川越style「ローフードセミナー～日本酒と発酵食品～」小江戸蔵里ローフードマイスターHolon

本川越駅近くにある小江戸蔵里にある昭和蔵「ききざけ処」は、埼玉県の日本酒に浸れる施設。
日本酒生産量全国第４位の埼玉県内35蔵の日本酒が勢揃いし、有料の試飲機での飲み比べコーナーでは、各酒蔵自慢の逸品の利き酒をコイン１枚から楽しむことができる。

日本酒は、それ自体を楽しむに留まらず、食との組み合わせも世界を広げてくれる。

ききざけ処から日本酒の新提案。
「日本酒」と「発酵食」のペアリングを楽しむ。
2019年7月17日小江戸蔵里会議室＆昭和蔵で開催、「ローフードセミナー　～日本酒と発酵食品～」。

『キレイで健康になれる生活スタイルを知りたいと思いませんか？

酵素をたっぷりとり入れ、アンチエイジング・デトックス、ダイエット、ビューティー・ヘルスを手に入れましょう。』

「第1回ローフードセミナー　～日本酒と発酵食品～」

日時:7/17(水)10:30～12:00
　　 10:30～つどい処(展示蔵)会議室にてローフード講座
　　 11:15～ききざけ処(昭和蔵)にて実演及び試食タイム
場所:小江戸蔵里会議室＆昭和蔵(新富町1-10-1)
講師:JLBAローフードマイスター霞ヶ関校
　　プレミアム認定校　代表　松野貴子
参加費:2,500円（講座代・試食代・ききざけ代）
　　≪レッスン参加者特典≫
　　　ききざけ処昭和蔵商品がレッスン当日に限り10％OFF
　　（受講票をレジ係までご提示ください）

予約問合せ:

電話 049-236-3680 ㈱まちづくり川越(担当:恩田)

MAIL tkako.style3973@gmail.com(講師:松野)
主催:株式会社まちづくり川越
『食品の酵素を生に近い状態の食品から摂取するというローフード(raw food)。
その効果や取り入れ方の講習をローフードマイスターの松野貴子先生から受けた後
お好みの日本酒を試飲しながら発酵食品を活用したローフードの実演・試食を行います。
食生活を見なおして、「元気」や「キレイ」を目指しませんか？』

ローフードとは。
Raw Food ローフード→「Raw ロー=生の」「Food フード=食べ物」の意味です。
Raw Food ローフードとは、48℃以下で調理する料理や食のスタイルを言います。
一般的に食材は48℃以上で酵素やビタミンが失われると言われています。
食事からたくさん酵素を摂り入れると、心と身体がスッキリして活力も得られます。
心と身体が喜ぶローフードで、ビューティー・ヘルス・デトックス・ダイエット・アンチエイジングを手に入れることが出来ます。

川越には、醤油や味噌、日本酒など発酵食品を作る会社があり、小江戸蔵里でも扱っている。

日本酒に合うつまみとして発酵食品をききざけ処でも提供している繋がりもあって、ローフードとのコラボﾚｰションが実現。

今回、小江戸蔵里とローフードマイスター松野さんのコラボが実現。

開催に先立ち、6月にローフードセミナーモニターが実施されました。

ローフードセミナーの講師を担当するのが、ローフードマイスターの松野貴子さん。

川越でローフードを展開している人はまだ皆無で貴重な存在。

松野さんは、川越市で自宅料理教室、食養スクール「Holon ホロン」を主宰している。

ローフードマイスター松野貴子

JLBAローフードマイスター霞ヶ関校
プレミアム認定校
健康リズムカウンセラー
生活リズムアドバイザー

食養スクール「Holon ホロン」

Blog：『埼玉川越のローフードマイスターtakakoのブログ☆食養を伝えるスクール「Holon ホロン」
☆食養を伝えるローフードマイスターtakakoのブログ☆

埼玉県川越市、心と身体と生きる力を養うスクール「Holon ホロン」〜人生100年時代に大切なこと〜』

https://ameblo.jp/takako-style3973/

Instagram：

https://www.instagram.com/takako.style3973/

『私は美味しいものを食べること、作ることが好きで、身体に良い食事が好きです。
ですから、美味しいお店の情報、健康に良い情報や栄養学の情報は特に耳に入って来ます。
特にこうでなきゃいけない！は無くて、
その時々で興味のある事を学んだりして取り入れています。
なぜなら、栄養学って終わりがない…と言うのか、今まで研究されていなかったり、わからなかった事がどんどんわかって来て、日々新しい情報に塗りかえられているから…
ローフードはナチュラルハイジーンに基づいているので、ホールフード(WF)で摂ることが良いと言われ、マクロビオティックですと「一物全体」と言われていますね。
ひとつの食材の実も皮も種も、魚でしたら頭も骨も尻尾まで全て食べて、そのひとつの食材の栄養素が摂れると言うことです。
わかっていてもなかなか摂る事ができない…
皮も種も全て食べる事はそれほどありません。
最近、プラントベースホールフード(PBWF)が注目されていて、
更に究極を目指すなら、SOSフリー(suger.oil.solt free)が注目されています。
なぜ良いか…は
ガンや生活習慣病などの重篤な病気の改善に最も良いと言われているからです星
今や2人に1人がガンになる…と言われておりますが、回避出来る手段があるならそうしたいですよね。
身体に良い食事＋癒しも大切です。』

松野さんはローフードマイスターとしてローフードの活動だけではなく、身体に良い食事全般のリクエストに応えて、レッスンを開催する事もあります。

現在はよみうりカルチャー川越でも料理教室を受け持っている。

また、飲食ユニット「ハーモニー」の一員として、月に一度、霞ケ関にある角栄商店街の「にこにこ食堂」でランチを提供しています。

にこにこ食堂では、ローフードに限定せず様々な料理を提供している。
にこにこ食堂があるのは、東武東上線霞ヶ関駅から角栄商店街の中ほどにあります。

ハーモニーの特徴は、川越をはじめ各地で活躍する三人がコラボレーションしたユニットで、それぞれの持ち味を活かし、それぞれが役割を担って一つのランチメニューを提供していること。

ハーモニーを構成するのが、この三人。

■食養スクール「Holon ホロン」主宰ローフードマイスターの松野貴子さん
■エキス抽出法コーヒーマイスターの野口哲男さん
■パン教室「happybreadbaking」主宰の岡本潤子さん

（川越style「ハーモニー」三人のコラボレーションにこにこ食堂角栄商店街霞ヶ関北自治会

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12446689088.html）

「にこにこ食堂」
川越市霞ヶ関北4ｰ22ｰ22
11：30～14：00（売り切れ次第終了）

☎049-234-8233
東武東上線霞ヶ関駅下車、徒歩10分ほど
車の場合はスーパーたいらやさんの駐車場をコインパーキングとして利用可
HP：
https://niconicosyokudou.jimdo.com/

角栄商店街にあるにこにこ食堂は、川越の中でも独特な形態のお店。
毎日日替わりでランチメニューが変わる、のみならず、毎日日替わりでコックさんが変わるというユニークな飲食店。
霞ヶ関北自治会が運営しているのも独特。
みんなの食堂、みんなのというのは、地域の人みんなのという意味であり、コックさんみんなが使える場所という意味でもある。
にこにこ食堂では随時コックさんを募集していて（厨房設備あり、食器類使用可）、調理人からすると、この場をシェアキッチンとして、一日コックさんとして運営することができる。様々なテストキッチンの場としても活用できる。
川越市内、意外と少ないのがシェアキッチン。
シェアキッチンを通常の飲食店と同じく営業できるというのもにこにこ食堂の大きな売りです。

今回のローフードセミナーのモニターには、ハーモニーの一員、パン教室「happybreadbaking」主宰の岡本さんも参加していました。

（川越style「happybreadbaking」川越のパン教室～世界のパンからこんにちは～
https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12423342722.html）

さらに、ハーモニーは外部のイベントに出店することもあり、2019年5月川越水上公園で開催された公益社団法人川越青年会議所主催の「ドリームフェスタ2019」にも3人で出店していました。

川越ドリームフェスタは、川越水上公園内を会場として、以下の8つのエリアでそれぞれの催しが行われました。

①ステージ企画
②川越ワンダーランド
③おもしろボールのパターゴルフ＆ターゲットバードゴルフ
④ラリー企画
⑤ヒッポファミリークラブ
⑥小江戸いきいき市場
⑦Vtuber企画
⑧HADO企画

小江戸いきいき市場が飲食エリアで、集結した人気飲食店の中にハーモニーも出店。松野さんはHolonとして焼き菓子を出品していました。

（川越style「ドリームフェスタ2019」川越水上公園川越青年会議所 2019年5月18日
https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12480069131.html）

また、Holon単独での活動ももちろんあり、2019年7月7日（日）蓮馨寺で開催された「川越Farmer’s Market」では、「心と身体に嬉しい♡ローフードレッスン」を実施しました。
『ローフードがはじめての方でも分かりやすく、簡単な取り入れ方をレクチャーします！
スムージー、ローレシピ、ロースイーツの作り方と試食付き』

（2019年7月7日（日）蓮馨寺で開催「川越Farmer’s Market」）

2019年6月に小江戸蔵里で開催された「ローフードセミナー～日本酒と発酵食品～」モニターレッスンでは、前半にローフードの座学、後半にききざけ処で実演及び試食タイムという二部構成となっていました。

まずは、つどい処(展示蔵)会議室にて講師松野さんによるローフード講座が行われました。

松野さんのお話しは、身体の基本から始まり、心も身体も健康でいるための生活改善へと進んでいった。

そして核となるローフードの説明。

さらに酵素について、腸に良い食べ物、水溶性食物繊維・不溶性食物繊維の食品が紹介されました。

松野さんがお勧めというのが、発酵食品。

醤油・味噌・酢・みりん・日本酒・納豆・漬物・・・と、日本の食卓には欠かせないのが発酵食品。

高温多湿な日本では、生の魚や野菜も、発酵することで保存性もよく、栄養価も高まり、その上味もよくなり、伝統的に発酵食品が作られ、食べられてきました。

松野さんから、家庭でも作れるようにと発酵食品とローフードのコレボレシピが紹介されました。

・切り干し大根ときゅうりの古漬け和え

・アボカドのカラフル山かけ

・甘酒いちごシャーベット

座学の後は、会場をききざけ処(昭和蔵)に移して、実演及び試食タイム。

『ききざけ処』がある昭和蔵の建設は昭和6年。重々しい屋根や、白壁などいかにも重厚長大な景観を醸し出す作りです。中央には直径55センチ以上もある3本の杉柱（1本は隠れていますが）が配置され建物全体を「やじろべえ」のように支えています。
日本酒生産量全国第４位の埼玉県内３５蔵の日本酒が川越に一堂に勢揃いします。有料の試飲機での飲み比べコーナーをはじめ、醤油や味噌などのアイテムを取り揃えた発酵ばるコーナーなどもあります。