川越style「ちゃぶだい百貨店」ちゃぶだい Guesthouse,Cafe&Bar

「つながる・たのしむ・ひろがる」

手にとってもらいたい素敵なもの
味わってもらいたい美味しいもの
知ってほしい豊かな方々
街歩きの途中に、ちゃぶだいで。

2020年2月29日三久保町にある「ちゃぶだい Guesthouse,Cafe&Bar」さんで開催されたのが、「ちゃぶだい百貨店 vol.4」。

ちゃぶだいがあるのは、川越市三久保町。川越街道の川越Rotom・コインパーキングのＴ字路から中央公民館に進む道沿い右手にあります。

「ちゃぶだい百貨店 vol.4」
＜日時＞
2/29(土) 11:00-16:00 (cafeは17時まで)
ちゃぶだい Guesthouse,Cafe&Bar
〒350-0054 埼玉県川越市三久保町1-14
『ちゃぶだいにご縁がある方々とお贈りする
ちゃぶだい百貨店！・・・vol.4！
〜春を待つ日々〜
もうすぐ春がやってくる・・はずなんですが、
まだまだ寒くておこもり気味の日々。
そんな毎日の中でそばにいてくれたら嬉しいもの
集めました。』
＜出店者紹介＞
◆フード

・umitoyama（南インドカレー！）

墨田区向島で週に一度営業している

南インドの定食屋さん。

南インドの食文化をご体験あれ〜

Instagram：

https://www.instagram.com/umitoyama.curry/?hl=ja
・ちゃぶだい　(サンドイッチ・キッシュ・焼菓子・ドリンク各種)

◆クラフト

・暮品（器と暮らしの品）
陶磁器ブランドの暮縞の器や

店主のセレクトした素敵で

洗練された生活雑貨を扱うお店
HP：

http://utsuwa-nz.com/clacina/ 　

Instagram：

https://www.instagram.com/cla_cina/?hl=ja

・Wooly（洋服）
吉見町にあるワークショップと

雑貨のお店。

今回はパンチニードルとタペストリーの

ワークショップを開催します！！

HP：

https://w-o-o-l-y.com/

Instagram：

https://www.instagram.com/w_o_o_l_y/

・Umebachi furniture（木工）
国産の無垢材を使ったオリジナル・
オーダー家具の工房。
ちゃぶだい、木の小物が並びます。
HP：

https://www.umebachi-furniture.com/
　　　　
・澤口眼鏡舎（手づくりオーダー眼鏡）
「かける人を引き立てる上質な眼鏡」
をテーマに、

手仕事が生み出す面や稜線にこだわって、
お一人おひとりにあわせて眼鏡をつくります。
HP：

https://sawaguchi-meganesha.com/
Instagram：

https://instagram.com/sawaguchi.meganesha

◆本屋

・無人島をめぐる本屋（古本、古絵本、詩集）

昭和レトロな木造建築、無人駅。

四国徳島・池谷駅の待合室にて

月一回開店する「旅する古本屋」です。

就職する学生にとっての

「仕事図鑑・大人百貨」をテーマに

2020年春開店予定。

Facebook：

https://www.facebook.com/tabitabibooks/
Instagram：https://www.instagram.com/tabitabibooks/

「ちゃぶだい Guesthouse,Cafe&Bar」

川越市三久保町1-14

049-214-1617
カフェ
11:00-16:00(平日)
11:00-17:00(土日祝)
バー
18:00-22:00 (21:45LO)

水曜日休み
info@chabudai-kawagoe.com

HP：

https://chabudai-kawagoe.com/

Facebook：
https://www.facebook.com/chabudaikawagoe/

Blog：
http://chabudaikawagoe.hatenablog.com/
Instagram：

https://www.instagram.com/chabudai_guesthouse/

「ちゃぶだい Guesthouse,Cafe&Bar」は、、蔵造りの街並みが有名な埼玉県川越市の三久保町にあるゲストハウスちゃぶだい。GuesthouseとCafe&Barからなる複合施設です。築100年を超える古⺠家をみんなで改修して、ちゃぶ台を囲んで人々が集い語らう場所が出来上がりました。旅人、ご近所、街行く人、街に点在する素敵なお店、受け継がれてく歴史と伝統、習慣。様々なヒトとモノとコトが繋がっていく空間を目指します。

木造２階建ての建物をリノベーションし、各部屋を二段ベッドの相部屋や宿泊用和室に改装し、泊まることができる。廊下や壁、室内窓、障子、欄間、外壁の格子などはそのまま生かした。
玄関は土間に８畳の上がりと、木枠にガラス張りの古い電話ボックスを残し、カウンターを新設。奥の８畳間は宿泊者用の居間として直径130センチのちゃぶ台を置いています。

建物の裏側に回れば、池や稲荷神社もあり、ウッドデッキや眼鏡工房、野菜を作っていこうとする畑もあります。

（川越style「ちゃぶだい」ゲストハウス、カフェ・バー『つながる・たのしむ・ひろがる』

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12359057770.html）

ちゃぶだいでは、定期的に「ちゃぶだい百貨店」を開催しており、毎回テーマを設定し、テーマに沿った出店者を呼んで暮らしを提案している。

第一回が2018年12月、以降2019年7月、9月と開催し、今回で4回目の開催。

第4回のテーマが、〜春を待つ日々〜
『もうすぐ春がやってくる・・はずなんですが、
まだまだ寒くておこもり気味の日々。
そんな毎日の中でそばにいてくれたら嬉しいもの

集めました。』

毎回違う内容を発信して行くごとに違う楽しみがあるのが特徴。

普段、カフェ&バーとしても利用されているお店ですが、施設を全部使って各所に外部からの出店者も並ぶイベントとなるちゃぶだい百貨店は非日常時間。

自店内でのイベントですが、施設が大きいため

「ちゃぶだい百貨店 vol.4」では、ちゃぶだいとの縁のある出店者が多く出店していたのが特徴。

ちゃぶだいで使用している器は、川越の陶磁器ブランドの「暮縞」さんのもの。

ちゃぶだい百貨店で暮品さんが販売します。

また、ちゃぶだいのカフェテーブル、箱イスを制作したのが、川越の家具ブランド「UMEBACHI FURNITURE」さんです。

UMEBACHI FURNITUREとしてはちゃぶだいにあるラウンジのちゃぶだいの修理を請け負ったことがあり、カフェテーブルや箱イスが什器として使われているので、家にある風景として、使い勝手なども確かめることができる。ちゃぶだいでは、UMEBACHI FURNITUREの家具職人加藤さんの奥様、ちゃぶだい女将でもあるエビちゃんによるズコウシツの豆皿などの製品も取り扱っています。

今回のちゃぶだい百貨店にUMEBACHI FURNITUREも出店。

（川越style「UMEBACHI FURNITURE（ウメバチファニチャー）」工房兼展示室
https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12581573280.html）

「UMEBACHI FURNITURE（ウメバチファニチャー）」
川越市下小坂589-3
Tel/Fax 049-299-7156
E-mail info@umebachi-furniture.com
営業時間　9:00-17:30
定休日　日・祝
※納品などで臨時休業することがあります。お問合せの上お越し下さい。
【車】
工房の横に一台分の駐車場があります。
【電車・バス】
川越駅または若葉駅から東武バス［若02］
「下小坂」下車、徒歩1分。
HP：

https://www.umebachi-furniture.com/

Instagram：

https://www.instagram.com/umebachi_furniture/

ちゃぶだいでは、様々なイベントが行われているのもお馴染みで、毎週土曜日の朝、ちゃぶだいの和室で「朝ヨガ」を開催しています。
クラスの後はちゃぶだいカフェのドリンクを飲みながら参加者同士で交流タイムも。
初心者でももちろんOK。
・「朝ヨガ」毎週土曜日
11:30-12:30(Open 11:20)
ちゃぶだいゲストハウス（和室）
¥2,000(1drink付き)
ヨガマットもしくは大きめのバスタオル、お水をご持参のうえ、動きやすい服装でお越し下さい。
参加希望はteroisachiko@icloud.comまで

そして、毎月最終日曜日に開催されているのが、「Last Sunday Market.」。
街の新しい日常を作っていく、
人のご縁をつなぐ、
そんな小さなマーケット。
生産者と消費者が一緒になって作っていく。

・「Last Sunday Market.」毎月最終日曜日

10：00-15：00

主な出店者「ままざめfarm」

川越で無農薬無化学肥料で年間通じて野菜を作っています。
「パーマカルチャー」に基づいた自給自足の生活や自分の野菜をパイプ役に地域の繋がりを作っていければと思っています。ちなみに「ままざめ」の意味は東北の言葉で「食事の支度」という意味。家族に食べさせたいと思えるような「愛ある野菜」を作っていきます。
「晴耕雨読農園」
~今の地球を次の世代へ、美しいまま引き継ぎたい~
私たちは、地球温暖化をはじめとする気候変動やプラスチックによる環境汚染など、地球環境の悪化に強い危機感を持っています。そして、自然や生き物が大好きで、たくさんの生き物が暮らす豊かな地球をこどもたちに残したいと、強く想っています。
そこで、「今の地球を次の世代へ、美しいまま引き継ぎたい」を理念に、2019 年春より埼玉県ときがわ町にて夫婦で有機農業をはじめました。

ちゃぶだいで、ちゃぶだいを囲んで映画鑑賞するイベントが、「ちゃぶだいシネマ」。

こちらも定期的に開催されています。
定期イベントの他に、単発で行われるイベント・ワークショップも多く、2020年1月には、「オリジナルチャイミックスをつくる会！」を開催しました。
『大きなちゃぶだいをみんなで囲みながら、
自分だけのオリジナルチャイミックスを作ってみませんか？
約10種類のスパイス・ハーブからご自身で調合するオリジナルチャイミックス作りと、
チャイの淹れ方をデモンストレーションします。
チャイの歴史やスパイスの効果効能の話を聞きながら、楽しくスパイスミックスを作りましょう。
最後はチャイと、ちゃぶだいの小さなお菓子でティータイムしましょう。』

ちなみに庭にある小屋「ちゃぶの間」は、週末限定のポップアップストアなどの利用ができます。お店を開く体験として使える。

また、ギャラリーとしても利用されています。

3月7日（日）～3月15日（日）には、

「銭湯ハンコ作家　十四三（としぞー）展」

ーちいさな銭湯ハンコ展―
3月16日（月）～3月23日（月）には、

「銭湯残影」- さらば旭湯 -
庶民文化研究所所長　町田忍
町田忍氏の銭湯スケッチ、写真資料を展示