予てより定期的に開催している日本刀数寄者の集まり会に、素敵なネーミングを頂きました。ずばり、「刀剣倶楽部」!
この会は元々、工房へご来訪頂く方々が交流を深めるために、ユル~ク工房を開放することから始まりました。
のちに派生した分科会(刀剣鑑賞、刃物研ぎ研究、考古探索・歴史ツアー、ものつくり体験、剣術探求、坂東食文化などなど)の中から、各々が興味のある分野で集まって、新たな活動の場を広げていかれているご様子です。
ご様子です・・・というのは、もはや私なんぞの手の届かないところで新たな広がりもあることから、結果的に何かのお役に立ったのであろうと感じているからです。というわけで、今まで開催した「刀剣を主軸にした文化に遊び・学び・体験する機会」を集約して、改めて刀剣倶楽部と銘打つことといたしました。
今回は、歴史ツアーの要素と刀剣鑑定勉強の要素をミックスして、相州伝発祥の地「北鎌倉」を舞台に、多角的に相州伝の成り立ちと伝法の特徴をご紹介しました。現地の空気に触れながら開催する講義は、刀剣に限らず座学にはない深い理解と解釈が得られます。
毎度思うことますが、私は良き友人、良き仲間、良き社会に恵まれていると感じます。そして、比類なき伝統文化を育んできたこの国の素晴らしさを刀剣を通してこれからも情報発信し続けたいと思う次第です。
この度ご参加くださった会員様、12時間ぶっ続けの講義お疲れさまでした。
次回は、目釘制作用の刃物作りに遊び・学び・体験して頂こうと思っています!






















