新潟少女殺害事件について思うこと

こんにちは。

横浜鎌倉のお産トラブル予防トレーナー英子こと川崎英治です。

※２０１６年２月１４日より女装セラピスト『英子』として活動しています。

★まずこちらを読んで / メニュー / アクセス / メールで予約

新潟少女殺害事件。

また何の罪もない幼い子供の命が奪われてしまった。

最愛の我が子が誘拐され殺害されてしまったという事だけでもとても悲しい事であるのにその上線路に遺体を遺棄するなんて。

犯人にとっては自分が犯した犯罪がばれないように少女の身体がバラバラになり検死ができないようになればと安易な考えで行った行為なのかも知れない。

それが娘を奪われたご両親やご家族などの遺族にとってどれだけ辛い事であるか。

痛ましい。

痛まし過ぎる。

これだけの事件を起こしておいて期間はどれ程にしろ刑務所に入り刑期を終えたら又社会に出て来てのうのうと暮らせる日が来るのかと思うととてもやるせない気持ちになります。

犯人は自らの命をもって償うべき。

いや、ただ命で償うのではなく拷問をした上で長期に渡り苦しみを与えてから極刑に処するべき。

そこまでしてもそれでさえもご遺族の悲しみが解消される事は無いでしょう。

また起きてしまった幼い子供の誘拐・殺人。

亡くなられた女の子のお母様はどれだけの思いで妊娠出産子育てをされて来られたのか。

出産時にどれだけの感動を覚え女の子の将来未来をどれだけ楽しみにされていたのか。

お母様お父様の想いを窺い知る事は到底出来ませんが出来る事であれば事件の前になんとか時間を巻き戻して欲しいと神様に願うのみです。

本当になぜ幼い子の人生が奪われなければいけないのか。

極刑がどれ程の抑止になるかはわかりません。

このような犯罪がゼロになる事は無いかも知れません。

でも例え今後１件でもこのような事件が起きないようになるのであれば子供への誘拐わいせつ行為等は厳し過ぎる位厳罰にするべき。

犯罪者の命を持って償わせるべき。

加害者の人権など保護する意味はない。

薬物に対しとても厳しい国がありますが他国へのアピールにもなるように日本は子供への犯罪に対しとても厳しい国であるというスタンスを持って欲しい。

加害者に精神疾患があったから罪に問えないなどという例外も遺族をより苦しめるだけ。

起きてからでは遅い、犯罪に遭ってからではどうにもできない。

そういったケースも起きないように積極的になんとかするべき。

事件であっても事故であっても。

我が子の命が奪われてしまうという事。

それ以降明るい笑顔も見る事ができなくなり、聞きなれた声ももう聞けなくなってしまう。

現代は苦しい不妊治療の末にようやくお子様を授かっていらっしゃるご夫婦もとても多い。

その子宝が奪われてしまったら。

死んでも死にきれない。

そんな想いをされるご両親がとにかく減るように。

特に子供への犯罪に関しては起こさせないようにしていかないと。

子供達だけでも安心して外で遊べる国に。

幼い子供達が登下校がひとりになっても犯罪に巻き込まれない世の中に。

親の目大人の目では常に子供を見守りきる事は不可能に近い。

とにかく犯罪を起こそうと思わせない制度作りを早急に。

また次の痛ましい事件が起きてしまう前に。

そう願うばかりです。

まず今回の事件を起こした犯人が早急に捕まりますように。

そして亡くなられた少女のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

もうこんな悲しい気持ちを二度と味わいたくない。