あの丸岡いずみアナが代理母出産で待望のママさんに！

こんにちは。

横浜鎌倉のお産トラブル予防トレーナー英子こと川崎英治です。

※２０１６年２月１４日より女装セラピスト『英子』として活動しています。

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フリーアナウンサーの丸岡いずみさんが、この度『代理母出産』にて第一子のママさんになられたそうです！

丸岡いずみさんといえば、以前『情報ライブ　ミヤネ屋』のニュースコーナーを担当されていてニュース後の宮根さんとのやり取りが話題になっていた大人気の元日テレアナウンサー。

（画像はネットよりお借りしました）

２０１２年に映画コメンテーターの有村昆さんと結婚。

その後妊娠されるも妊娠初期に流産。

以降体外受精に臨まれるもまたもや妊娠初期での２度目の流産を経験。

丸岡いずみさんは、受精しても子宮で赤ちゃんが育たない『不育症』とみられ悩んだ挙句に代理母出産を決断する事となった模様です。

そして、１７年春に代理母に妊娠が発覚。

今月１月３日にロシア在住の代理母が現地にて出産！

無事に誕生した赤ちゃんは３４００グラムの男の子なのだそうです。

６年越しの不妊治療。

これまでに本当にいろいろな事があったのでしょうね。

現在４６歳という年齢に恐らく途中で諦めかけた事もあるのではないでしょうか。

そうした中でのご夫婦のDNAを受け継いだ待望の第一子。

無事に対面されて我が子を胸に抱いた瞬間はどれだけの感動があったのでしょうか。

本当に本当にご出産、おめでとうございます！！

ママとなった丸岡いずみさんのお姿をぜひとも拝見したいですね♪

丸岡いずみ代理母出産２度の流産を経て“奇跡の４６歳ママ”に（ヤフーニュース）

今回丸岡いずみさんが臨まれた『代理母出産』。

日本では現在のところ自主規制がされていて、原則として国内では行われていないそうです。

今回も米国のエージェントに依頼して実現がなされたとの事。

ちなみに代理母出産には以下のケースがあるそうです。

『代理母とは遺伝的につながりの無い受精卵を子宮に入れ、出産する。借り腹。』

・夫婦の受精卵を代理母の子宮に入れ、出産する。

・第三者から提供された卵子と夫の精子を体外受精し、その受精卵を代理母の子宮に入れ、出産する。

・第三者から提供された精子と妻の卵子を体外受精し、その受精卵を代理母の子宮に入れ、出産する。

・第三者から提供された精子と卵子を体外受精し、その受精卵を代理母の子宮に入れ、出産する。（Wikipediaより）

代理母出産（Wikipedia）

夫婦とは別の他人のお腹を借りて行われる出産。

インドでは貧困により代理母出産の報酬で家族を養っている家庭も多いようです。

代理母出産がビジネスになっている現状。

お産なので当然代理母にも起こる命の危険。

代理母が産んだものの、障害がある事がわかり受け取りを拒否する親。

産んでみたら愛着が湧き、赤ちゃんを渡さない代理母。

『代理母出産』には倫理的な事から現実的な事までいろいろと問題があるようです。

ですが、子宮に問題があり自分のお腹では妊娠する事が不可能な女性・夫婦にとっては神の救いのように感じるこの制度。

やはり自分達夫婦のDNAを受け継いだ『我が子』を授かれる喜びはこの上ないモノでしょう。

現状では海外に出て依頼をしなければならない『代理母出産』。

それなりのお金が掛かる事は容易に想像できます。

体外受精などの不妊治療もそうですが、お金が無いと諦めなければならないのが現状であると思います。

我が子を授かれるか授かれないかの分かれ目が『お金』であるという事。

子供を諦めなければならないやるせなさ。

子供を望んでいながら授かれていないご家庭はどれだけあるのでしょうか。

少子化が大問題となっている日本。

こういうところへの改革はもっと積極的に議論して頂きたいものです。