そういえば1月2日に近所(目の前)のスーパーに買い物に行ったら、「干支の土鈴」を先着400名様に配布、というイベントをやっていて、レジがかなり混んでいた。
私はちょうどスポットのように空いていたレジに並べたので、ラッキーだったのだが、私の後ろにはすぐにレジ待ちの長い列ができてしまっていた。
お会計のために財布を用意しよう、と鞄を見てみたのだが、財布がない。
自宅からスーパーに直行しているので、途中で落とすことはあり得ないが、多分家に置き忘れたな。
♩買い物しようと街まで出かけたが、財布を忘れて愉快なサザエさん~♩
脳内でサザエさんのテーマソングが鳴り響くが、何が愉快なのかはさっぱりわからない。
とりあえず、お金がないわけで、ここのお会計をどうするかだ。
列から離れて品物を売り場に戻していったん自宅に戻って仕切り直す、という手段もあると言えばあるのだが、後ろに並んでいる列を見ると、この権利を手放すのは何かもったいない気がする。
それに、干支の土鈴配布は先着順。
別にほしかったわけでも事前に知っていた訳でもないんだが、ここまで来たら貰って帰りたい。
なんとかならないか、と考えたら、定期券に入っているSuicaにクレジット機能がついていた。
Suicaで支払いをして事なきを得た。
もちろん土鈴もいただいた。
なんだかボケているなあ、と思ったのだが、年明けに電話で話した友人はさらにボケが進んでいた。
正直、心配になるくらいだ。
年末にパート先で大失態をやらかしていたのはまあ良いとしても、歯医者で知らない人の靴を履いて帰ってしまい、(そこの病院は靴を脱いでスリッパに履き替える方式)自宅に着いてから間違えたことに気がつく。
次は、年明けにダンナさんと息子(成人していて独立済み)と3人で初詣に行ったのだが、間違えて息子のコートを着てしまい、そのまま帰る。
どうやったらそんなことに、と聞いてみると、初詣が終わって、車に戻ったときに、友人も息子もコートは脱いだ。
それから、ご飯を食べに行ったのだが、友人はコートを羽織り、屋内だからと息子さんはコートは着てなかった。
そのときから間違えていたわけだが、たたんである状態で間違えたんじゃなくて、着て帰ったのね。
息子さんのコートも友人のコートも黒色だった、ということだが、友人と息子さんは15センチの身長差がある。
身長差もだが、息子さんは結構肉付きも良い。
手の長さも違えばサイズも違うだろう。
しかも息子のコートにはフードがついていたという。
着てみたらわかるでしょ。
間違えようがなくないか?
そのほかにも自宅と車の鍵を出先で忘れた、とかちょっとうっかりの域を逸脱しているような気がする。
私がガンになったとき、友人は
「頑張って治療して長生きしておくれん」と叫んだが、私もちょっと叫びたい感じがする。
叫ばれても困るか。
友人息子の心中が忍ばれる。











