これからも宵の市♪屋台に雑貨に音楽に空 | 「小江戸川越STYLE」

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「時が人を結ぶまち川越」
川越のヒト・コト・モノ、川越物語りメディア、小江戸川越STYLE。
川越の現場で様々なまちづくり活動にも従事しています。
「小江戸川越STYLE」代表:石川真

川越style

 

「こういう場所があったらいいなあ」

 

 

考えてみたら、それはずっと思っていたこと。

 

 

開放的な広場、音楽が流れ、

 

移動販売の屋台がたくさん並んで、

すぐ横には雑貨マーケット。

 

「こういう場所があったらいいなあ」

 

 

ずっと思ってたことが、今実現して身を置いている。。。

 

 

でもまだ、ここが、

 

川越の一番街だなんて

5回目にしても実感できないです。(*^o^*)

 

7月6日第5回「宵の市」。

 

 

蔵の街並みの中で、

 

風にあたりつつ、

↑こういう雰囲気のイベントが行われてる事が信じられない。

川越の新たなエネルギー、推進力を感じますね。♪

 

屋台村に雑貨マーケットエリアを盛り上げるのは・・・

 

川越SUSET、DJ4人衆ですヽ(゚◇゚ )ノ

 

なにしろここは、

 

音楽フェスにいるかのよう。(-^□^-)


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宵の市の記事で、毎回のように登場してもらってるDJ小春さん。

 

冒頭に載せたのは、

 

一応話しの伏線でもあります。(笑)

川越生まれの彼が、一番街でレコード回すことの意味、

その辺の想いをこのあと語ってもらいます♪

 

というわけで、

 

屋台村の様子からどうぞヽ(゚◇゚ )ノ

個性的で、宵の市だからこそ出会えるお店たち。。。

 

 

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

 

 

 

 

Cafe+Bookの

 

 

「Hidari Pocket」

は、CafeとBookの両方を、

移動販売でやる所が面白いですね。(-^□^-)

 

車の佇まいがオシャレで、

 

本のセレクトも個人的にハマりました。
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川越style

 

 

 

 


川越style

 

 

ムーミン♪持ってなかったら買うとこだけど、

もちろん全部持ってます。(*^o^*)

Hidari Pocketのようなお店があると、

より滞在が長くなるなあ。!

 

広場に流れるジャマイカンミュージックに身を任せながら、

 

ムーミンの本を読む、

新しい気持ちよさに目覚めそうです。(-^□^-)

 

 

たこ焼きの

 

 

「YOUTH KITCHEN」や、

タコスの

「カランコロン」は、宵の市でもお馴染みの屋台ですね。
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川越style
カランコロンのタコスは、

 

 

本場のメキシカンタコス。

 

メキシコの人が日常的に食べるタコスを、

 

ここで提供しています♪

トウモロコシの生地も、調味料のチレアンチョも

メキシコのもの。

 

食べると、異国の風景が目の前に広がります。(-^□^-)

 

カランコロンにまつわる詳しいストーリーは、

以前お伝えしました・・・「カランコロンのタコス♪」

 

 

今回、宵の市に初出店の野菜の

 

 

「キレド」は、

新しい発見というか、衝撃でしたよ。。。
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川越style

 

 

「スティックセニョール」

 

「インカルージュ」

 

変わった名前の野菜が並びます。

 

スティックセニュールはブロッコリー、

インカルージュはジャガイモ、

試食したらすごく甘くて濃い味でした。ヽ(゚◇゚ )ノ

 

キレドは千葉からやって来た農家さん。

 

四街道に畑があります。

 

西洋野菜から東洋や日本の珍しい野菜まで

 

年間150種類以上を生産しているそうです。

 

「好奇心旺盛で、食べる事が大好きな人たちに

 

野菜と畑のおもしろさを伝えたい」

 

枝豆買ったのですが、

 

すっごく甘かったですよ!

あえて栄養与えるのを少なくして、

強く育てるそう。

 

キレド、面白い農家さんだと思いませんか??(*^o^*)

 

 

面白い野菜をj販売するだけでなく、

 

移動販売でピタパンサンドを売ってるのも面白いなって。
川越style

 

 


川越style
「イタリアのそら豆ファーベのペースト」

 

 

「パープルカリフラワーとコールラビと青トマトのカモミールサラダ」

「6種のトマトのわき芽のグリル」

「キレド特製ソーセージ」

「キャベツとレタスバジルのタヒニ和え」

「ノーザンルビーとキタアカリのマッシュポテト」

 

キレドの野菜ってワクワクしますね。

 

野菜の名前でワクワクするのって、

なかなかない体験かも。(笑)

凄くオシャレなものに見えます。

 

キレドが、クラフト市・手作り市に呼ばれる事が多いのも、

 

なんだか分かる気がしますね。♪

 

四街道の畑は、風が強いけど

 

自然いっぱいのところにあるそうです。

暑い中、木陰で休みつつ、

毎日畑仕事をしています。

 

 

気になるキレド、今度川越に来た時には、

 

 

がっつり話しを聞く約束をしました。(-^□^-)

どうして農家を??

どうして面白い野菜を??

その辺を掘り下げて聞いてみたいな。

 

なにより、

 

キレドの二人の佇まいに魅かれました。。。
川越style
なんでしょう・・・新感覚農家さん。(*^o^*)

ぜひ掘り下げてみたい。!

 

 

最後はお馴染み

 

 

ハンバーガーの「MilesAway」

です♪
川越style
今回は、がっつりな川越バーガーを頂きました。!

これも美味しいですね~。

あのバーガー、ご当地バーガーとして

定着するといいなあ。ヽ(゚◇゚ )ノ

 

ハンバーガーを食べるの、いつぶりかなって振り返ったら、

 

前回の宵の市のMilesAway以来でした。

ハンバーガー自体、ここのしか食べてないので、

自分にとってはハンバーガー=MilesAway。

ここのハンバーガーがあれば充分です。(*^o^*)

 

また美味しいバーガーを食べさせてくださいね!

 

キノッピー梅酒できたら飲ませてねっ!

 

そして。

 

 

昨日伝えた「雑貨マーケット 」と屋台村の広場を

 

盛り上げてくれたのが・・・


川越style

 

 

 

川越style

 

 

 

 

 

 

川越style

 

 

 

DJ陣4人でした。♪

 

宵の市で、

 

最初は二人で始まった川越SUNSET。

好評につきどんどんパワーアップして、

今回はDJ4人に増えましたよ~!

 

暑さでヘトヘトになりながらも、

 

お昼から宵の市最後まで、

交代交代でずっとレコード回していましたヽ(゚◇゚ )ノ

 

ここで、冒頭の伏線の続き。

 

 

一番街でレコードを回す意味。

 

自然と体が揺れるノリのいい曲をかけながら、

小春さんにはどんな想いがあったのか。

 

宵の市が終わった後のコメントです。

 

どうぞ読んでくださいませ。。。

 

 

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

 

 

 


川越style

 

「川越出身の人間として、川越の街、
それも一番街でレコードを回すという事が夢、とまでは言いませんが、
念願でした。

そして、そこに気の合う仲間達が集まり、
通りすがりの人々がレコード盤や、
音楽(自分の場合はジャマイカンミュージック)、DJに
少しでも関心を持ってくれれば良いな、と常に思っていました。

その想いは、
一番街商店街の皆様方が宵の市を開催してくれたおかげで叶いました。
まだまだ未熟で、改善の余地はありますが、
仲間達のおかげで徐々に盛り上がってきました。

川越style
決して派手ではなくて良いと思います。
大事なのは、川越の仲間達で協力しあい、
楽しみながら作りあげていく事。
そして、
もっと気軽に皆が音楽を楽しめる街になれば良いなと思っています。

関係者様はご苦労が多いかと思いますが、
この宵の市が、より一層素敵な催しになる様に、
これからも協力させて頂きたいと思います。
皆さんに本当に感謝!」

川越SUNSET 小春
 
 
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

 

宵の市を盛り上げるべく、

これからも続けていくそうなので、

宵の市に来たら話しかけてみてください。♪

人見知り??だけど

小春さん、優しい人ですよ。(*^o^*)

このイベントに携わる方々は、

みんなこういう想いを持っているんですよね。

昨日のテフカの二人もそうだし、

みんな宵の市を盛り上げたいって思ってる。

続いていくといいなあ。

川越の蔵の街並みの中で、

音楽聞きつつ、バーガー食べ、

雑貨覗きに行って、また音楽に身を任せ、空を見上げる。

こんな体験気持ちよすぎるもん。(-^□^-)

続いていくといいなあ、

いや、みんなの力で続けましょう!!

毎月第一土曜は「宵の市」。

また次回楽しみにしてます♪


川越style

 

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