【胎内記憶】お腹の赤ちゃんが嬉しいと感じる事、嫌だと感じる事

こんにちは。

横浜鎌倉のお産トラブル予防トレーナー英子こと川崎英治です。

※２０１６年２月１４日より女装セラピスト『英子』として活動しています。

★まずこちらを読んで / メニュー / アクセス / メールで予約

『胎内記憶』の様々なエピソードを知ると、胎児はママのお腹の中であらゆる事を理解しているのだとわかります。

ママの声は一番良く聞こえているし、周りの人の声や音もちゃんと聞こえているようです。

中には『おへその穴から外を見ていた。』なんてエピソードもあります。

赤ちゃんはお腹の中から周りの事を理解しているので、妊婦健診のエコーで性別を確認したい時に限ってお股を見せないように隠すなんて事もよくしています。

恥しがり屋なのかどんなお顔かが見えないように手で顔を隠していたりもよくしていますよね。

逆に両親が女の子を希望しているケースで、

「僕は男だ！」

と言わんばかりにお股全開でおち◯ちんをアピールして来たというエピソードもお聞きした事があります。

これらは明らかにお腹の赤ちゃんが外の世界を理解している証拠、妊婦健診でも楽しませてくれます。

最近では３Ｄエコーに動画機能がプラスされた『４Ｄエコー』も定番化してきていてよりリアルな胎内生活が観れるようになりましたね。

お腹の中で笑っているこんなお顔も観る事ができます♪

（画像はネットよりお借りしました）

お腹の中にいる時から感情もしっかりとある赤ちゃん。

ではお腹の赤ちゃんが『嬉しいと感じる事』は一体どんな事なのでしょうか？

先日の『かみさまとのやくそく』上映会のトークイベントで『かみさまのことたまメッセンジャーすみれちゃん』が教えてくれました。

池川明先生「赤ちゃんがお腹の中で嬉しいと感じる事は何ですか？」

この質問にもすみれちゃんは答えてくれました。

お腹の赤ちゃんが嬉しいと感じるのは、

『ママが喜んでいる時、楽しんでいる時、歌を歌ったりしてウキウキしている時』

なのだそうです。

こんな時は赤ちゃんが一番嬉しく感じると言う事でした。

そんな時はきっと上のエコー画像のようにお腹の中でニコニコ笑っているに違いありません♪

反対に『赤ちゃんがお腹の中で嫌だと感じる事』は、

『ママが怒ったり、泣いたり、悲しんでいる事』

だそうです。

泣きたい時は我慢せずに泣いても良いのだけれど、ママが悲しい気分でいるのはお腹の赤ちゃんにとって１番嫌な事なのそうです。

こんな時はお腹の中からママを励ます赤ちゃんもいるそうです。

ママがいつも歌っている歌をお腹の中で歌ってみたり。

お腹の中でワイワイしてママが元気になるようにしてくれていたり。

ママを励ます事までしてくれているお腹の赤ちゃん、こんな事を知ったら益々愛おしくて仕方が無くなりますね。

ママが怒ったり泣いたり悲しんだりするのが嫌いなお腹の赤ちゃん。

もちろん夫婦喧嘩は大嫌いです。

大嫌いな夫婦喧嘩を止めさせる為に思いっきりママのお腹を蹴っているのだとか。

そうするのが夫婦喧嘩を止めさせるには１番良いと本人も理解しているようです。

ある幼稚園で園児達が車座になって何を話しているのかと幼稚園の先生がそば耳を立てて聞いてみたところ、

「妊娠中にパパとママが夫婦喧嘩している時ってお腹を蹴ると喧嘩を止めるよね～。」

「そうそう、それが一番効くよね～。」

と皆で話していたそうです。

これは子供はナメてはいけませんね（笑）

もし夫婦喧嘩中にお腹を蹴られる事が無くても、

「うっ！お腹の子がケンカは止めてって蹴って言ってるみたい。」

と演技をしてみて下さい。

こんな事を言われたらパパさんももう夫婦喧嘩を止めざるを得ません。

赤ちゃんが嫌いな夫婦喧嘩は嘘でもこう言って上手く回避してみて下さいね。

ママが悲しむ事がめっぽう嫌いなお腹の赤ちゃん。

と言う事は、最近よく聞く妊娠中のパパの浮気は相当赤ちゃんもいらだっているでしょうね。

４Ｄエコーで見たら『鬼の形相』をしているかも知れません。

可愛い可愛い赤ちゃんにそんな顔をさせないようご主人には十分に言って聞かせてあげましょう。