毎月第一土曜のイベント
「宵の市」♪
夜の一番街を盛り上げようと
川越で新たに始まったイベントです。
昨日で5回目の開催でした。(-^□^-)
回を重ねるごとに、この日に合わせて
一番街に来る人も増えてきてる感じ。
川越の新しい楽しみ方として
定着してきてますね♪
外で音楽聞きつつ身を任せつつ、
屋台で食事し、
気になる雑貨のお店覗きに行く、
まったり滞在できる感じがいいのです。(*^o^*)
暑いけど（笑）、滞在できる場所があるっていうのが
今までの一番街になかった所。
散策する楽しみがあって、
さらに、
広場でまったり空見ながら溜まれる場所がある。
宵の市の意味って、
そういう所にもあるかなあと思います。ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
宵の市で、いつも記事にするのは、
雑貨やグルメ屋台村が中心なんですが、
実はいろんな催しを
通りのあちこちでやってるんですよね。♪
今回どんな事をやっているのかというと・・・
①伝説妖怪ナイトツアー
②グルメ屋台村
③ぶらぶらマーケット
④EnglishCafe
⑤ストリートライブ
⑥演武～居合の剣舞～
⑦七夕納涼端唄ライブ
あの通りの中で、こんなにいろんな事やってます♪
全部伝えきれないくらい
いつもメニュー豊富です。(*^o^*)
この中で、やっぱり気になっていつも伺うのが・・・
ぶらぶらマーケット！
そう、雑貨マーケットです。♪
今回も素敵なものたちが集まってましたよ。
この時にしか出会えないものだからこそ、
実際に見て手に取って、話しをして、
一個一個のものとの体験が楽しむ。
それでは・・・
第5回宵の市、どんなお店がやって来たのか、
どうぞお楽しみくださいヾ(＠°▽°＠)ﾉ
☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*
一番街にある、幸町駐車場。
ここがぶらぶらマーケットの会場です。
すぐ横が屋台村で、奥にはDJブース。
まさにここが、外で音楽聞きつつ身を任せつつ、
屋台で食事し、
気になる雑貨のお店覗きに行ったり、
それを体験できる場所。(-^□^-)
宵の市で一番好きなスポットです。
「こんにちは～」
「暑いですね～」
と、完全に顔なじみになってるのが、
「TФK（テフカ）」。
本皮手縫いによる皮雑貨のお店。♪
店名の「TФK（テフカ）」、Фはロシア語で、
「エフ」の変換で普通に出てきますよ～。
埼玉各地のイベントに出店してるので、
見た事ある方もいるでしょうか。(-^□^-)
テフカの二人の、柔らかい雰囲気が凄く好きです。
二人が作る皮も、柔らかい表情。♪
全部の工程が手作り、
皮の仕入れから、裁断、縫製、デザインまで、
自分たちで行っています。
ネット販売しないのは、
この皮の質感を、実際に手に取って触って欲しいから。
テフカの皮製品って、
今までの皮のイメージ覆されます。
皮というと、ゴツゴツ、ギシギシ、みたいなイメージあるけど、
テフカは、優しくて柔らかくて、
人肌のようなモチモチ感があって。
こうして最初に紹介するのは、
この皮を知ってもらいたいなという気持ちから♪
がま口。左から、牛、バッファロー、ラムです。
宵の市にはほとんど毎回のように出店してる、
宵の市の顔的なお店かも。
二人と話すと、
川越が好きなんだな、という気持ちが伝わってきます。
「宵の市を盛り上げていきたいです！」
という気持ちを持ってる二人。
だから宵の市皆勤賞なんです。(-^□^-)
ぜひぜひ盛り上げていきたいですね。！
今回の出品で、
特にこれを見て欲しいというのが
こちらでした・・・
皮の切れ端で作ったストラップ。
福島の動物支援チャリティー商品です。
皮と、猫が付いてるストラップ。(-^□^-）
（一つだけ犬があった。（笑））
いろんな活動に積極的なテフカ。
作家さんとか職人さんって、寡黙なイメージもあるけど、
でも話してみるとそんな事ないんですよね。
テフカの二人は柔らかくて明るくて、冗談も言うし、
近いと感じられる人。
宣伝が苦手と自分達で言っていたので、
代わりに僕が宣伝していきます！(*^o^*)
またよろしくお願いします♪
越生のイベントも頑張ってくださいませ！
☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*
続いて覗いてみたお店が・・・
「+buttons」。
でした。♪
宵の市初出店の陶器のお店です。
最初見た時は、陶器というより、
雑貨屋さんかと思ったんです。
それだけ、食器や小物、いろんなものがあって、
しかも可愛くて。
陶器のお店に見えなかった。。。(*^o^*)
作家さんのものを集めて並んでるかなと思ったんだけど、
なんと・・・
全部一人で焼いてるそう。ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
種類の豊富さにびっくりです。！
「日常使いして欲しいです」
お店の方の言葉通り、生活で使うものトータルで
焼いているんですね。
宵の市に出店する雑貨のお店って、
みんな優しい雰囲気ありますね。
テフカにしても+buttonsにしても、
優しいものに触れられる場所って言いたい。(*^o^*)
その優しさって、
ほんのちょっとした所に感じたりするんだけど
例えば・・・
お皿のフチの色使いにそれを感じたり。
植木鉢に走るでんしゃやおうちに感じたり。(-^□^-)
そしてお店の方の言葉にあった・・・
「アートよりクラフト。
ギャラリーに置くより雑貨屋さん。」
+buttonsはまさにこういうことですね。
いろいろある中で、+buttonsを一番表してる陶器が
こちらでしょうか。。。
店名にもなっているボタンの陶器です♪
このボタンを陶器で作る、というの所が
このお店が一番伝わるかなあと。
可愛いですよね～。
また見たい陶器たちだなあ。
機会があればぜひ川越へ来てくださいね♪
☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*
またまた宵の市に来てくれました～！
手編み帽子の
「kikono」
です(-^□^-)
紺発見。♪
木材パルプで編んだ帽子たち。
手編み帽子の柔らかい雰囲気がいいですよね。
雰囲気だけじゃなく、本当に柔らかいですよ。(*^o^*)
4、5時間かけてコツコツ編んでいきます。
手編みの風合いがいいなあ。
買ってすぐ被ってた方もいましたよ。(-^□^-)
子ども用の小さいサイズもあり。！
kikonoの帽子を見ると、
ここにも優しいものが、と嬉しくなります。
テフカも、+buttonsもkikonoも、
優しいものたちの感じ伝わりますかね。(*^o^*)
そして、
作ってる本人も優しい雰囲気なんですよ。
木材パルプの帽子は、
いろんな色で作れるけど、
kikonoはシンプルな色で作ってます。♪
店主オススメの帽子。
紺のフチがいいですね～。
川越の方なので、またどこかで
この帽子に会えるかもしれませんよ。！
優しい手作り応援、川越の作家さん応援！って事で、
みなさんに覚えてもらえるよう
また紹介させてくださいませヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*
なんだか色鮮やかなものがある・・・
と、見に行ってみたのが
「KIRIC」
でした。
タイなどで直接買い付けてきたものたちが並んでいます♪
旅好きの店主が、あちこちの国で
自分で買い付けたものだそう。
中でも、特に鮮やかで目立っていたのが、
モン族の手刺繍やサンダルでした。(-^□^-)
タイに買い付けに行った話しとか
凄く楽しかったですよ～。
山奥のモン族の人がこういうのを作って、
マーケットに出しに来るらしいんですよね。
そういう話しって、もっと詳しく書きたい感じです。（笑）
機会があれば、話し聞きたいなあ。
サニーサイドテラスの記事みたいに、
詳しく紹介したいお店でした。。。
旅好きの人の話しは面白い！！
☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*
こちらには
タイの手作り衣料のお店がありました♪
「夢蝶（ゆめむし）」。
タイのリス族の女性が、手縫いしている服。
夢蝶のために作ってもらっているオリジナルだそう。！
夢蝶の話しも面白い。♪
やっぱり、手間をかけてこだわりのあるお店は、
凄く興味そそられます。
こういう場で出会って、
別の時に話しを聞きに行く、という展開結構あるので、
ぜひ伝えたいと思います。♪
☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*
「ChaiCandle」
は、そもそもキャンドル作りを始めたきっかけの話しが
面白かったです。(-^□^-)
福生のイベントでキャンドルナイトがあり、
その時に給食センターの廃油を再利用して、
キャンドル作りをしたそうなんです。
その経験がきっかけで、キャンドル作りにはまっていった。
このキャンドルは、パラフィンで作ったもので、
淡い色を重ねる感じが素敵です。♪
この優しい色も、宵の市の雰囲気に合いますね。
☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*
「Studio Caravan」
☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*
あと
｢shabbyfarm｣と
「右左（うざ）」に関しては、
今度お店に行って話しを聞かせてもらうので、
ここでは予告編的に触りを。。。(*^o^*)
｢shabbyfarm｣
☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ
「右左」
☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*
という、7月6日宵の市から
ぶらぶらマーケットの出店者さんでした♪
素敵なものがいっぱいありましたよね～。
ぜひ実際に手に取って見てもらいたいです。
宵の市は、毎月第一土曜開催です。
これからも続いていくので、
ぜひ遊びに来てくださいね。(-^□^-)
