【騙されてます！】あの超有名サプリも実はデタラメだった

こんにちは。

横浜鎌倉のお産トラブル予防トレーナー英子こと川崎英治です。

※２０１６年２月１４日より女装セラピスト『英子』として活動しています。

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最近、栄養について本を読んだりセミナーに出たりと勉強をしています。

すると栄養について知識が増える事はもちろんですが、実は別の事についても知る事となります。

それは、世の中がデタラメばかりだと言う事。

栄養について僕等がこれまで『常識』と認識していた事が実は間違いであったと言う事が判明するケースがいくつかありました。

それらのケースでどうしてそのような事が起きてしまったのかというと、ある一部の人間達の利益の為であったと言う事がわかって来ています。

科学の進歩で新たな事実が判明しているケースもあるでしょうけれど、そうでないケースがアメリカでも日本でも目立ちます。

ある一部の人間達によって多くの人が間違った事を正しいと思い込まされ騙されて来た。

この事実を知ると悔しくてたまらなくなります。

『必殺仕事人』として働きたくなる衝動に駆られます。

先日も某有名健康サプリがデタラメという事を耳にしました。

その直後に目にしたこちらのネット記事。

ダマされるな！飲んでも効かない「サプリ」一覧えっ、あれも…？巨大な健康食品市場の深い闇これだけ新聞やテレビで大々的に宣伝しているんだから効くのだろう。医学的根拠もあるに違いない。そう信じて飲み続けてきたのに……。メーカーが決して言わない、サプリの「不都合な真実」。

あまりにタイミングが良過ぎて驚きました。

そしてこの記事の内容にもまた驚く事になりました。

以下記事より抜粋。

「サプリと医薬品の違いは、規格があるかないかです。医薬品には規格があり、原料がどのようにして製造され、どのような保管をされ、どのように販売されるかすべてに対して一定の基準を満たしていなければならない。

当然、効果に対しての根拠も厳しく求められる一方で、どの病気や症状に効くのかをはっきりと表示することができる。

これに対して、サプリは栄養補助食品であり、病気を治す医薬品とは明らかに違います。なのでサプリは『〇〇に効く』という露骨な表現はできません。しかし、それさえ謳わなければ、確固とした根拠がなくとも、食品なので販売できてしまうのです」（前出の柴田氏）

サプリは12種類のビタミンと5種類のミネラルのいずれかが一定量含まれていれば、厚生労働省に届け出をすることもなく「栄養機能食品」と表示することができる仕組みになっている。

そのためサプリ市場への参入は敷居が低く、極端なことをいえば一般人でも原料を買って、工場と契約すればサプリを作り、販売できてしまう。実際、そういった受注を請け負う工場も存在する。

とはいえサプリを飲んでいる人の中には、実際に効果を感じている人もいるだろう。

「確かに、効くと信じて飲むことで『プラシーボ効果』（思い込みによる偽薬効果）により、体調がよくなったと感じる人がいます。

しかし、それはあくまで気持ちの問題であって、医学的に効果があったことを証明することにはなりません」（大学病院の内科医）

サプリメントについてはまだまだ勉強不足でよくわかりません。

この記事に書かれている事自体全てが本当に正しいのかもわかりません。

ですが、どうもこの記事を最後まで読むと疑いの気持ちが芽生えて来ます。

『エビデンス（科学的根拠）』自体もどうやら裏がある世界であり、その信用性については疑わしいモノも多いようです。

そのエビデンスすらも必要の無いサプリメント販売。

以下のサプリ一覧を見るとあれもこれもの状態です。

飲んでも効かないサプリ一覧①②（サプリによる死亡事故例も）

本当に人の健康の為にとして活動されている会社がどれだけあるのだろうか。

会社が儲かる事ばかりしか考えていない連中があまりに多過ぎますね。

心無い人間にはもっともっと取り締まりを強化してもらって、厳しい罰則を与えて欲しいと切に願います。

飲んで効かないだけであればまだマシ。

もしかしたらそれを飲んだ事により身体を壊す事があるかも知れません。

身体に摂りいれるサプリメント。

安易にあれもこれもと摂るのではなく、この記事の内容をよく頭において慎重に判断して下さいね。

手軽に栄養補給できるサプリメントはよく考えて賢く利用するようにしましょう。

できることなら栄養は食品から摂りましょう。

（追記）※サプリメント全てを否定している訳ではありませんのであしからず。

むしろ、普段の食事から摂りいれ憎い栄養は積極的にサプリメントを利用して補う事が大事だと感じています。