川越style「第44期棋聖戦 第2局 川越対局 棋聖戦関連イベント」川越igoまち倶楽部 | 「小江戸川越STYLE」

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囲碁界の最高位を争う第44期棋聖戦七番勝負。

棋聖戦史上最多タイの8連覇を狙う井山棋聖に、初の棋聖位を目指す河野九段が挑む。
両者の七大タイトル戦は7度目で、過去6度はいずれも井山棋聖が勝利している。
■井山裕太棋聖
『平成元年(1989年)5月24日生。大阪府出身。
石井邦生九段門下。
平成14年入段、同年二段、15年三段、17年四段、同年七段、20年八段、21年九段。
日本棋院関西総本部所属』

■河野臨九段
『昭和56年(1981年)1月7日生。東京都出身。
小林光一名誉棋聖門下。
平成8年入段、同年二段、9年三段、10年四段、11年五段、13年六段、15年七段、17年八段、18年九段。
日本棋院東京本院所属』
 

「第44期棋聖戦七番勝負」
第1局2020年1月9日(木)・10日(金)ホテル椿山荘東京(東京都文京区)井山棋聖 黒番5目半勝ち
第2局1月20日(月)・21日(火)蓮馨寺(埼玉県川越市)
第3局2月1日(土)・2日(日)オリーブベイホテル(長崎県西海市)
第4局2月14日(金)・15日(土)九州国立博物館(福岡県太宰府市)
第5局2月26日(水)・27日(木)ホテル花月園(神奈川県箱根町)
第6局3月5日(木)・6日(金)常磐ホテル(山梨県甲府市)
第7局3月12日(木)・13日(金)RYUGON(新潟県南魚沼市)
第44期棋聖戦は2020年1月に始まり、第1局が東京都文京区の「ホテル椿山荘東京」で開催。

井山棋聖が先勝して、次なる舞台は埼玉県川越市、蓮馨寺本堂での第2局で熱戦が繰り広げられる。

 

2020年1月20日(月)・21日「第44期棋聖戦 第2局」。

川越で棋聖戦が開催されるのは今回で3回目となりますが、井山裕太棋聖が挑戦者河野臨九段と対局するという、目が離せない一局となります。

<1月20日(月)~21日(火)>

「棋聖戦」 

○立会人 武宮正樹 九段
○新聞解説 平田智也 七段
○大盤解説 金 秀俊(キム スジュン)九段
○聞き手  大澤奈留美 四段
○記録係  大西研也 四段
○記録係  広瀬優一 三段

 

この棋聖戦に合わせ、関連イベントとして、igoキッズフェスタ、百面打ちフェスタ、前夜祭、プロ棋士による指導碁、大盤解説会を実施し、棋聖戦開催の機運を盛り上げました。

1月19日(日)・20日(月)・21日(火)の3日間にわたって開催されたのが、「第44期棋聖戦第2局川越対局 関連イベント」。

「igoキッズフェスタ」
・開催日時:2020年1月19日(日)9:30〜11:30
蓮馨寺講堂(川越市連雀町7-1)

・内容:囲碁入門講座、自由対局
・定員:60人(先着順)
・参加費(当日受付で申し受けます):500円

「百面打ちフェスタ」

・開催日時:2020年1月19日(日)13:00〜16:50
・会場:蓮馨寺講堂(川越市連雀町7-1)
・内容:多面打ち指導碁
1回目:13:20〜14:50 2回目:15:05〜16:35

参加棋士(9人)

〇武宮正樹九段

〇金秀俊九段

〇平田智也七段

〇平本弥星六段、
〇平野則一五段

〇大澤奈留美四段

〇大西研也四段

〇中山薫三段

〇広瀬優一三段
・定員:100人(先着順)
・参加費(当日受付で申し受けます):2,000円(川越igoまち倶楽部会員・日本棋院小江戸川越支部会員の方は1,500円)

「前夜祭(立食パーティー)」
・開催日時:2020年1月19日(日)18:00〜20:00
・会場:小江戸蔵里「八州亭」(川越市新富町1-10-1)
内容:両対局者の決意表明、花束贈呈、アマチュア囲碁大会「小江戸川越igoまち戦」表彰式、第2局の見どころ解説、懇談
参加棋士(13人)

〇井山裕太棋聖

〇河野臨九段

〇武宮正樹九段

〇金秀俊九段

〇青木喜久代八段

〇安斎伸彰七段

〇平田智也七段

〇平本弥星六段

〇平野則一五段

〇大澤奈留美四段

〇大西研也四段

〇中山薫三段

〇広瀬優一三段
・定員:80人(先着順)
・参加費(当日受付で申し受けます):5,000円
・特典:前夜祭にご参加いただいた方全員に棋聖戦記念の扇子をプレゼントいたします。また、抽選で棋士直筆の色紙が当たります。

「対局観戦」(昼食休憩後対局再開時)
・開催日時:2020年1月20日(月)・21日(火)
12:30〜13:10
・会場:蓮馨寺本堂(川越市連雀町7-1)
・内容:昼食休憩後、対局再開時に対局会場で対局を観戦いただけます。
・定員:各回35人(先着順)
・参加費:無料

「プロ棋士による指導碁」
・開催日時:2020年1月20日(月)
1回目/13:30〜14:50
2回目/15:10〜16:30
・会場:蓮馨寺講堂(川越市連雀町7-1)
・指導棋士
〇酒井真樹九段

〇金秀俊九段

〇青木喜久代八段

〇安斎伸彰七段
・定員:1回目、2回目各20人(先着順)
・参加費(当日受付で申し受けます)3,000円(川越igoまち倶楽部会員・日本棋院小江戸川越支部会員の方は2,500円)

「大盤解説会」
・開催日時:2020年1月21日(火)
14:00〜18:00
・会場:蓮馨寺講堂(川越市連雀町7-1)
解説棋士
解説:金秀俊九段

聞き手:大澤奈留美四段
・定員:100人(先着順)
・参加費(当日受付で申し受けます)1,500円(川越igoまち倶楽部会員・日本棋院小江戸川越支部会員の方は1,200円)
「問い合わせ」
囲碁棋聖戦川越対局実行委員会・川越igoまち倶楽部事務局(担当:木村)
〒350-1138 川越市中台元町2-7-12
TEL&FAX:049-245-3439 
e-mail:igomachi@ki-la.net
 

さらに、第44期棋聖戦第2局(川越対局)のプレイベント事業および川越市民文化祭事業として、アマチュア囲碁大会「小江戸川越igoまち戦」を開催。
川越市内はもとより、県内・県外からノーハンデ戦に31人、ハンデ戦に31人、合わせて62人の参加があり、賑やかに大会が行われました。
小学生から高齢者まで、囲碁を通じて世代を超えた交流が行われ、会場内は終日熱気に包まれました。
なお、ノーハンデ戦の優勝・準優勝・3位入賞者には、棋聖戦川越対局の前夜祭(2020年1月19日)で表彰が行われます。
日時:2019年11月2日(土)受付開始8:45、対局開始9:30
会場:蓮馨寺講堂
審判長:大澤奈留美四段
競技内容:ノーハンデの部、ハンデ戦の部

 

「川越igoまち倶楽部」は、囲碁をツールにしたまちづくり事業を行っている団体です。

伝統文化のまち「小江戸川越の地域特性」を連動させた、新しい文化創造・文化交流を目指す参加体験型のまちづくり事業を行っています。

商店街と連携して実施している「川越igoキッズまつり」をはじめ、プロ棋士と対局する「百面打ち大会」、子どもの健全な育成を目指す親子囲碁教室「igoまちキッズ」などを通じ、囲碁に親しむ人も、そうでない人も、ともに楽しんでいただける事業を実施しています。

この経験をさらに発展させて、囲碁の効用によって子どもの健全な育成を目指す事業にも取り組んでいます。

 

川越と囲碁といえば、2014年1月29日、30日に川越の幸町にある料亭「山屋」で、史上初のタイトル六冠を保持者の井山裕太棋聖と、山下敬吾九段が対局する第38期棋聖戦第2局が開催されました。

棋聖戦が埼玉を含めた北関東で行われるのは初めてのことでした。

この対局はテレビでも放送され、川越が大きく取り上げられる機会にもなりました。
この対局を盛り上げようと支えていたのが、川越igoまち倶楽部です。

棋聖戦の対局の前には、川越で囲碁に注目を集めて、
地元の機運を盛り上げようとプレイベントを次々と企画。

その一つが、囲碁愛好家に腕前を競ってもらう囲碁大会
「小江戸川越igoまち戦」を2014年1月19日に蓮馨寺講堂にて開催。

棋聖戦対局のちょうど10日前に開催することで、街の雰囲気を盛り上げ、囲碁文化の普及に貢献したいという狙いがありました。

 

川越igoまち倶楽部は、2015年2月1日、「日本棋院小江戸川越支部」を設立しました。
川越igoまち倶楽部と小江戸川越支部とは別組織ではありますが、密接に連携し、「川越囲碁まつり」や「親子囲碁教室・川越igoまちキッズ」などの事業を実施しています。

川越igoまち倶楽部事務局長、齋藤さんは、「暮らし・住まい・エネルギー・街づくり」というテーマで人と人が生き生きと幸せに暮らせるような活動を続けていた。

今までの様々な経験を通して、
「故郷へのご恩返しの意味も込めて、それを川越に還元したい」
と思うようになる。

何を始めようか考えていた中で、それまでの人の縁もあり「囲碁」を切り口にしてみようと思った。まだ誰もやっていない切り口として囲碁。
「囲碁は愛好家の方、男性・年配の方が多いけれど、自分はもともと街づくりが専門、その知識と経験を囲碁に活かせないかと思ったんです」

囲碁をするだけが目的ではなく、囲碁をする人もしない人も、いろんな方が関われる場を作りたかった。


「川越は伝統文化が残る歴史ある街だし、囲碁が雰囲気に合うと思った」

 

囲碁をテーマとし伝統文化のまち小江戸川越の特性を活かし、新しい文化創造、文化交流を目指す参加体験型のまちづくり事業を行っています。

 

川越igoまち倶楽部の大事な主催事業として、毎年開催しているのが「川越囲碁まつり」。

囲碁のイベントに留まらず、人と人との交流、川越の街を知ってもらうまちづくりの視点で開催しているのが特徴。
第7回「川越囲碁まつり」&「やさしいigo講座」
●主催:川越igoまち倶楽部・日本棋院小江戸川越支部
●開催日時:2018年10月27日(土)
①「やさしいigo講座」10:00〜11:30
②「川越囲碁まつり」13:00〜17:50
●場所:蓮馨寺講堂(川越市連雀町7-1)ほか
●イベント内容:

・百面打ち大会(プロ棋士と囲碁愛好家との対局→事前申込制・有料)
・武宮正樹九段と地元高段者との特別対局(囲碁インストラクター大澤摩耶さんによる大盤解説あり・見学自由・無料)
・公開対局:横浜ペアと川越ペアのペア碁対局(武宮正樹九段による大盤解説あり・見学自由・無料)
・やさしいigo講座(初心者向け講座→事前申込制・有料)
・小江戸まち歩き(観光ガイドの案内で蔵のまちを散策→自由参加・無料)
・棋士と参加者のふれあい交流会(武宮九段と川越市長のigoトーク、棋士への質問・色紙プレゼントなど→自由参加・無料)
●参加棋士・講師等(敬称略)
特別対局/大盤解説:武宮正樹九段
百面打ち大会:大矢浩一 九段、マイケル・レドモンド 九段、水間俊文 七段、安斎伸彰 七段、平野則一 五段、青葉かおり 五段、王唯任 五段、大澤奈留美 四段、金子真季 初段
※棋士の顔写真または名前をクリックすると、日本棋院のHP(棋士紹介のページ)にジャンプします。
公開対局:若手女流アマ棋士(横浜と川越の囲碁教室講師)と子ども棋士(同囲碁教室生徒)

(川越囲碁まつり)

 

そして、毎年5月3日に「川越igoキッズまつり」を開催している。


他にも、親子囲碁教室「川越igoまちキッズ」を定期的に実施していることでも知られる。

川越 igo まち倶楽部役員・運営委員、大学生・高校生、一般会員が講師となって実施しています。独自のテキストを使い、初めての方にも丁寧に指導しますので、すぐに対局できるようになります。見学は自由です。
●日時:原則として第 1・第 3日曜日 10:00~12:00

●会場:蓮馨寺または川越市立中央小学校
●対象:小・中学生と保護者。

ただし、就学前の幼児や高校生~大人の初心者の方も受講できます。
●参加費:1 回 1 人 500 円(保護者は無料)


また、川越を訪れた観光客に囲碁を体験してもらうとともに、会員や子ども囲碁教室の生徒さんなどが自由に囲碁の対局ができる場「小江戸まちかどigoサロン」を2016年4月にオープンしました。
初心者から高段者まで、雰囲気のある和室の空間で、囲碁を楽しむことができます
開催日時:原則として第1日曜日の午後
会場:川越市仲町観光案内所(川越市仲町2番地3)
参加費:無料
<ご留意ください>
・観光客への対応を優先させていただきます。
・碁盤の数が限られていますので、お待ちいただくこともあります。 
・観光案内所の展示の関係等で中止になることがありますが、その場合はこのHP上でお知らせします。



川越igoまち倶楽部は、囲碁教室の他、「まちづくり」の視点を入れた様々な囲碁イベントを実施し、各方面から評価を受けていることをきっかけにして、地域づくりハンドブック「川越の ひと力・囲碁力・地域力~みんなで楽しく、囲碁で、まちづくり」(略称:川越igoまちBOOK)を発行しています。


『川越igoまち倶楽部では、囲碁を活用して地域で子どもを育てるという考え方で、親子囲碁教室を運営してきました。また、まちの中に囲碁が文化として浸透することを願い、囲碁をする人・しない人・市民・観光客、みんなが一緒に囲碁を楽しめるさまざまなイベントを実施しています。
“みんなが主役!”の考え方、市民主体の運営、地域との連携など、「まちづくり」の視点を入れた取り組みは、囲碁界をはじめ、各方面から高い評価をいただくようになりました。
そこで、このたび、2017年度川越市提案型協働事業の一環として、地域づくりハンドブック「川越の ひと力・囲碁力・地域力~みんなで楽しく、囲碁で、まちづくり」(略称:川越igoまちBOOK)を発行しました。
川越igoまち倶楽部の活動や地域づくりの考え方を、写真やイラストを豊富に使い、見やすく分かりやすく紹介していますので、囲碁の普及活動や市民活動の場で、広くご活用いただければ幸いです。』
「川越igoまちBOOK」

http://igomachi.sakuraweb.com/handbook.html
発刊に寄せて:小林光一 名誉棋聖、小川誠子 六段
TOPICS:「棋聖戦」川越対局、まちを挙げて取り組みました!
第1章:地域づくり そのポイントは?~3つのポイント、地域づくりと囲碁の関係
第2章:「川越igoまち倶楽部」とは?~組織、こだわり、運営
第3章:「川越igoまち倶楽部」は、どんな事業をしているの?
コメント集:「川越igoまち倶楽部」の活動を支えたスタッフの声

 

「ウニクス川越クリスマスフェスタ」

室内コミュニティスペースの外のヤオコー前では、囲碁の自由対局が行われています。

「川越igoまち倶楽部」によるもので、こちらは大会形式ではなく、通りすがりでふらりと立ち寄って囲碁を楽しめるというエリア。



(川越style「ウニクス川越クリスマスフェスタ」毎年12月開催 ウニクス川越

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12563286053.html


川越のまちづくり視点で囲碁を展開している、川越igoまち倶楽部。

2020年1月20日、21日の「第44期棋聖戦 第2局 川越対局」に合わせ関連イベントを開催していきました。

2020年1月19日(日)

「igoキッズフェスタ」
9:30〜11:30
蓮馨寺講堂(川越市連雀町7-1)

・内容:囲碁入門講座、自由対局
・定員:60人(先着順)
・参加費(当日受付で申し受けます):500円


「百面打ちフェスタ」

・開催日時:2020年1月19日(日)13:00〜16:50
・会場:蓮馨寺講堂(川越市連雀町7-1)
・内容:多面打ち指導碁
1回目:13:20〜14:50 2回目:15:05〜16:35

参加棋士(9人)

〇武宮正樹九段

〇金秀俊九段

〇平田智也七段

〇平本弥星六段、
〇平野則一五段

〇大澤奈留美四段

〇大西研也四段

〇中山薫三段

〇広瀬優一三段
・定員:100人(先着順)
・参加費(当日受付で申し受けます):2,000円(川越igoまち倶楽部会員・日本棋院小江戸川越支部会員の方は1,500円)


「前夜祭(立食パーティー)」
・開催日時:2020年1月19日(日)18:00〜20:00
・会場:小江戸蔵里「八州亭」(川越市新富町1-10-1)
内容:両対局者の決意表明、花束贈呈、アマチュア囲碁大会「小江戸川越igoまち戦」表彰式、第2局の見どころ解説、懇談
参加棋士(13人)

〇井山裕太棋聖

〇河野臨九段

〇武宮正樹九段

〇金秀俊九段

〇青木喜久代八段

〇安斎伸彰七段

〇平田智也七段

〇平本弥星六段

〇平野則一五段

〇大澤奈留美四段

〇大西研也四段

〇中山薫三段

〇広瀬優一三段
・定員:80人(先着順)
・参加費(当日受付で申し受けます):5,000円
・特典:前夜祭にご参加いただいた方全員に棋聖戦記念の扇子をプレゼントいたします。また、抽選で棋士直筆の色紙が当たります。

 

前夜祭は、両対局者はじめプロ棋士と交流できる場として、一般参加者も多数参加していました。
来賓として、関口実行委員長、川越川越市長、読売新聞前田編集局次長、日本棋院小林理事長、川越商工会議所立原会頭、蓮馨寺粂原住職が招かれました。
関口実行委員長の挨拶の後、来賓挨拶、igoまちキッズによる両対局者への花束贈呈、両対局者挨拶、川合川越市長の挨拶などが行われました。

ざっくばらんな雰囲気の中、それぞれ交流を楽しむ光景が広がった。


そして、翌1月20日、21日に第44期棋聖戦 第2局 川越対局が行われました。合わせて、プロ棋士による指導碁や大盤解説会も開催されました。
「対局観戦」(昼食休憩後対局再開時)
・開催日時:2020年1月20日(月)・21日(火)
12:30〜13:10
・会場:蓮馨寺本堂(川越市連雀町7-1)
・内容:昼食休憩後、対局再開時に対局会場で対局を観戦いただけます。
・定員:各回35人(先着順)
・参加費:無料

「プロ棋士による指導碁」
・開催日時:2020年1月20日(月)
1回目/13:30〜14:50
2回目/15:10〜16:30
・会場:蓮馨寺講堂(川越市連雀町7-1)
・指導棋士
〇酒井真樹九段

〇金秀俊九段

〇青木喜久代八段

〇安斎伸彰七段
・定員:1回目、2回目各20人(先着順)
・参加費(当日受付で申し受けます)3,000円(川越igoまち倶楽部会員・日本棋院小江戸川越支部会員の方は2,500円)

「大盤解説会」
・開催日時:2020年1月21日(火)
14:00〜18:00
・会場:蓮馨寺講堂(川越市連雀町7-1)
解説棋士
解説:金秀俊九段

聞き手:大澤奈留美四段
・定員:100人(先着順)
・参加費(当日受付で申し受けます)1,500円(川越igoまち倶楽部会員・日本棋院小江戸川越支部会員の方は1,200円)


棋聖戦七番勝負、井山裕太棋聖と挑戦者・河野臨九段の第2局は、21日午後6時25分、井山棋聖が198手までで白番中押し勝ちし、シリーズ2連勝とした。
その後第3局は2月1、2日に長崎県西海市の「オリーブベイホテル」で行われ、井山棋聖が勝利し3連勝となり、大手をかけました。

 

川越igoまち倶楽部として、川越で開催された第2局を盛り上げに盛り上げました。

川越igoまち倶楽部では、これからも囲碁からのまちづくりを推進していきます。

 

「川越igoまち倶楽部」
事務局:川越市中台元町2-7-12 
TEL/FAX:049-245-3439 
E-mail:igomachi@ki-la.net

HP:http://igomachi.sakuraweb.com/