こんにちは。
横浜鎌倉のお産トラブル予防トレーナー英子こと川崎英治です。
※２０１６年２月１４日より女装セラピスト『英子』として活動しています。
今日は雨も降っているしとても冷え込んでいますね。
どうやら１０月としては異例の冷え込みで日中の気温としては１２月位の寒さなのだそうです。
こうも寒いと妊婦さんはお腹の赤ちゃんが寒くないかどうか気になるところですよね。
赤ちゃんはお腹の中では洋服を着ておらず裸の状態なのでイメージとしてちょっと寒そうです。
でも大丈夫、お腹の中の赤ちゃんの周りには温かい羊水があります。
この羊水がある限りお腹の赤ちゃんが冷えて寒いという事は無いようです。
寒すぎる国でも逆に暑すぎる国でもこの羊水があるお蔭で赤ちゃんは快適な胎内生活を送る事が出来ているんです。
ですがお母さん自身が冷えてしまうと、身体の血液循環にも影響が出てお腹の赤ちゃんへの栄養や酸素が届きにくくなってしまいます。
妊婦さんはお腹の赤ちゃんの発育の為にも身体を冷さないようにしましょう。
身体が冷えないようにするには室内を温かくしたり、洋服を着こんだりする事があります。
お風呂はシャワーで済まさずに温かい湯船に入る事も大事ですよね。
そしてもうひとつ。
毎日の食事も身体の冷え対策になります。
今日みたいな日はお鍋が恋しくなりますね。
今晩が今年の初お鍋というご家庭も多いのではないでしょうか。
温かい汁物を食べるという事自体も冷え対策にはなります。
それにプラスして冷え対策に『食べる食材』にも注意してみましょう。
ご存知かも知れませんが、食材には『食べると身体を冷してくれるモノ』と『食べると身体を温めてくれるモノ』とがあります。
これらに注意して食事をする事で自己管理が可能になります。
これからの時季は身体を冷したくないので、『身体を冷してくれる食材』を避けて『身体を温めてくれる食材』を積極的に利用しましょう。
大まかな選別方法は、夏に旬を迎えて地上にできる食材は『身体を冷すモノ』。
逆に、冬に旬を迎えて地中にできる食材（根菜類）は『身体を温めるモノ』と言われています。
又は温かい国のモノは身体を冷し寒い国のモノは身体を温めてくれるとも言います。
南国のフルーツは火照った身体の熱を冷ましてくれる効果があるとの事です。
自然て上手く出来ていますよね。
気をつけなければいけないのが、身体を温めてくれる食材の代表とも言われる『生姜』（ショウガ）です。
生姜は生のままで食べても身体を温めてはくれないそうです。
熱を通す事で身体を温めてくれる食材になるとの事。
間違えて冷え対策に生の生姜を食し過ぎないように。
そしてもうひとつ。
根菜類は野菜の中でも糖質が大目です。
糖質の過剰摂取とならないように食べ過ぎには注意しましょう。
お肉も身体を温めてくれます。
秋冬も妊婦さんは太りづらくて栄養豊富なお肉をたくさん食べましょう。（ソースやタレには要注意）
食べ物で冷え性を改善！体をあたためる食事とは（スキンケア大学）
その食べ物や飲み物が冷えの原因かも？体を冷やす食べ物とは（スキンケア大学）
今日も最後までお読み頂き、ありがとう ありがとう♪
(余談ですが「ありがとう」は声に出して２回言うと磁場と自立神経が整い身体がリセットされるそうです。１回でも３回でもなく２回でないとダメだそうです。お試し下さい♪)
全ての妊婦さん子育てママさんがハッピーでありますように♪
切迫早産妊婦さんが１日でも早く安静生活から解放されますように。
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