妊娠生活を穏やかに過ごす為の『読むだけで自律神経が整う名医の言葉』

こんにちは。

横浜鎌倉のお産トラブル予防トレーナー英子こと川崎英治です。

※２０１６年２月１４日より女装セラピスト『英子』として活動しています。

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先日、またAmazonで本を数冊注文しました。

今回は『快便』、『腸』についての本です。

緩めではありますが、今年の３月から糖質制限生活を続けている僕。

糖質を制限すると、【炭水化物＝糖質＋食物繊維】なので併せて食物繊維まで不足気味になります。

正しい食生活としては、糖質をただ制限すれば終わりという訳では無くそこから１日に必要な栄養をしっかりと摂るというところまで行く事がゴールになります。

ですが今はまだいろいろ試してみている段階で、まだ野菜（食物繊維）をたくさん摂るというところまで行っていません。

一時期はとても快便だったものの最近はどうもイマイチな感じが続いています。

納豆が快便の決め手だと思っていましたがどうもそう簡単な事では無いようです。

そこで『快便』とは何ぞやと言う事になり著名な数名の先生の良さげな著書を購入する事にしました。

その先生の中の一人に『小林弘幸先生』という方がいらっしゃいます。

こちらの先生は日本で初めて『便秘外来』というモノを作られた方なのだとか。

小林弘幸先生はベストセラーとなっている本もいくつもあるようです。

そして昨日、コンビニに寄っていつものように雑誌コーナーで雑誌をチェックしていたらそんな小林弘幸先生の本を見つけました。

それがこちら。

（画像はネットよりお借りしました）

『読むだけで自律神経が整う名医の言葉』

こちらはセブンイレブン限定の本のようです。

小林弘幸先生、実は自律神経研究の第一人者でもあるようなのです。

小林先生の本だ～とパラパラと中身を読ませて頂きました。

「これはとても読みやすいし、わかりやすい♪」

自律神経のバランスを崩さない為にはどうしたら良いか。

自律神経を整える為にはどうしたら良いか。

これらの事がとてもわかりやすく書かれていました。

なんと驚く事に僕が普段余裕のある生活をする為に実践している『３０分前行動』がそのまま紹介されているという驚きの事実も。（家の時計の針を３０分進めてあります）

そして食後の眠気が起きない様に食前にお水を飲む事、食事はゆっくりよく噛んで食べる事なども書いてありました。

自律神経の乱高下が食後の眠気に繋がるという事です。

早食いは自律神経にも良くないようです。

日常生活を穏やかに過ごす為には自律神経のコントロールが不可欠。

妊娠生活をイライラせずに穏やかに楽しく過ごしたい妊婦さんにはこの本は正にモッテコイかと思います。

鉄分をしっかり補うと共に自立神経を整えるという事にも注意してみて下さい。

ちなみに怒って一度自律神経が乱れてしまうと約３時間は元の状態に戻らないとの事です。

良い健康状態でいる為には自律神経のバランスが整っている事が基本。

怒らない（怒るのを我慢する事とは違う）生活が一番。

どうすればよりよい自律神経の状態でいられるのか。

妊娠中の妊婦さんにはぜひぜひ読んで頂きたい１冊です。

イライラカリカリしてお腹の胎児に、

「今日もママ機嫌悪そうだな～。」

と思われない様にしましょうね。