自分が子どものままでいたら、ステキになっていく奥さんに「ふられる」と思った

こんにちは。

横浜鎌倉のお産トラブル予防トレーナー英子こと川崎英治です。

※２０１６年２月１４日より女装セラピスト『英子』として活動しています。

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土曜日に開催された『バースあおば』さんの【カンガルーフェスタ】。

会場にはパパさんもたくさん来られていました。

勝手にチョロチョロ歩き回るお子ちゃまを必死に追いかけるパパさん達の姿。

男子トイレではパパさん達がおむつ替え。

「パパさん達みんなイクメン過ぎるっ！」

そんな印象を持った１日でした。

イベントの男性保育士さんの講演や俳優の田口浩正さんをゲストに招いたトークショーでは子育て中のパパさんにぜひ聞いて頂きたい内容となっていました。

あの日会場で聞いていたパパさん達はきっとたくさんの学びを得て、その日以降なんかしら行動が変わったのでは無いかと思います。

基本、人は変えられない。

自分で気づきを得て、自ら変わりたいと思うから人は変われる。

現在ご主人に不満があるママさんは、何かパパさんにそういう『機会』を作ってあげるといいかも知れませんね。

１週間前に記事になったタレントのつるの剛士さん。

僕と同じ藤沢在住で現在はなんと５児のパパになられたようです。

Ｙａｈｏｏ！ニュースにも取り上げられていたこの記事、恐らくたくさんの方が読まれたかと思います。

僕はこの記事に感動しました。

一気につるの剛士さんの大ファンになりました。

この記事の最後の一文。

「子どもには早く夢を見つけて、ちゃっちゃと出て行って欲しいですね。

それで早く夫婦2人になりたい。

ぼく絶対、結婚した時より今の奥さんの方が好きですよ。

2人で言い合っています。『今の方がすてきだよ』と。」

これカッコ良過ぎ。

当然今の奥様より結婚した当初の方が歳も若く見た目もピチピチしていたと思います。

ともすれば出産して何人もの子育てに追われ自分の事には時間もお金もかけずに子供優先になっているママの姿を見て『若い頃は』と思われているパパさんも多いでしょう。

パパさんだって同じく歳はとっているものの、それが正直な感想なのだと思います。

それを『若さ』だけを基準にするのではなく、全てをみて魅力を感じているつるのさん。

女性（奥様）に対してこういう見方をされる人はホイホイ若い女性に浮気するなんて事は無いのでしょうね。

僕も３０代４０代の女性とご一緒する時間が多いですが、女子高生・女子大生より皆さん魅力的で素敵だなって感じています。

人間て若さだけでは決してないです。

ご夫婦でいつまでも仲良しでいれるのって正に理想ですね(#^^#)

つるの剛士さんはこの記事の中で育休の目的をこうおっしゃっています。

「育休の一番の目的は、育児じゃなくて、奥さんの気持ちがわかるようになることだと思う。

1カ月間やってみて、めっちゃくちゃしんどくて、奥さんを見る目が全然変わった。」

１カ月の育休後、以前よりもっともっと奥様に感謝を伝えるようになったと言うつるのさん。

奥様も育児家事の大変さをご主人にしっかり理解してもらえてとても満足されているでしょうね。

人が変わるには自らが体験して感じ気づく事。

『育休』は正にこれですね。

じゃあパパにも育休取ってもらおうなんていっても実際はそう簡単ではない育休制度。

まずはこのつるの剛士さんの記事をご主人に読んでもらって気づきを得てもらいましょう。

３ページありますので最後までしっかり読ませてあげて下さいね。

つるの剛士さん、育休宣言に「もうねえな。帰ってくる場所」　それでも思う「マイナスなんてなかった」

この記事を読んで中には、