ボードゲームをもとにしたコミュニティスペース。
カフェと合わせ、過ごすことのできる場。
2020年4月にオープン、そして2021年3月に移転オープンしたのが、「川越ボードゲーム倶楽部」さん。
同じ場所で、「8+8Cafe」も展開しています。
お店があるのが、川越市南通町。
川越八幡宮がある八幡通りから、「CHEERS for hair aura」さんの脇道を入った先右手。
花屋「KONOHA」さんがある通りです。
また、クレアモールからだとクレアパークの脇道を進んで八幡通りを越えた先にあります。
「川越ボードゲーム俱楽部」
川越市南通町16-34 SpacoK（スパッソケー） A2
当面は土日祝営業13：00〜20：00
通常時；
平日14：00〜20：00
土日祝13：00〜20：00
水曜日休み
049-211-5655
Twitter：
https://twitter.com/bodoge_kawagoe
Instagram：
https://www.instagram.com/kawagoebordgame/
HP：
https://bodogekawagoe.shopinfo.jp/
「ボドゲーマ」：
https://bodoge.hoobby.net/spaces/bodoge_kawagoe
「8+8Cafe（はちじゅうはちカフェ）」
平日のみ営業
月火木金曜日 11：00〜17：00
8plus8cafe@gmail.com
Instagram：
https://www.instagram.com/8_8cafe/
Twitter：
『初心者から上級者まで！3歳から遊べるゲームを揃えています！
小学生以下は無料で遊んでいただけます！
保護者様ご見学だけでしたらお代いただきません
基本ゆるゆるエンジョイプレイですので常時初心者大歓迎です！』
川越ボードゲーム倶楽部さんは、川越では珍しいボードゲーム専門店。
川越では、密かにボードゲーム熱が高まっていて、川越ボードゲーム倶楽部さんからほど近くにある「ここ和 小さなゲストハウス&カフェ」さんでも常時ではないですが定期的にボードゲーム大会を実施しています。
閑静な脇道に流れる落ち着いた時間。
二階という場所で外から陽光がたっぷりと注ぐ明るい空間。
川越散策好きの人たちが、この脇道の先には何が？と八幡通りから入ってお店にやって来ることも多いそう。
他にも、KONOHAさんで花のアレンジを頼んでいる間に、8+8Cafeさんでゆっくり過ごすというパターンもあるのだそう。
この敷地は、「SpacoK（スパッソケー）」という名称で、A棟・B棟に分かれ、建物内スペースは全部で4店のお店が入居できる施設。
川越で注目のスポットです。
「川越ボードゲーム俱楽部」・「8+8Cafe」さんはA棟の二階で、A2という場所にあります。
他にB棟の一階には焼菓子の「annon（アンノン）」さんなどのお店があります。
8+8Cafeさんのコンセプトは川越でも珍しい、ずばり、お米カフェです。
川越ではなかなか見られない、お米がテーマのカフェ。
「農」+「食事」「coffee」のお店として、店主達が育てたお米や作物と美味しいコーヒーを提供しているお店です。
美味しい珈琲とお米の農カフェ。
特にお米作りにこだわっていて、川越市福田で育てたお米をカフェの食事に使用。
おむすびやカレーのご飯としてはもちろん、唐揚げの衣、さらには米粉を使ったシフォンケーキを提供しています。
お店は地域の人を中心に、まったりと過ごす光景が見られます。
地域に意外とない、普通の食事。
ご飯に主食・副菜、お味噌汁というごく普通の一汁三菜の食事を提供するカフェが意外となく、地域の人にとっては待望のカフェとして利用されています。
（川越style「8+8Cafe（はちじゅうはちカフェ）」農＋cafeお米カフェ 南通町
https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12659039461.html）
川越の脇道文化。
川越の脇道がさらに豊かに。
8+8Cafeさんには、各地の資本の会社のお店が並ぶクレアモールが近くにあって、ディープな川越が底に流れているのを感じるギャップがなんとも心地良い。
そう、奥川越の魅力が流れています。
奥川越は、クレアモールを大動脈に、そこから東西にのびる脇道の先に出逢う個人店を総じてそう呼んでいますが、今の川越の先端的感性のお店が点在しています。城下町川越にあった脇道文化が今の時代に形を変えて現れ脈々と息づいているようです。
奥川越のお店のファンは多く、「川越が好き」=「川越のおくかわの店が好き」と同義で語られることも多く、それぞれお気に入りのおくかわのお店は一つや二つはあるのではないでしょうか。
また、おくかわのお店を巡ることが「川越散策」の語の中に含まれるようになっているのも今。
知る人ぞ知る裏道にあるお店、という自分だけが知ることがうらかわを特別なものに昇華させてもいますが、ここで、さん8+8Cafeの存在です。
お店巡りの他に、脇道散策を楽しもうとすれば、8＋8Cafeさんの斜向かいの脇道から、川越八幡宮に繋がっていることに気付くでしょう。
八幡通りではない、地元民も意外と知らない細道で、川越八幡宮と繋がっているのも楽しい散策。
クレアモールの脇道という点では、二番町通りがお店が点在する通りとして知られますが、二番町通りから一本北にあるちらの通りも、スポットとしてまちづくりが進められています。
建物二階に、二つのお店が同時オープン。
一つは、「川越ボードゲーム倶楽部」さん。
そしてもう一つが、「8+8Cafe（はちじゅうはちカフェ）」さん。
二階スペースに、「川越ボードゲーム倶楽部」と「8+8Cafe」が共存しています。
ボードゲーム店としての利用もいいし、カフェとしての利用もちろんOK。
この場所をボードゲームのお店として見る人もいれが、カフェとして見る人もいて、人により千差万別です。
川越ボードゲーム倶楽部さんは、以前はクレアモール沿い小江戸蔵里近くにありましたが、この度リニューアル移転しました。
移転して席数が増え、店内でのカフェメニューが加わりました。
川越ボードゲーム倶楽部には、ボードゲーム好きには広く浸透し、色々なボードゲームを楽しむ光景が広がっています。
まさに、ボードゲーム好きのコミュニティ。
店内にあるボードゲームを時間内で自由に遊ぶことができます。
現在、国内外のボードゲームを100種類以上揃えています。ヨーロッパのボードゲームが多いですが、国内のものも多数あります。
ラインナップは世界的なロングセラーや定番もののボードゲームを中心に置いていて、他にも知る人ぞ知るコアなボードゲームや店主のお勧めボードゲームも提案しているのが特徴。
今後は、お客さんの要望にも合わせてボードゲームを追加していくことも考えています。
個人で気になるボードゲームを購入したとしても、一人でも遊べないものが多い。
お店に置いてもらえれば他の人たちとゲームすることができ、そこがお店という場の大きな利点。
さらに、お客さんのボードゲーム持ち込みもOKです。
自分がやりたいゲームをここに持ってきて、その時ここにいる面々と遊ぶ。
そんな使い方もこのスペースにはあります。
その場合はお店の方でも、お店の情報発信はTwitterがメインで、Twitterで
「今度の土曜日に〇〇のゲームやりませんか？」
と呼びかけて人を集める。
ボードゲームファンはほぼという割合でTwitterをやっているので、すぐに反応があって次の土曜日にゲームをやりにお店に集まってくるのでした。
「川越ボードゲーム倶楽部」
◆料金
ソフトドリンク飲み放題付き
【平日】
1時間 600円
3時間 1200円
5時間 1500円
終日 1800円
延長30分毎に150円
【休日】
1時間 800円
3時間 1500円
5時間 2000円
終日 2300円
延長30分毎に250円
高校生大学生は200円引き
小中学生はプレイ料金半額
未就学児童は大人ひとりにつき1名無料
◆遊べるボドゲはこちらで確認ください
https://bodoge.hoobby.net/spaces/bodoge_kawagoe/games
お店の営業時間を平日は14時からとしているのは、学校・会社帰りの人が立ち寄るケースが多いため。土日祝は12時からオープン。
友人同士で訪れるパターンもあれば、一人でふらりと訪れるのもお馴染み。
親子で来るパターンも多いという。
初対面同士でも一緒にボードゲームを楽しむことで、いつの間にか打ち解けている。何度かお店に来れば顔見知りができ、自然と一緒にやろうという流れになっていく。
男性客がメインかと思いきや、今は女性客も多いのがボードゲーム店の特徴。
お互いの名前はプレイヤーネームで呼び合います。
競うだけでなくみんなで協力し合いながら進めるボードゲームもあり、また、カードを交換したり、周りと会話したりと、顔を合わせるからこそのリアルのアナログの楽しさがここにはあります。
定番のボードゲームを楽しむだけでなく、初めてやってみるボードゲームをみんなで理解しながら進めていく過程を楽しむものボードゲームの醍醐味。
ボードゲームをやったことのない人でも、川越ボードゲーム倶楽部オーナーの塔筋さんが丁寧に教えてくれます。
夢中になってゲームに没頭し、いつの間にか店内は打ち解けた雰囲気になっているのでした。
そして今日も、ボードゲームで楽しむ光景が見られる店内。
「ボードゲームを介して人と人が繋がる場」
「川越ボードゲーム倶楽部」・「8＋8Cafe」のオーナー塔筋さん。
塔筋さんがお店を開こうと思ったのは、2019年春頃でした。
人と人の交流の場、人と人が繋がるコミュニティスペースを川越に作ろうと、良い場所を探していました。
川越の街に積極的に関わっていこうとした時に知り合ったのが、株式会社80％。
その後、80％の荒木さんの紹介で知った川越市の「まちづくりキャンプ」にも参加し、川越の人たちとの縁を広げました。
第4回まちづくりキャンプin川越・霞ケ関
『まちづくりキャンプ」は、リノベーションという手法を通じて、川越の過去の歴史から未だ見ぬ未来を読み解き、新しい価値を生み出す事業をプランニングし、実践につなげていく場です。
エリアの読み解き方、コンセプトや企画の作り方、事業計画や事業収支の考え方からプロモーションまで、遊休不動産の活用に必要なノウハウを、実際の不動産をもとに3日間にわたって集中的に学びます。
また、キャンプ終了後は、事業プランのブラッシュアップを経て、最終的に対象物件オーナーへの提案を行うなど、事業化に向けた取り組みを行います。
今回の舞台は川越の西に位置する霞ケ関北エリア。昭和のノスタルジックな雰囲気漂う商店街を中心に、新たなコンテンツを生み出します。まちが変わるきっかけをつくるのは、あなたかもしれません。』
日程
令和元年11月30日（土曜）及び12月7日（土曜）、8日（日曜）の3日間
1日目：9時30分より、ガイダンス、公開講座、グループワーク、オープニングパーティー、終了午後9時予定。
2日目：公開講座及びグループワーク（終日）。
3日目：グループワーク、午後3時より成果発表会、クロージングパーティー、終了午後7時予定。
会場
霞ケ関北公民館ほか
定員
定員：16名程度
チームに分かれて、市内の具体的な遊休不動産を舞台に、まちの新しい魅力となる事業のプランニングを行います。
講師
ディレクター
馬場 正尊 氏（株式会社オープンエー代表取締役／公共R不動産ディレクター）
チューター
小嶋 直 氏（co-designstudio代表／つなぐば家守舎株式会社代表取締役）
追沼 翼 氏（OF THE BOX inc. 代表／Day and inc. 代表）
レクチャー講師
荒木 牧人 氏（株式会社80%代表取締役）
川越にコミュニティスペースを作りたいと確信を深めた塔筋さんは、自身がプレイヤーとして30年以上楽しんでいるボードゲームを切り口にしようと考えた。
塔筋さんの原点のゲームが、モノポリー。
モノポリーを始めたのが20代半ば頃。
就職して会社の同僚達で流行っていたのが、モノポリー。
休みの日に会社に集まってみんなでモノポリーに没頭するというくらいハマっていたという。
「大人になってからもボードゲームってこんなに楽しいんだ」
世の中的にボードゲームがここまで浸透する以前の時代に、すでにボードゲームの魅力、楽しさを実感していた。
以降もボードゲームは続け、マジック:ザ・ギャザリングなど色んな人と色んなゲームを楽しんできました。
2020年4月にクレアモールに川越ボードゲーム俱楽部をオープン、そして2021年3月に移転オープンし、同じ場所で、「8+8Cafe」も展開しています。
ボードゲームを通したコミュニティ作り。
みんなが集まれる場が出来ました。
「川越ボードゲーム俱楽部」
川越市南通町16-34 SpacoK（スパッソケー） A2
当面は土日祝営業13：00〜20：00
通常時：
平日14：00〜20：00
土日祝13：00〜20：00
水曜日休み
049-214-0763
◆料金
ソフトドリンク飲み放題付き
【平日】
1時間 600円
3時間 1200円
5時間 1500円
終日 1800円
延長30分毎に150円
【休日】
1時間 800円
3時間 1500円
5時間 2000円
終日 2300円
延長30分毎に250円
高校生大学生は200円引き
小中学生はプレイ料金半額
未就学児童は大人ひとりにつき1名無料
Twitter：
https://twitter.com/bodoge_kawagoe
Instagram：
https://www.instagram.com/kawagoebordgame/
HP：
https://bodogekawagoe.shopinfo.jp/
「ボドゲーマ」：
https://bodoge.hoobby.net/spaces/bodoge_kawagoe
「8+8Cafe（はちじゅうはちカフェ）」
平日のみ営業
月火木金曜日 11：00〜17：00
049-211-5655
8plus8cafe@gmail.com
Instagram：
https://www.instagram.com/8_8cafe/
Twitter：
