川越style「38℃(さんじゅうはちどしー)カフェ」合同会社オンド 角栄商店街 | 「小江戸川越STYLE」

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川越の現場で様々なまちづくり活動にも従事しています。
「小江戸川越STYLE」代表:石川真

 

熱すぎず、冷めすぎず。
ちょうど良いオンドで長く浸かっていたくなる。
「ぬるま湯」のような環境を創造・維持していきたい。

「完成しない」カフェ。
シャッターが下りつつある商店街にお店をオープン。
ぬるま湯のように、長く浸かれるオンドの居場所を目指していく。

2019年7月に川越の霞ケ関にある角栄商店街にオープンしたのが、「38℃(さんじゅうはちどしー)カフェ」さん。

お店があるのは、霞ケ関の角栄商店街内。

スーパー「TAIRAYA」さんからアーケードが続く通りを進んで行き、左手に見えるのが38℃。

両隣は、「Vegetable Bar base『T』」さん、「にこにこ食堂」さん。

「38℃(さんじゅうはちどしー)カフェ」合同会社オンド

川越市霞ケ関北4-22-23

営業時間 10:00~18:00

定休日 日曜日・水曜日

(東武東上線霞ケ関駅より徒歩13分)

info@38degcel.com

HP:

https://38degcel.com/

Facebook:
https://www.facebook.com/ondo38/

Instagram:

https://www.instagram.com/ondo_38/

 

東武東上線霞ケ関駅から歩いて10分ほどの所にある角栄商店街。1960年~70年代の高度経済成長期に角栄団地が形成され、地域にある角栄商店街は日々人でごった返していた。時代の変化でその後お店の数が減少していき、シャッター通りというべき状況が続いていた中で、近年になって角栄商店街に新しい人による新しいお店のオープンが見られるようになっています。時代の潮流が変わりつつある今、そこに合同会社オンドの38℃カフェはあります。

 

38℃カフェでは、コーヒーを中心に、ラムネやリンゴジュースなどのドリンクを提供しています。

コーヒーは数種類の豆を用意し、シングルオリジンで浅煎りから深煎りまでの顔触れが揃う。

会社代表の吉田さんがハンドドリップで淹れている。

 

コーヒーは、「コーヒーパス」を用意し、日常的に使えるようサービスを提供。

 

食べ物としては霞ヶ関の人気パン屋「ベッカライ0044」さんのパンやサンドイッチ、他にも焼き菓子があり、店内でコーヒーなどと共に楽しむことができる。

店内の棚には本が数多くあり、手に取って読むことができます。店主・吉田さんがレコード好きということからレコードの陳列も多く、好きな曲をリクエストすることも可。

 

個室的な感覚で過ごしたいなら、棚の裏側の隠し小部屋?がお勧め。

 

ちなみに、38℃カフェさんのコーヒー豆は、COFFEE POSTさんからも仕入れている。

(川越style「COFFEE POST(コーヒーポスト)」本川越駅前店・三輪自転車 人が繋がる場

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12399093653.html

 

コーヒーに浸りながら、霞ケ関が、角栄商店街が大きく変化し始めていることを実感するのだった。

 

川越の、霞ケ関の新しい風。

38℃カフェを展開する合同会社オンドとは??

運営メンバーである6人とは??

霞ケ関ストーリーを掘り下げていきます。

『高度経済成長期に一斉開発され、
50年を経た今でも昭和の面影が残る埼玉県 霞ケ関の「角栄商店街」。
私たち「合同会社オンド」は、この商店街のちょうど良いオンドを維持するために
ローカルプロジェクト「38℃」を立ち上げました。』
■VISION
地域に潜む課題を見つけながら、空き店舗を活用し、
対応する事業を少しずつ展開していきます。
シャッターを開けていくことで地域の価値を高めていきます。


■METHOD
「小さな居場所」をつくります。
1.カフェ 2.コワーキング 3.シェアスペース 4.ギャラリー
の4つの居場所を計画しています。


■MANAGEMENT
「合同会社オンド」のメンバーが
それぞれの職能を活かして小さな居場所を運営します。
地域で培われてきたヒトやモノの関係を尊重しながら、
あたらしい関係を生み出します。

 

オンドの6人は、昔からの知り合いではなく、偶然の引き寄せによって集まったメンバーである。

それぞれがまちづくりに興味を持ち、各自行動していた。
そして運命の出会いの瞬間。

現在の合同会社オンドのメンバーが、参加していたのが、2018年10月に開催された「まちづくりキャンプ in 川越・霞ケ関」でした。


「まちづくりキャンプ」は、リノベーションという手法を通じて、川越の過去の歴史から未だ見ぬ未来を読み解き、新しい価値を生み出す事業をプランニングし、実践につなげていく場です。
エリアの読み解き方、コンセプトや企画の作り方、事業計画や事業収支の考え方からプロモーションまで、遊休不動産の活用に必要なノウハウを、実際の不動産をもとに3日間にわたって集中的に学びます。
また、キャンプ終了後は、事業プランのブラッシュアップを経て、最終的にオーナーへの提案を行うなど、事業化に向けた取り組みを行います。
今回の舞台は川越の西に位置する霞ケ関北エリア。昭和のノスタルジックな雰囲気漂う角栄商店街を中心に、新たなコンテンツを生み出します。まちが変わるきっかけをつくるのは、あなたかもしれません。

平成30年10月26日(金曜)から10月28日(日曜)までの3日間
1日目:9時30分より、ガイダンス、公開講座、グループワーク、オープニングパーティー
2日目:公開講座及びグループワーク
3日目:グループワーク、午後2時より成果発表会、クロージングパーティー
会場 霞ケ関北公民館ほか
『チームに分かれて、市内の具体的な遊休不動産を舞台に、まちの新しい魅力となる事業のプランニングを行います。』
講師
ディレクター:馬場 正尊氏(株式会社オープンエー代表取締役/公共R不動産ディレクター)
チューター:安藤 勝信氏(株式会社アンディート代表取締役)、瀬川 翠 氏(シェアハウス「アンモナイツ」大家/株式会社Studio Tokyo West一級建築士事務所代表取締役)
レクチャー講師:丑田 俊輔 氏(ハバタク株式会社代表取締役)
 

そして、合同会社オンドの動きをキャッチした各方面から、話しを聞きたいというオファーが殺到し、NPO法人川越蔵の会の会報誌特集号「キニナル」にも取り上げられた。

その内容から、オンドの展開がよく分かると思います。

広報部ーもともとアパレルショップだったお店をリノベーションして、2019年7月に「38℃」が新たにオープンしました。合同会社オンドの事業展開を教えてください。

吉田「合同会社オンドの展開は、地域の生活する人たちの選択肢を増やすような場作り、そして地域活性化が大きな目的としてあって、その中でこの場所ではカフェ、この場所では違うこと、というように場所ごとに様々なことを運営していこうとしています」

 

ーオンドとして第一号のお店として、このカフェ38℃があるわけですね。

吉田「2019年6月に仮オープンし、7月から正式オープンとなります。ここでは珈琲提供を主として、雑貨、本などの販売、他にもイベントスペースとしても考えています。生活が豊かになるような発信をしていきたいと思っています。今38℃で使っている棚はアパレルショップの時からあったもので、オーナーさんがこだわっているというお話しを聞いて活用することにしました」

 

ー現在の合同会社オンドの6人のメンバーはどのようにして集まったのですか?

吉田「2018年10月に川越市産業振興課主催で開催された、『第3回まちづくりキャンプin川越・霞ケ関』(以下、まちキャン)で知り合ったメンバーです。

 

ーまちキャンは、三日間、チームに分かれて市内の具体的な遊休不動産を舞台に、まちの新しい魅力となる事業のプランニングを行うものですね。

武田「第3回は対象地域が霞ケ関で、今のオンドの6人がその時偶然にも同じチームでした。まちキャンの参加メンバーでその後、合同会社オンドを設立して、角栄商店街に38℃をオープンしたという経緯です」

 

ーまちキャンの同じチームのメンバーでそのまま会社設立。まちキャンがまさに運命の出会いだったんですね。6人はそれぞれどんな思いでまちキャンに参加したんですか?

荒井「私は、過去のまちキャンに参加した方々が川越で活躍されているのを見て、人生の分岐点になっているように見えて、触発されて参加してみようと思いました」

武田「仕事の関係でずっと京都にいたのですが、この地域に引っ越してきて、仕事とは別に地元に根付いた活動をしたいと思い、参加しました。以前から個性的なお店が軒を連ねるこの商店街に惹かれ、何かできたらと思っていたことも参加の動機です」

吉田「自分は昨年仕事を退職して実家の石原町に戻った時に、中心市街地の変化に驚き、街を散策している時に川越市シルバー人材センターの人に紹介されてまちキャンに参加しました。角栄商店街のことは以前から知っていて、埼玉県発行のガイドブック『埼玉モダンたてもの-きまぐれ散歩』の制作における建物調査などに携わっていたこともありますが、リストに載らないような建物などにも風土的魅力・価値を感じていました」

武田「あとの三人は、東洋大学の学生の宮下、川越で将来的にシェアハウスをオープンさせようと構想している望月、霞ケ関出身で地元に愛着を持つ土屋という顔触れです」

 

ーメンバーの構成が、知り合い同士で集まったのとは違う、個性のるつぼという感じがしますね。

武田「メンバーそれぞれの明確な役割はこれから決めていきますが、代表の吉田以外は、自分は企画・広報、荒井がカフェ、土屋、望月は経理などと分担していくと思います」

ー川越でこれから新しいことを起こす人たちのモデルケースとするために、事業を支える生活基盤のことを伺います。まちキャンで同じチームだったとはいえ、その後、実際に事業を展開していこうとするのは違うハードルがあったのではないでしょうか。

武田「みな本業があったりした中でのまちキャン参加でしたが、その時点で吉田が『自分はこの事業を専従でやる』と宣言したから周りのみんなも本気になったのがあります。今でも専従の吉田以外は本業があり、今後も他のメンバーは本業を抱えながらオンドの展開に携わっていく形になると思います」

 

ーみなが最初から本業になると経営として経済的に苦しくなる。これからのまちづくり活動ではそのような形もありなんでしょうね。

武田「事業として考えながら、でもお金だけに捉われず実験の場所として色々なことにチャレンジしていけたらと思います」

吉田「立ち上げの時に話していたのが、いかに緩く生きるか、そこから、ぬるま湯として『38℃』の名前が生まれました。個人的に温泉が好きで、熱いお湯よりぬるくていいから長湯したい温度としての38℃です」

荒井「チームのみんなが『それいいね』と反応して一つになったキーワードが『38℃』でしたね」

 

ー川越市内、様々なところでリノベーションの事例が増えてきました。そんな中で角栄商店街、霞ケ関を舞台にするという発想が新しいですね。生鮮三品のお店があり、他にも生活に密着した個人店が多々あり、改めて見ると「商店街」が機能していますね。それに外国の人の姿が多いのも霞ケ関の特徴ですね。霞ヶ関の街をどのように受け止めていますか?

吉田「この地域で事業を始めることは、生業という以上に生活、この地域で生活することだと思っているんです。ここでは生活に必要なものが手に入るし、ゆっくりと穏やかに生活できる場だと受け止めています。優劣ではなく一番街のような商店街と対比となるような場所だと思います」

 

ーかつてと比べて衰退したといわれますが、今の時代になって霞ケ関の見え方が変わってきたんでしょうね。霞ヶ関の課題としてはどんなものがあると考えていますか?

吉田「霞ケ関の発信で、商店街、自治会、個人がそれぞれ発信していますが、統一されたビジョンが見えにくいので、一つの場所に行けば霞ケ関のことが分かるような拠点になればいいと思います。商店の人を呼んで専門的なお話しを聞くようなイベントも楽しいと思います」

 

ー商店街の約半数がシャッターが閉まっている状況で、オンドとして今後5年後、10年後のビジョンはどのように抱いているでしょうか?

吉田「5年後には今より商店街のシャッターをもう少し開いていきたいです。飲食店を増やしていくというより、生活者の選択肢が増えるよう色々な場があったらいい」

荒井「ここにアーティストさんの作品を展示して、アーティストに通ってもらうことで霞ケ関の魅力を知ってもらい、ゆくゆくはシャッターが閉まっている場所でお店などを構えてもらえたらいいと思っています。それに触発されて違うアーティストや飲食店がここにやって来て、と38℃をきっかけに霞ケ関に興味を持ってもらえたら嬉しいです。そして住む人が増え、輪が広がっていけば」

 

ーオンドでは38℃以外のお店の展開も考えていますか?

吉田「まずは38℃を軌道に乗せてからですが、開いていきたいです。ゆくゆくはコワーキングスペースや飲食店などの構想もあります」

武田「メンバーそれぞれの専門性を持っていて、お互いに対して意見を出すことができるのが自分たちの強み。楽しいことをやっていきたいです」

ー今日はお話し聞かせて頂き、ありがとうございました。今後の展開に期待しています!

 

まちキャン後の展開はスピーディーで、2019年1月26日、ウェスタ川越多目的ホールで開催された「かわごえビジネスプラン発表会 2019」に、合同会社オンドのメンバーで参加。

『川越を舞台に新たな事業の芽を応援していくイベント「かわごえビジネスプラン発表会」が開催されます。新規創業者の方が新たな事業アイデアについてプレゼンテーションをを行います。それに対してさらなる事業展開に向けて、金融機関、創業支援機関の方々からのアドバイスが聞けるだけではなく、市民の方も川越での新たな事業の芽を感じることができます。実際に事業者を応援できる参加型の発表会です。川越でのまちづくりや起業をの今を知りたい方、新たな事業を起こしたい方、是非ご来場ください。』

日時 : 平成31年1月26日(土) 14:00~17:00
定員 :100名
参加費 :無料
会場 :ウェスタ川越 多目的ホール(川越市新宿町1-17-17)
登壇者 :

・Big Tree Carden 「庭づくり講座とお庭の家庭教師」
・GIV株式会社 「中小企業広報支援サービス『SharePages』のご紹介」

・29mokoチョークアート 「チョークアートを通して”想い”を伝える方法」

・38℃ 「街の『適度な温度』を維持する事業形態について」
・KAYAWORKS 「食×音楽で川越の街を世界スタンダードにする」
主催:川越商工会議所、川越市

 

■事業者名:「38°C」
発表タイトル:街の「適度な湯温」を維持する事業形態について

業種:飲食、物販、レンタルスペース
主な事業内容:カフェを中心とした、コワーキングスペースや貸し棚によるギャラリー、シェアスペースなど
発表に向けてひと言:『対象エリアである霞ケ関北の角栄商店街での新たな場づくりを通して、次の50年へとまちを更新・維持し、「1世紀の歴史を持った場所」とすることを目標に事業を展開します。一番街に続く、川越市の新たな歴史を紡ぐ地域になることを目指します!』

「小江戸として知られる『一番街』や『大正浪漫夢通り』につづく、『昭和レトロ』な通りにすることで、川越の歴史的な文化を知ってもらいたい」。

過去と現在をつなぎ、未来へむけて持続可能な風景を作り出しながら、肩肘張らず、しなやかに地域とともに生きることを目指していく。

そして、プラン発表後の表彰者の発表では、見事に38℃が第一位に輝きました。


(2019年1月、ウェスタ川越「かわごえビジネスプラン発表会 2019」)

 

2019年2月、角栄商店街にあるシェアキッチン「にこにこ食堂」にて、38℃のメンバーがランチを提供したこともあった。

38℃のことを地域の人に知ってもらうのと同時に、この日はお米VSパンと題して、どちらのメニューが人気があるか市場調査も兼ねてのテストキッチン。

話題の38℃の展開は地域の人も期待を寄せていて、この日も霞ヶ関人が多数押し寄せていました。

ご飯VSパンの結果は・・・パンの僅差の勝利!

38℃は、その後もにこにこ食堂でランチ提供を予定していました。

(2019年2月にこにこ食堂にてランチ提供)

 

38℃カフェを展開する場所が決まり、オープンに向けての準備が本格化していく。

場所は角栄商店街。

もともとアパレルショップだったお店をできる限り自分たちの手でリノベーションし、新たなお店に生まれ変わらせるという計画です。

2019年5月には、角栄商店街・かすみがせき商店街にわたって開催された「100円商店街」に出店。地域の活動に参加していくことで、地域での認知が広がっていったのでした。

(川越style「かすみがせき100円商店街」かすみがせき昭和レトロすとりーと実行委員会

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12417146114.html

 

38℃の構想は地域の人の共感を呼び、巻き込み、工事にはオンドのメンバーを始め、近隣大学の学生や市民有志が集まって進めていました。現在38℃で使用している象徴的な白い棚は、以前の店舗で大事に使われていたものを引き継いだ。

 

そして。

プレオープンを経て、ついに、合同会社オンドの38℃カフェが7月15日、本オープンを迎えたのでした。

/「38℃」オープンデー/

『このたび合同会社オンドでは、カフェ「38℃」を川越市・霞ケ関の角栄商店街内にオープンすることとなりました。
50余年の歴史を持つ角栄商店街の居心地の良さに惹かれ、その生活と密着した居場所をつくるためにオープンするカフェで、元は洋服屋だったところを地域の皆様の協力をいただきながらほぼDIYでリノベーション工事を行ってきました。子どもから大人まで、休憩、勉強、お仕事など、様々な用途でご利用いただき地域の拠点の一つに育てていければと考えております。
つきましてはオープンを祝して、ご関係の皆様、地域の皆様に、「38℃」がオープンに至る経緯や理念を改めてご説明させていただく「オープンデー」を開催させていただきます。注文してもしなくてもお気軽に皆様に店内をご覧いただける機会となりますので、お忙しい中とは存じますが、何卒ご来店いただけましたら幸いです。』
■日時:2019年7月15日(月・祝)11:00~17:00
13:00~ 湯守のプレゼンテーション①
16:00~ 湯守のプレゼンテーション②
□プレゼンテーション内容:
店長=湯守の吉田より、38℃の理念やオープンまでの経緯、今後の展開についてご説明させていただきます。 ※2回とも同内容を予定しています
□予約不要・入場無料
□カフェメニュー(250円~):スペシャルコーヒー、焼き菓子等


(2019年7月15日38℃オープンデー)
待ちに待った本オープンの時に、地域の人を中心に多くの人が訪れていました。

霞ヶ関が、角栄商店街が、変わっていく。

変化がダイレクトに感じられる、画期的な日となったのでした。

 

 

38℃。

熱すぎず、冷めすぎず。
ちょうど良いオンドで長く浸かっていたくなる。
 

「ぬるま湯」のような環境を創造・維持していきたい。

「完成しない」カフェ。
 

38℃の温度を大切にしながら、オンドの38℃は、ちょうど良い場所を創っていく。

 

「38℃(さんじゅうはちどしー)カフェ」合同会社オンド

川越市霞ケ関北4-22-23

営業時間 10:00~18:00

定休日 日曜日・水曜日

(東武東上線霞ケ関駅より徒歩13分)

info@38degcel.com

HP:

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