また南海地方で震度３、今は次どこで大地震が来てもおかしくは無い状態

こんにちは。

横浜鎌倉のお産トラブル予防トレーナー英子こと川崎英治です。

※２０１６年２月１４日より女装セラピスト『英子』として活動しています。

★まずこちらを読んで / メニュー / アクセス / メールで予約

相変わらず地震の多い我が日本。

今朝も南海地方で震度３の地震が起きたようです。

この地域では金曜にも震度４の地震がありました。

南海地方の皆さんはお怪我などされていませんでしょうか。

我が故郷の千葉県東方沖や茨城、北海道や東北地方の太平洋側でも度々地震が起きています。

地球の作りから言って日本が地震大国となってしまう事は仕方のない事であります。

地震・津波・土砂崩れなどの被害で過去多くの人々が苦しんで来ました。

ですが地殻が移動している以上これからも必ずや地震はやって来ます。

いつかはまた必ずやって来る大地震に対して僕らはどうすればいいのか？

地震は突然やって来ているように感じますが、全ての地震で前兆現象がみられるそうです。

地表は常に微小に動いていて、この地表の動きと地震の発生には相関関係があるのだとか。

この地盤の動きを測量工学的アプローチで研究をしている民間会社があります。

それが【ＪＥＳＥＡ】（自身科学探査機構）です。

取締役会長は東京大学名誉教授の村井俊治先生が務められていて、地震予測方法の元祖である荒木春視工学博士が顧問を務めているそうです。

ＪＥＳＥＡは、国土地理院が設置した全国約１３００カ所の電子基準点のデータと、独自に設置した電子観測データ、そしてＮＴＴドコモが設置した電子観測データを解析して過去の地震の震源、震度、マグニチュード、被害の程度などとの相関分析を行い、地震の前兆現象を捉え地震予測を提供しているのだそうです。

僕は最近、スマホにこの【地震予測アプリ】を入れました。

以前はこの会社のメルマガに登録していたのですが、このアプリの方がわかりやすい全国図や動画解説などもあり情報が充実しています。

過去のデータを簡単にさかのぼって見る事が出来るのも良いところかと思います。

このアプリの毎週更新される地震予測情報を観ていると段々と地震予測に関しての知識が得られて来ました。

電子基準点の地盤の隆起沈降、水平ベクトル・移動距離、周囲の地域とのひずみなど、なるほど日本の地盤はこんなにも毎日日々変化があるものなのかとわかりました。

そして、静かな状態が大地震の前兆である事もあったり、台風の低気圧が地震を呼び水になってしまう事があるという事も学びました。

この地震予測アプリでは、現在の状況を『要警戒』・『要注意』・『要注視』という３つのレベルで注意を促しています。

●『要警戒』は、震度５以上の地震が発生する可能性が非常に高い。

●『要注意』は、震度５以上の地震が発生する可能性が高い。

●『要注視』は、震度５以上の地震が発生する可能性がある。

となっています。

１０月３１日更新の現在の『要警戒』エリアは、北海道・釧路・根室・えりも周辺、東北・北関東の太平洋岸、奥羽山脈周辺、南関東周辺、北信越地方、岐阜県、南海・東南海地方、九州南部。

しかし、『要注意』『要注視』も含めれば今は全国各地でありどこも安心できる地方は無いようです。

地震の活動期なのでしょうか。

総評すると、今一番心配なエリアは【南海・東南海・東海エリア】だそうです。

ここって『南海トラフ』ですよね。

この地方にお住まいの方々は十分にお気をつけ下さいね。

この地震予測ですが、まだまだ「いつ来る」「あとどれくらいで来る」というところまでの正確さは無いようです。

前兆現象が現れてから正確に何日後に地震が起きるというような予測まではまだできていないとの事です。

これまでの場合の前兆現象は、数日前から数か月前という範囲で認められたそうです。

『要警戒』であれば数か月から半年間は地震に備えておいた方が良さそうですね。

今ここの場所で大地震が来たらどう行動するか。

寝ている時、お風呂の時、その瞬間に大地震が来たらどうするか。

自分のみでなく、家族やご近所さん達ともこの機会に話し合われてみてはいかがでしょうか。

この【ＭＥＧＡ地震予測】アプリは有料で月額３８０円します。（税込み）※初月無料

ただではありませんが、月３８０円で命が助かれば全然安いモノだと感じます。

備えあれば憂いなし。

今、大地震が来たらあなたはどこへ逃げますか？

地震による被害が少しでも少なく済みますように。