⽇本とは異なる⾃然環境と文化を持ち、
今なお多くの人が伝統的な生活を営んでいる、アフリカ。
農作業の傍らに、木陰でバスケットを編む女性たち。
親から子へ受け継がれた伝統的工芸品には、
祖先や家族を思う人々の心を写した、ゆるぎないフォルムがあります。
それらをライフスタイルにほんの少し加えることで、私たちの日常に潤いを与えてくれます。
そんな「モノ」に出会うため、彼らは、
誰も行かないようなアフリカの田舎まで足を運ぶ。。。
川越のことを知れば知るほど、灯台下暗し、という発見を深めるばかりですが、
このお店、この会社は、本当に超ド級の灯台下暗しだと思います。
そんな会社が川越に・・・!
川越の外れの畑の中に・・・
しかもアフリカが・・・!
そのギャップは、頭で理解しようとしても現実はさらにずっと先に進んでいって、
いつまで経っても追いつかず戸惑うばかり。。。
今だってちゃんと理解しているかといえば、いや、自信がない。
川越にこんな会社があったなんて・・・という驚きは今も全身包まれています。
気がつけば、道無き道を突き進んできた、25年近く。
誰も進んだことのない道だったからこそ、今唯一無二になれた。
会社の名前は聞いたことがなくても、
この会社が扱うものは間違いなくどこかで目にしている、手にしているはず。
「アフリカンスクエアー」は、
アフリカの雑貨や食品などを扱う輸入・卸会社で、その業界では知らない人はいない、
アフリカ関連の商品を扱う会社として全国でも一、二を争う超有名な存在。
扱っている点数としては日本最大です。
いろんなお店の人の口から、「あの会社は凄い」という話しはもうずっと以前から耳にしていましたが、
全国のお店、商業施設に入っているショップや百貨店まで含め、目にするアフリカ商品の多くは、
アフリカンスクエアーのバイヤーたちが買い付けたものを、
アフリカンスクエアーを通して仕入れて販売しているというのが現状です。
そのアフリカのものたちは、
例えば、雑貨店の片隅に展示されているアフリカのバッグ、
カフェの雰囲気を高めているテーブルや椅子、
美容室に飾られているアフリカの置物、
ガーデンショップのオブジェ・・・など枚挙に暇がありません。
現在、日本のおけるアフリカ商材を一手に引き受けている存在といっても過言ではない。
個人などがアフリカに直接買い付けに行くのはとてもハードルが高いために
こうした輸入・卸会社が活躍しているわけですが、
そしてその会社、社員30人近くいるアフリカンスクエアーの本社が実は、
川越の増形にあることをご存知でしょうか。
もうちょうど狭山市との境に位置する場所で、
増形といえば、周囲は田んぼや畑に囲まれているところで、ぶどう園・梨園もあり、
市街地とは違う時間の流れ方の土地です。
アフリカから船や飛行機でやって来た商品がは、
増形に点在しているアフリカンスクエアーの倉庫に集められ、
オーダーが入った各地へと発送されています。
アフリカンスクエアーは輸入・卸会社でありつつ、
オンラインショップによる小売も行っていて、
また、アンテナショップも東京品川区と川越に構えています。
川越の一番街、北側にある札の辻の近く、
ちょうどミオカザロさんの向かいにある蘭山記念美術館の横の細道を入ったところ。
通りからもすぐに目に入ってくるその外観は、賑やかな雰囲気を醸していて、
なんだろう?と気になって足を踏み入れる人が続出している。
2015年4月オープンした、「MANGOROBE(マンゴロベ)川越店」です。
入口にはマダガスカル原産のラフィア椰子が巻かれて作られたキリンが迎えてくれる。
その愛嬌ある姿に、思わず「可愛い~!」と記念写真を撮る人もいるほど。
パッと見た感じで、アジアン雑貨のお店?と思われることもあるそうですが、
そこは、他にはどこにもないアフリカ専門店。
明るいアフリカ音楽が流れる店内には、アフリカからやって来た商品がずらり。
卸直営だけあって、他にはない商品ばかりを扱っている強みがある。
雑貨にアクセサリーに洋服に楽器に動物モチーフのあれやこれやに、
これは何に使えばいいんだろう?という禍々しいものまで、アフリカの全てがここにあります。
どこかで見た事ある!と思ったら、それはここから発信されているものなんです。
決して広いお店ではありませんが、アフリカのこれだけのものを揃えることは他では到底真似できない。
川越の人に場所柄観光客に、それに遠方からもわざわざやって来る人も多く、
オンラインショップで見た実物を見たい、と来る人もいます。
これらは、アフリカンスクエアーの仕入れ専門スタッフ6人ほどが、
アフリカ各地を飛び回って買い付けたもので、
今のアフリカンスクエアーがあるのはバイヤーたちの努力の賜物と言っても過言ではない。
現在取引のある国は、
東は、ケニア・タンザニア・ウガンダ・エチオピア・マダガスカル、
西は、マリ・ブルキナファソ・セネガル・ガーナなど、
北は、モロッコ・チュニジア、
南は南アフリカ・ジンバブエ・ボツワナ・スワジランド等。
アフリカ、と一言で言っても、一つの大陸の中では
国・部族によって言葉、考え方、宗教、政治状況が違って、日本人が馴染むまでには時間が掛かる。
そこはアフリカンスクエアーならではで、
青年海外協力隊出身者が多くいる会社でもあるので、現地に溶け込むのに長けている人が多い。
また、単に現地の物を買い付けるだけでなく、
なんと社員が現地の人に技術指導まで行って、日本人に選ばれる質の高い商品を作っているのだそう。
アフリカンスクエアーオリジナルの商品も作るまでになっていて、
アフリカの商品が日本で受け入れられることは、アフリカの人たちにとっては大事な現金収入になります。
扱っているものは、まさにアフリカの全て。。。
バッグ・バスケット、
バブーシュ・靴、
服飾小物、
衣料、
アクセサリー、
食品・グルメ、
コスメ・アロマ、
生活雑貨、
陶器、
人形置物、
インテリア雑貨、
インテリア家具、
布・カーペット、
アフリカンアート、
アフリカ楽器、
ビーズ・パーツ、
CD・書籍、
アフリカ音楽CD・DVD、
西アフリカ音楽CD、
カレンダー、
アフリカ関連本、
マンゴロベで人気なのが雑貨類、カゴ・バッグ・バスケットは特に人気です。
「これから川越散策するので、このカゴすぐに使いたい」という人もいて、
カゴは、アフリカの女性が生活に使い、生活の必需品として使っているもの。
ファッションとしてではなく、
あくまで生活に根付いたものを日本に持ってくることを大事にしている。
モロッコのマルシェバッグ、ケニアのサイザルバッグやウールサイザル・バナナバッグ、
マダガスカルラフィアを使用したラフィアバッグなど、全てハンドメイド。
ブルキナバスケット、セネガルバスケット、ドゴンバスケットなど、カゴ好きの人には堪らないでしょう。
帽子やバッグに使われている、ラフィア椰子。
(それにあの入口のキリンもラティア椰子からできている(!))
ラフィア椰子の「葉」の部分を何度も蒸す乾かすなどをして表面の硬い皮を剥ぎ、
内側の柔らかい繊維だけを取り出すという、手間の掛かる作業を経て作られます。
色が染められ、島の女性たちが、楽しくおしゃべりしながら、
熟練した技ですばやく編み上げていきます。
その他にも使われている素材は、自然の風合いのものが数多くあり、
いや、自然の風合いどころか、自然そのものを素材とするものばかり。
ペンジは水草の一種、ストロー状なので、平らにつぶして使用します。
ズズル(ZOZORO・パピルス科の水草)の茎の部分は、カゴの素材として使用する。
アラボラは、丘に生えている草の名前。
牛も食べない硬い草を束ねて編んだアラボラバスケットはとても丈夫で、
現地では日常的に使われています。
ブザカは陸や丘に生えている草の名前です。大変軽く美しい光沢がある素材です。
サイザル麻は、サボテンに似たリュウゼツランの事で、麻ではありません。
歴史的に最も使われてきた繊維である麻にちみサイザルアサと命名された。
柳は使い込むほどに味わいを増す弾力性がある丈夫な素材。
クロは泥染めで染められています。
ファタカは、マダガスカルの竹の種類だそうで、細い竹、竹というよりも笹の一種。
水田や沼用の魚とりかごなどに使われているそう。
エコサート付きオーガニックTシャツ・泥染めTシャツなどがあります。
お店の入口に展示されている人気のバブーシュ。
バブーシュとは羊革のスリッパのこと。
やわらかい羊革は素足になじみ、冬暖かく夏は涼しい優れものです。
モロッコ刺繍やデザインが豊富でカラーも充実している。
アクセサリーは、アフリカンビーズを贅沢に使用したネックレスやピアスを取り扱っています。
西アフリカからトアレグネックレスなど他にはないジュエリー、
バングル・ブレス・チャームも各種ありました。
雑貨が主ですが、今、アフリカンスクエアーが一押しなのが、食品。
ケニア紅茶、
エチオピアコーヒー、
ルイボスティー、
ハーブティー、
ハイビスカス茶、
アルガンオイル、
ドライフルーツ、
チョコレート、
はちみつ、
ジャム・コンフィチュール、
扱っているエチオピアコーヒーは、JICA(国際協力機構)と企業が取り組んでいるプロジェクトがあり、
コーヒーが生まれたエチオピアの土地の、
さらに、地球上に初めて誕生したと言われているコーヒーの原木が「自生」している森から取られたもの。
その、ベレテ・ゲラという森林が今森林伐採の危機にあり、保全活動が活発化しています。
自生した木から作られてコーヒー豆をアフリカンスクエアーは仕入れ、
マンゴロベでも扱っています。
コーヒーの本来的な素朴な味で、ルーツをここで味わうことができる。
食品なら中でも2016年始め、大きな話題となったのが、
アフリカンスクエアーが扱っている「ショコラマダガスカル」の
伊勢丹「サロン・デュ・ショコラ2016」出展でしょう。
サロン・ドゥ・ショコラは、パリで毎年10月に開催されているチョコレートの祭典で、
2016年1月27日~1月31日新宿NSビルにて開催され、
会場には、世界約19ヵ国、100ブランドから有名パティシエと美味しいチョコレートが集いました。
集結するチョコレートの顔ぶれが凄い。
フランスからは、日本の百貨店やデパートでも大人気のピエール・エルメ・パリ、
日本からはビーン・トゥー・バーの代名詞的存在であるミニマルや、
話題の日本酒「獺祭」を使用した「獺祭ショコラ」でも知られるパレ・ド・オールなどが出品。
その中に、「ショコラ・マダガスカル」も堂々の出展。
熱気溢れる今年のイベントでは、なんと、
2016年バイヤーが選ぶチョコレートベスト8に、
ショコラマダガスカルの「ダークチョコレート61% こぶみかん&フルールド・セル」が選ばれました。
これは、川越的にとんでもない快挙ではないでしょうか。。。
このチョコレートはアフリカンスクエアーでしか扱われていません。
ショコラマダガスカルは、
上質かつ個性的なカカオがとれることで知られる、アフリカ南東部の島国マダガスカル、
マダガスカルカカオ100%にこだわったナチュラルなチョコレートを70年以上作り続けている
「ロベール社」が手がけているチョコレートです。
そのチョコレートは、「フェアトレード」より一歩先へ進んだ「レイズトレード」。
一般的なフェアトレードチョコレートは、
最終的な製品のわずか3~5%の利益にしかならないといわれていますが、
ロベール社は、加工から商品化まで全ての工程を行うため、
100%国内に利益が落ち、これをレイズトレードと呼びます。
さらに、近年のトレントである「Bean-to-Bar」から進んだ、「Tree-to-Bar」へ。
カカオ豆のセレクト・焙煎からチョコ製造まで一貫して行うことを「Bean-to-Bar」と呼び、
コーヒー同様、ちょっとしたムーブメントになっていますが、
ショコラマダガスカルの原材料のカカオは、
マダガスカル北部の熱帯林で農薬を使わずに栽培されています。
森を守りながら作られるチョコレートです。
その取り組みはまさに、「Tree-to-Bar」。
フルーティーな最高級オーガニックカカオ
世界でも最高品質と賞賛されているマダガスカルカカオは、
稀少なクリオロ種、トリニタリオ種、そして珍しいファラステロ種。フルーティーな酸味と香りが特徴です。
同じ品種のカカオでもワインのように土や気候で香りがまったく異なり、
チョコレートの種類によって、その違いを楽しむことも出来ます。
通常は、カカオの匂いを薬品で取り除き、バニラなどで香り付けしているチョコレートが多いのですが、
ロベール社は一切薬品処理は行ないません。
また、精製していないピュアなカカオバターを使用していますが、
カカオバターをピュアなまま油脂として100%使用しているチョコレートはほとんどありません。
(通常他の油脂を代用したり、自社で作らず、安いものを仕入れたりします)
アフリカンスクエアーやマンゴロベが注目されることは、
アフリカの食材に光が当たる機会になりそうで、新たな時代の幕開けを感じさせます。
アフリカの食は、チョコレートにしてもコーヒーにしても、主張が強くて個性的、
なんだかアフリカの生命力が詰まっていて元気をもらえそうな強さがあります。
そして、よくよくアフリカを見れば、未開発だからこそ資源の宝庫であり、オーガニックさもある。。。
コーヒーの原木が残っているくらいなんですから。
食品というところでは、マンゴロベではアフリカ料理のレシピ本が密かな人気で、
日本で売っている食材、スパイスで作ることができるのだそう。
肉一つ取っても、牛に鶏に山羊というのは、日本やアフリカだけでなく世界共通の食材です。
コスメやアロマもアフリカの素材は可能性を秘めていて、
マダガスカルはアロマオイルの宝庫。未だ解明されていない新種エッセンシャルオイルもあるとか。
話題のシアバター・アルガンオイルなど、
他には、バオバブパウダーにモリンガなど、貴重な素材も惜しみなく扱える強みがあります。
そもそも、アフリカンスクエアーというのは、いつから川越にあるのでしょうか。
アフリカンスクエアーは1990年、日本ケニア交友会の関東事務所として、ケニア紅茶からスタート。
マサイボーヤのパッケージでおなじみのケニア紅茶は、多くの人に親しまれてきました。
1992年アフリカ専門の輸入・卸販売会社として「有限会社アフリカンスクエアー」を正式に発足。
発祥といえるケニア紅茶は、ロングセラーとなっていて、20年以上愛飲している人も多い。
そこから、カゴ・バッグや衣装を扱うようになり、
今では、直接買い付けたものを販売するだけでなく、
日本に向けたアフリカ商品のOEMも精力的に行っています。
また、アフリカ各地の優れた商品の開発、生産地の紹介、
NGOへの協力(アフリカ応援プログラム)も行っている。
かつては、アフリカンスクエアーのようなアフリカ関連の会社はいくつもあったそうですが、
月日が経ち気が付いたら残っているのはアフリカンスクエアーくらいで、
いつの間にか日本最大の取引量を誇る会社になっていました。
店舗を構えるというのはずっと念願だったもので、本社がある川越にお店を出すことを決めた。
マンゴロベ川越店、
アフリカを扱うお店として、これだけの量と種類、質、揃っているお店は、日本でここだけでしょう。
実は・・・と告白していたのは、
中には利益にならないものもあるが、というか、多いが、
アフリカ支援は会社として大事にしているポリシーなので、これからも続けていくと話していました。
本社がある川越の増形は、最寄り駅でいうと、
西武新宿線新狭山駅か南大塚駅。
のどかな風景が周囲に拡がる中に、大きな倉庫が目の前に現れる。
ここに・・・船便や飛行機便でコンテナが何本もやって来ては、運ばれてくる。
ここにまず集められ、社員が積み降ろしにかかりきりになり、
開けたら検品をし、綺麗にした後、全国各地へと発送されていきます。
卸会社というと、オートメーションで作業は進んでいるのかと思いきや、
アフリカで個人が手作りしたものばかりなので、手作業で扱わなくてはならないものが多く、
結局は人の力で全て行っています。
倉庫に入ると、積み上げられたカゴの山、
カゴの匂い、というか素材である植物の香りが充満していました。
一面カゴ、バッグで、歩いても歩いてもカゴ、バッグでした。
川越の増形にいくつか点在しているアフリカンスクエアーの倉庫。
別のところにある家具の倉庫にも、アフリカからやって来た、モノ、モノ、モノ。。。
コンテナにアフリカの空気が籠もって日本にやって来て、
倉庫内はそのままアフリカの空気が充満していました。
一番街のマンゴロベでは、ふらっと足を踏み入れた観光客らしい人が、
ふと手にした楽器を鳴らしていた。
その音色に、店内がアフリカ色に染まった。。。
音楽は、楽器は、日本では余暇的な楽しみですが、
アフリカの人にとっては、生活必需品。いろんな素材を楽器に仕立てて、奏で、踊り、楽しむ。
日本とは別の流れ方をしている時間の中で、楽しいものは日々作られている。
人形置物、
編みぐるみ、
ぬいぐるみ、
ソープストーン、
ビーズ、
バナナ・ラフィア雑貨、
ブリキ、おもちゃ、
木彫アニマル、
ティンガティンガ、
音の力は大きい、楽器はマンゴロベで人気だというのもなんだか頷ける。
アフリカンスクエアーは、アフリカの輸入・卸会社の代表だけあって、
出展するイベントも日本を代表するものばかり。
ギフト・ショー出展など、単に販売するということより
新たな取引先を開拓する意味合いもあります。
2015年4月3・4・5日横浜赤レンガ倉庫、
年に一度、アフリカ関係が一同に集まる「アフリカンフェスティバルよこはま2015」出展。
2015年10月3日-4日東京お台場、
国際交流の祭典「グローバルフェスタ」出展。
アフリカ食品の紹介に加え、
「マラリア対策 マリ・ニームプロジェクト支援」のコーナーも展示。
2016年2月3日~2月5日東京ビッグサイト、
「第81回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2016」
2016年3月8日~3月11日幕張メッセ、
アジア最大級の食品・飲料専門展示会「FOODEX JAPAN 2016」出展。
また、イベント出店というと、「青山ファーマーズマーケット」に、
渋谷代々木公園ケヤキ並木で行われている「アースガーデン」には不定期出展。
アフリカの無添加・農薬を使わない美味しい食品や、
遊び心あふれるアフリカン雑貨を出展している。
アフリカンスクエアーが川越のイベントに出店する機会はこれまでなく、
唯一あるのが、実は、川越Farmer’s Marketだということを伝えると驚くでしょうか。。。
2015年7月、12月蓮馨寺の川越Farmer’s Marketにはバッグのみの展示販売でしたが、
大小色とりどりのバックが並んで、「可愛い~!」と多くの人が手に取っていました。
さらに、2016年1月31日第一回「小江戸川越農産物と食のまつり」の雑貨部門には、
アフリカンスクエアーとして本格的に参戦。
後編 第一回「小江戸川越農産物と食のまつり」2016年1月31日ウェスタ川越
http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12124950651.html
同じ一番街には、ベトナム小粋雑貨の「サニーサイドテラス」さんがあり、
実は国際的な色合いもある一番街。
(「サニーサイドテラス」佐々木彰子さんストーリー
http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11799004874.html 」)
また、マンゴロベから歩いてすぐのところにある「haze」さんとの親交が深いのだそう。
(「haze」同じ火には、二度と会えない。
http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12073133563.html )
一番街の中で違った切り口のお店巡りになりそうで、
これもまた、和だけでなく川越の楽しい一面である。
アフリカンスクエアー、マンゴロベ川越店、
川越では、いや、日本では他に手に入らないものがたくさんある。
アフリカの本当の魅力を発信しています。
「MANGOROBE(マンゴロベ)川越店」
川越市元町2-2-1蘭山記念美術館 Fギャラリー102
TEL/FAX:049-224-0858
10:45~17:00
【定休日】月曜日
「有限会社アフリカンスクエアー本社」
川越市増形3-2
TEL:049-241-9186
FAX:049-248-5480
9:30~18:30【
定休日】土日祝
E-Mail: saitama@african-sq.co.jp
URL:http://www.african-sq.co.jp