルといわれているからでしょうね。


悲しい場面なのにどこかユーモラスな感じがとてもいいです( ´艸`)




その142に続きます。


今回紹介した作品は3月6日まで展示されています。














こんばんは


所蔵品紹介その140です!







↑山水図屏風 十時梅厓筆 18世紀


十時梅厓(とときばいがい)は池大雅や皆川淇園から絵を学んだ南画家ですが、一時伊勢長嶋藩のお抱え儒学者になるなど多才な人物だったようです。











↑重要文化財 宮女琴棋書画図屏風 海北友松筆 16~17世紀


海北友松は元々は北近江の戦国大名・浅井家の家臣であったという異色の経歴を持つ人物です。

仏門に入っていたようなのでおそらくこの時に絵の手ほどきを受けたのでしょうね。


琴棋書画図といえば高士と童子が基本ですが、こちらの作ではそれらを女性に見立てて描いているのがおもしろいですね。







↑色絵椿図大皿 伊万里焼 17世紀







↑色絵桜樹文十角鉢 伊万里焼 18世紀







↑色絵椿柳宿禽図八角鉢 九谷焼 19世紀







↑赤織部沓形茶碗 織部焼 17世紀







↑青磁染付椿文皿 鍋島焼 18世紀



その141に続きます!



今回紹介した作品は屏風絵は3月6日、焼物類4日17日まで展示されています。








こんにちは


花粉症なのか最近鼻がズルズルで困っております。

心なしか目も痛いですし、あまりに酷いようなら病院にでも行こうかな(^▽^;)


さて所蔵品紹介その139になります。







↑服深井衣議 朱舜水筆 17世紀







↑書状 池田光政筆 17世紀







↑消息 伊達政宗筆 17世紀 個人蔵







↑和歌色紙 徳川家光筆 17世紀


やはり徳川将軍のものとなると、軸装もきちんとしていますね!







↑書状 徳川光圀筆 17世紀







↑書状 近衛信尋筆 17世紀







↑詩懐紙 林羅山筆 17世紀 個人蔵







↑短冊 豊臣秀頼筆 17世紀


秀頼の短冊は珍しいのではないでしょうか。

あまり数が残っていなさそうですね。



その140に続きます。


今回紹介した作品は3月6日まで展示されています。







東京国立近代美術館で開催されている「恩地孝四郎展」に行って来ました!







昨年の東京ステーションギャラリーで開催された「月映展」でも出品されていましたね。

なんというかとても落ち着いた気持ちでみれた不思議な展覧会でしたね。

明日までなので是非見てほしい展覧会です!


こんばんは


所蔵品紹介その138です。





↑吉野切 伝後醍醐天皇筆 14世紀







↑一行書 雪村友梅筆 14世紀







↑梅樹禽鳥図屏風 16世紀


作者は不詳ですが、その画風から安土桃山時代に活躍した狩野松栄(狩野永徳の父)周辺で活躍した絵師といわれています。

元はどこかの障壁画だったものでしょうか。







↑重要美術品 楼閣山水図屏風 伝狩野元信筆 16世紀









↑渡唐天神図 15世紀


天神(菅原道真)が唐に渡り、名僧に教えを受けるという説話が室町時代の禅僧の間で生まれ、このような画題の絵も多く描かれたようです。

菅原道真といえば遣唐使の廃止で有名ですが(笑)









↑重要美術品 梅下寿老図 伝雪舟筆 15世紀


雪舟が描いたとされる寿老人ですが、さすがにうまいですね~。

落ち着いた風貌がまさに森の隠者という感じですね!



その139に続きます!


今回紹介した作品は2月28日まで展示されています。