昨日の雷雨はなかなか凄かった。

 

12時過ぎたあたりでスマホが「雨雲接近中」と表示してきたので、とりあえず、洗濯物を全部取り込んだ。


この時点では晴れ渡っていてうだるような暑さなのだが、ここ数日、スマホの天気予報はほんとに当たっているので、素直に従った。

 

その10分後。

 

何かが破れたような轟音とともに雷が光り、マンションなので風には強いはずなのに、何かが打ち付けられるような振動とともに真っ暗になった。ベランダに出てみると(出るなよ)横殴り、というより、雨が横に降っている。

 

おおう。台風襲来か。

 

前に飼っていた猫は、音に敏感で、花火大会の日などは、花火の音にびくついてしまい、ぶるぶる震えていたが、もなかはその点鈍感である。


雷にはほぼ無関心なのだが、急に暗くなったのには反応していた。

 

何があったんだ、というような大雨だったが、30分くらいでバタッと止んで陽がさしてきたのには驚いた。

 

これって小学校の時習った熱帯モンスーン気候なのか?

 

これで出かける気がなくなったので、家でスマホをいじっていたのだが、「嫁姑の同居をめぐる攻防的な実録漫画を嫁側に感情移入して読んでいたのだが、そこで主人公の夫が


「あの時代の人はそういう価値観だから仕方ないと弁護するのを読んで、はたと気づく。

 

この漫画の姑って私と同年代じゃんか。

 

ちょっと待て。

 

姑が働いたことのない専業主婦で、長男嫁は親と同居するのが当然って価値観、私の世代にはすでに無かったぞ?

 

雇用期間均等法世代なので、学校を卒業してから働いたことのない女なんてほぼいなかった。


腰掛けでもなんでも就職はするのだ。


皇后雅子様だって外交官としてお勤めされていたし、紀宮様黒田清子さんだって、初めて就職された内親王様だ。

 

確かに育児休暇を取って復帰する体制は出来上がっていなかったので、子供が出来たら退職する人は多かったが、手が離れたら、パートなりで仕事復帰はしている。

 

それに、義親との同居についても、できれば避けたいし、どうしても同居する場合は完全二世帯住宅で台所はわける、とか騒ぎ出したのも私たちの世代以降だ。

 

私の大学時代の同級生の子で、30代頭くらいに、親戚の紹介でお見合いした子がいるんだが、お相手は公務員で40才くらい。


実家暮らしだが、実家は都内に自宅とは別に土地を持っていて、そこを駐車場として貸している、という裕福なご家庭。

 

2人きりでデートも数回して、良い御縁ではないか、と話がまとまりかけていたたときに、相手のお母さまが、

「結婚することになったら、自宅を改築して一緒に住みたい」と言い出したため、彼女の母親が「ん?」となり、自宅に戻ってから、「義実家同居なんて絶対苦労するからダメ」と反対派に回った。

 

そういう彼女の家は父方の祖父母と同居だったのだが、お母さんはとっても嫌だったようだ。

 

なので、娘に苦労はさせられない、と大反対。彼女も結婚しなきゃと切羽詰まった思いはあったものの、お相手には今一つピンと着ていなかったこともあり、目が覚めた感じでこのお話はなかったことに。

(安定した公務員で見た目も普通なのに40まで独身だったのは親との同居が嫌われていたのか?)

 

同居なんて私たちの世代でも敬遠されていたよ。

 

私の周囲を見る限りでは、「将来息子夫婦と同居したい」なんていっている友達は一人もいない。

 

嫁姑漫画がすべて実話だとすれば、元ネタがかなり古いのでは?

 

ただねー。

 

この間友人実家の建て替えの話で思い出したのだけれど、昔、ヘーベルハウスの2.5世帯住宅のパンフレットが話題になったのよ。

 

2.5世帯住宅とは何ぞや、と言えば、親世帯+子世帯+小姑の同居住宅なのだ。

 

パンフレットでは、結婚して子供がいる息子夫婦がアパート住まいで、実家には親と独身で嫁に行く気のない中年の姉が住んでいる。

 

姉はキャリアウーマンで貯金はしっかり持っている。

 

そこで、息子世帯と親世帯、姉がお金を出し合って実家を建て直し、みんな仲良く一緒に暮らすために、玄関を分けたり、姉の住まいにはシャワーとミニキッチンを付けたりとメーカーの工夫が宣伝されているのだが、義親と同居だけでも嫌なのに、さらに同世代の義姉同居かーー。

 

あんまり明るい未来が見えてこない。

 

全員若いうちはお互い適切な距離をもって楽しく生活できるのかもしれないが、亡くなる順番って年の順でもないから。

 

この間、私の年下の従弟が急死してしまったわけだが、長男が真っ先に亡くなったら、嫁は義実家で義親と義姉と一緒に暮らしていくんだろうか。

 

2.5世帯住宅の名義がどうなっているのかにもよるけれど、まだ若ければ現金にかえて子供を連れて実家に戻りたいのでは。

 

最終的に家に残ったのが、嫁と義姉だった、っていうのもなんか嫌だ。

 

結局、義親は世代的に先に亡くなるけれど、兄弟って同年代だもんね。

 

こんな住宅需要があるのか、と思ったが、いまだに企画として存続しているようなので、一定の需要はあるんだろう。

 

今時の若い娘さんに言っておきたいのだが、姑世代も全員が同居なんて望んじゃいない。


仮にあなたの姑が同居に固執しているようだったら、それはその人の個性だ。


世代のせいにしないでね。

 

今日も暑くなるみたい、っていうかすでに暑い。


私のスマホには区の「救急車ひっ迫アラート」が速報で入るのだが、連日アラートが入っている。


実際、車を運転していても、救急車に遭遇する率が高い。

 

多分熱中症で搬送されているんだろうなあ。

用もないのに外に出て熱中症になるのは自業自得だと思うが、ここまで暑いと、家の中でも熱中症になる。


アラートが出たところで、具合が悪ければ救急車を呼ぶしかないのだが。

 



上野の丸井の温度表示。38度!

 

こんな猛暑の中、週末にはパリオリンピックが開催するのだが、選手村では環境に配慮して、エアコンはなし、だそうな。(選手団が各自持参するのは🆗)

 

ひえーっ。

 

さすがにパリは亜熱帯の日本よりは気温は低いと思うが、地球温暖化っていうくらいだから、ヨーロッパだって暑い。


ただ、ヨーロッパとかイギリスは個人宅に冷房設備がない家も多いそうだ。

 

そもそもの話、環境に配慮して冷房を使わないっていうなら、真夏にオリンピックしなきゃいいのでは。


どうしても7月8月は譲れん、というなら季節が逆の南半球で開催するとか。

 

オリンピックは莫大なお金がかかるので、アメリカなどのテレビ局が支払う「放映権」収入が必要で、メインスポーツがやっていない(暑いもんね!)7月8月にオリンピックをやるのは外せないらしいが、本当か?

 

一番暑い時期に、体を動かす限界を競う大会をやるのってなんか頭が悪いとしか思えん。

 

猛暑と言えば、フジテレビの企画で、100キロマラソンを開催して、タレントさんがドクターストップで脱落したこともあり、「この時期に素人にマラソンさせるのは無謀だ」って批判の声が上がっている。

 

27時間は長いので、番組は見ていないのだが、なんで「マラソン企画」を立てたんだろうか。


おそらくは日テレの24時間チャリティマラソンにひっかけて始めたんだとは思うが、どっちもオリンピック以上に「真夏」に開催する必然性を感じない。

 

どうしてもやりたければ、10月とかにずらせばいいのに。

 

演者のスポーツ系タレントさんが、「僕たちは誇りをもってやっているので、誹謗中傷はしないでください」的な発言をしていたが、エベレストを目指すのも、深い海に潜るのも、それをやりたい、と願う人に関しては、冒険する自由は当然あるのだ。


ただし、軽装で登山にチャレンジしようとしたり、大会やショーとして危険行為を企画する団体や会社があれば、非難されるのは当然じゃないかと思う。それをスポーツマンの「誇り」にケチつけられた、と受け取るのは、それだけで「一流じゃない」ってことだと思うが。

 

プロアマ問わず、一流のアスリートは、自分のカラダは大切にする。チャレンジにおいて、カラダを痛めつけることもあるわけだが、ここ一番に万全の体調であるために、スポーツする環境にはこだわるはずだ。

 

と、偉そうに言っているがアスリートでもなければ、運動量は猫以下の私なんだが、ここのところ、プールには通っている。

昨日もプールに行って1時間歩いてきた。

 

プールと言えば、我が家から一番近い区民プールにはしばらく行かないことになった。

先週の金曜日に行ったところ、子供が一杯で驚いたのだ。

そう、終業式の日だったので、さっそくプールに繰り出したわけだ。

 

前にも少し書いたが、区民プールは1.35メートルと水深か深い。


162センチの私でもつま先立ちで歩くくらいなんだが、まだ私は足がつく。

 

この深さのプールに、足のつかない子供が大量投入されるとどうなるか。

集団で壁面にへばりついてカメの歩みで移動するのだ。じゃ、邪魔。

 

しかも思いついたようにバタ足で泳ぎだしたりするので、しぶきが掛かってまっすぐ歩けない。


25メートル泳げないか、身長155センチ以下は(大人用)プール禁止にしてくれーーー。

 



この間転んだ足。今頃青あざになってる。

 

早々に切り上げて、受付のお姉さんに「夏休み期間って午前と午後空いている時間帯ありますか?」と聞いたところ、

「夏休みはどの時間も激混みです」

というので、夏休み期間は会員制プールに行くことにしたのだ。

ちょっと遠いので、車になっちゃうけれど、まあ仕方ない。

 

ただ、この区民プール、シャワーしかないので、寒い時期は(私は)使えない。

ってことは、私が使える期間短いじゃん。

 

まあ、会員制プールと言ってもダンナの会社の保険組合運営なので、利用料金は安い。

選択肢があるだけましなのかしら。

 

昨日いったので今日は休んでもいいかな、と迷っている。

 

 

ダンナに買ってもらった首からぶら下げる扇風機。

でもさ、35℃超えると熱風なの。


友人の実家の建て替えが終わったらしく写真が送られてきた。


実家といってももうご両親は亡くなっているので実家を相続した姉夫婦がリフォームというか、ほぼ建て替えに近い感じで改築したのだが、二階建てを平屋に減築している。


築40年くらいの木造だったのであらゆる箇所が傷んでいて、特に水回りはリフォーム待ったなし状態だったので、いっそ全面的に建て替えてしまおう、ということになったのだが、姉夫婦にはお子さんもいないし、二階建てに拘る必要もない。


これから年を取っていくわけだから階段を昇るのも大変になるので、平屋にしよう、ということになったそうな。


その代わり天井は高くして広さは空間で出すことにした。


の、だが、玄関までのアプローチが思いっきり階段なのよね。

しかも結構、急な階段。


ここだけは前の家を作ったときから手を加えてなくて、スロープに出来そうな感じなんだけれど、ここで資金が尽きたのか、って感じの仕上がりに。


そういえばわたしの実家も、父親が倒れたのをきっかけに改築したのだが、母親が「バリアフリーにする」と豪語していた割には、全くバリアフリーじゃない。


まず玄関までが砂利道で車椅子対応になっていないし、玄関は昔ながらの一段上がった上がり框である。


これが踏み台昇降よりも段差があるので、どこがバリアフリーなんだかさっぱりわからない。


家のなかには段差は無いものの、トイレ、お風呂場への動線が幅が無いためやっぱり車椅子じゃ無理。トイレも介助スペース皆無。


何がしたかったのかなあ。

建て直したかっただけなのか。


結局父親は新しくなった自宅には一歩も脚を踏み入れなかった。実際問題、下半身が動かない父親が、この家に足を踏み入れるのは無理だったんだが。


母親は新しくなった家を父親に自慢したかったらしく、何度も「家を見ていかないか」と誘ったのだが、父は首を立てにふらなかった。


まあ、私はほっとしたのだが。


何故かと言うと、門扉からバリアだらけの家なので、父が家のなかに入りたい、となったら、私のダンナが担いで入るしかないのだが、私の父親は170センチガッチリ型で、晩年は痩せ細っていたものの、骨太で昔の男性としては大柄なのだ。


腰痛持ちデスクワーカーのダンナに抱えさせるのはちょっと無理。


車椅子の高齢者のためのバリアフリー住宅って、結局、いかに車イスのまま移動できるかによると思う。介護する側だって女性や高齢者なんだから、介護者が力業で移動する前提なのはバリアフリーとは言わない。


私の父親は歩けなくなったものの、車イスを自分でブンブン漕いで病院内を移動していたので、廊下の広い施設に入れたのは良かったと思う。


まあ本人は不本意だったとは思うが。


ただ、父は自宅で生活したかったというよりは、以前と同様に自分で歩けて車にも乗れる状態で自宅で暮らしたかった訳なので、それは出来ない相談だった。

おはようございます。

 

毎日暑いだけでも大変なのに、雷と突然の豪雨が2日続いて、猫は驚くし、洗濯物は取り込まなきゃだしえらいこっちゃ。


まあ、スマホの雨予報が結構正確なので在宅していれば対処の使用はあるんだけれど。

 

先週は、ダンナが1日有休を取ったので、秩父にドライブ。


別に行きたかったわけじゃなくて、なんていうか、「せっかく平日に休みを取ったんだからどこに行く?」って圧が強い(笑)

 

いやいや、私1日中家にいても大丈夫なんだけどな。まあいいか。

 

秩父と言えば、かき氷である。

 

元フィギュアスケート選手でタレントの村上佳菜子ちゃんがかき氷大好きで、テレビで食べまくっているけれど、今時のかき氷はフレーバーも凝っていて1500円とか普通にする。

 

こちとらお腹がそこまで強くないので、一人であんなに食べられないが、昔ながらのかき氷屋さんだったらあんなに大きくないだろう。

 

お腹と言えば、逆流性食道炎が続いていたので、内科から処方されている薬の一つを疑って勝手に量を減らしたのだが、どうも犯人はその薬だったと見えて、減らしたら逆流性食道炎は軽減した。(7月頭の通院日に医師には報告、了承済み)

 

逆流性食道炎がなくなったのは良かったのだが、今度は便秘気味である。


結局、消化器系に影響する薬だったのね。

 

便秘と言っても、毎日出ていたのが2日に一回の時もある、程度なので、薬は飲まずに様子見。

 

秩父に行って、今宮神社でガン封じのお札を頂き、茅の輪をくぐる。

 




今年はなんか茅の輪くぐりできなかったので、くぐりたかったのだが、ダンナ曰く「あれは6月の行事だから今はないよ」

なのだが(情報としては正しい)、今宮神社にはあるのだ。

 

今回で3回目なのだが、前回2回ともあったので、おそらくは都度撤去せずに通年出しっぱなしだ。

御利益があるかどうかは不明だが、くぐりたかったので良し。

 

ここにはペット用の茅の輪もあるので、もなかさんもくぐらせたいのたが、猫なので無理だな。



 

犬はいけるかもしれない。

 

近くに秩父神社もあるのだが、今回は省略。だって暑いから。


それでも今宮神社は外せなかったのはやっぱりガン封じのお札があるから。辰年だし。

 



お昼は荷車屋さん(店名)であらびきハンバーグを食べる。

平日なのでランチがあった。

 



お代わり自由のスープとサラダがついて1100円はお値打ちだと思う。


テラスもあって景色もいいが、猛暑の為、誰もテラスに出ようとはしない。

 

近くに道の駅秩父があるので、「秩父餅」を購入。ここはばら売りしてくれるのでありがたい。

 

秩父餅はつきたてのお餅に粒あんの入った秩父銘菓なのだが、日持ちが当日含めて2日間なので、取り扱っている店舗が少ないのだ。

手に入らないと何故か欲しくなる。

車の中は暑いので、保冷バックに入れる。(保冷バックは凍らせた飲み物を入れて車に常備している)

 

さあ、かき氷だ、と長瀞に向かう。

ここはかき氷の有名店があるのだ。

だが、なんか見つからない。

 

それらしき店はあるのだが、高台の上で炎天下にあの階段は上りたくないし。

 

「今度、コメダ珈琲店でかき氷食べようよ」

そう、別にかき氷にこだわりはないし、味の違いなんて私わからないし。

 

帰り道は農協の直売所によって野菜や果物を買ったり、タラタラと帰った。

 

まあ、いいお出かけだった。

 

の、だが。

 

夜中にかけて、お腹が痛くなってきたのだ。

下痢じゃないからちょっと辛い。

 

もう時間をかけて出すしかないなあ、と思って、録画しているテレビでも見るか、と見たのが鶴瓶と中居の「仰天ニュース」

この選択はちょっと良くなかったかも。

 

と、言うのも、取り上げられたのが「焼肉えびす」の集団食中毒事件。

激安焼き肉チェーン店で、食事をした一家4人のうち、14歳の次男が腹痛と嘔吐で苦しみだし、そのうち長男も同じ症状に。

 

当時は「ユッケ」は全国の焼き肉店で提供されていて、この家族の子供たちもユッケが大好物。

私は元々生肉は嫌いで食べないのだが、周りにユッケ好きは多かった。

 

牛の腸にはO-157という細菌がいるそうで、これを人間が口にすると腸管出血とかを起こして人によっては死に至る。

ただし、この菌75度以上で1分間加熱すると死滅するので、ちゃんと焼いていれば「焼肉」自体は安全な食事である。

 

問題は生肉なのだが、これも、キチンと処理すれば大丈夫なんだが、焼肉えびすは処理をしていなかった。

 

10年以上前の事件だが、被害者も多く、亡くなった方も複数いたので蜂の巣をつついたような騒ぎになったのを覚えている。

 

それまで焼肉ってトングは各テーブル一つだけだったし、何なら箸で焼いてその箸で食べたりしてたんだが、あの事件から生肉を扱うトングと焼けたお肉を扱うトングはわけるようになったんだよね。

 

後、レアステーキは内部が生でも安全だが、ひき肉を整形して焼いているハンバーグは中までしっかり火を通さないと危ないらしい。

って私、今日ハンバーグ食べたじゃん。

 

お腹が痛いときに診る番組じゃなかったなあ。

 

O-157に感染した、14才の次男君は、重症になって血液透析まで始まって、苦しんだ末亡くなっちゃうし。

 

大丈夫。あのハンバーグはしっかり火が通ってた。出来上がるまで結構待たされたし。

 

結果としては、ちょっと苦しんだが、翌日にはおさまっていたので、まあいいんだが、やっぱり便秘の時は自分のペースで生活した方がいいみたい。 

 





トイレに行きたい、と思ってから実際に辛抱たまらなくなるまでの期間がここ数年短くなってきたような気がする。

ってなんの自己申告なんだか。

 

いや、夕べのことなんだけれど、私はベッドでダラダラしてて、ダンナはリビングでテレビを見ていたわけだけれど、トイレに行きたくなったわけ。(尿のほうね)

 

で、トイレに行くと先客が。ダンナがトイレに入ってた。

 

これもここ数年の話なんだけれど、ダンナのトイレがすごく長い。

あっちはあっちで加齢に伴い尿が出にくくなっているらしい。

 

ちょっと待っていたが、長引きそうなので、

「我慢できないから早く出て」とダンナを追い出しにかかった。

 

すると、

 

「なんでギリギリまで我慢してからトイレに来るんだ!」と怒りながら、トイレを譲ってくれた。

 

が。この問題ははっきりさせなきゃいけない。

 

私はトイレに行きたいのを我慢してから席を立つからゆとりが持てないわけじゃないのだ。

なんか知らんが、「トイレに行きたい」と思ってから実際に出てくるまでのスパンが短いのだ。

 

別に婚尿でも乏尿でもないし、日常生活で漏らすこともないので、医者に行くまでもない。

 

こういう生き物だと認めてそれに合わせて欲しいだけだ。

 

私だって、ダンナが長々とトイレを占拠することについて文句は言ってないじゃないか。

 

友人のところは、子供が巣立ってから、2階のトイレがダンナ専用になったので、掃除も自分でやらせているそうな。

トイレが2つあるのは良いなあ。

 

友人と言えば、彼女も自宅の中で転んだ。

犬を飼い始めたので、犬の為の柵がリビング中に広がっているのだが、それに引っかかって転んだらしい。

 

腰が痛いと言っているが馬鹿じゃなかろうか、って私も転んだんだった。

 

この年になると、うっかり転ぶと後が長引く。

私も地味に腰が痛い。動けないほどじゃないのだが、寝返りを打った時に右の腰がなんかシクっとする。

 

友人はパートでスーパーのお惣菜を作っているのだが、この季節、揚げ物を上げるのは暑いんじゃないの?と聞くと、

「フライ担当より、鉄板が地獄」

という。フライ、は揚げ物で、鉄板は焼きそば、お好み焼き、玉子焼きなんかを焼く担当だ。

 

どちらも暑いのだが、厨房にも当然エアコンは入っている。

なので、そこまで熱くはならないはずなのだが、今までは売り場側の窓を開けていたのだが、「匂いが漏れる」とのことで、売り場側の窓は締め切ることになったらしく、その結果、鉄板担当が灼熱地獄となっている。

 

当然みんなで文句を言っているのだが、メインで担当している60過ぎのおっさんが大変我慢強い人で、黙々と頑張るため、そのままになっているらしい。

 

いやいや、37度の外気温の時にがんばっちゃダメでしょ。

 

私も暑いときは揚げ物とかいためものはやらなくなるので、結果お惣菜とか、外食になるのだが、スーパーの経営陣も働く人の熱中症対策ちゃんとやってあげて。

 




歌手のアイナ・ジエンドちゃんが好きである。


彼女は元々BiSHというアイドルグループの一員だった。


確か2年前くらいの紅白にも出ているので、それなりに注目されているグループだったが惜しまれて解散。


その後、ソロ歌手、女優として頑張っているのだが、どこが好きだと言えばさてどこだろう?


歌が上手いかどうかというと結構音程は外れることがある。


紅白の大舞台がそれで、初っぱなからなんか外していた感じである。


じゃあ下手かというと妙な魅力があってまた聴きたくなる。


CMで歌声が流れるとなぜか注目してしまう。


声に力があるのだ。


BiSH解散前後からアイナちゃんを取り上げるテレビ番組も多くなってきて、彼女が歌手になりたくて一人暮らしで貧乏しながらレッスンに通い、お金がなくて恩師に借金していた。


なので、私は勝手にアイナちゃんのご家族を想像していたのだ。


家庭環境が良くなく折り合いが悪くて逃げるように東京に出てきた、とか、或いは厳しい親御さんで、進学せずに歌手を目指すなど許してくれず、家出同然で上京した、とか。


成功して歌手になれてよかったねえ。と親戚のおばちゃんのような気持ちでいたのだが、この間、NHKでアイナちゃんの一時間番組があってそれを見たらアイナちゃんのご家族の印象が全く違った。


アイナちゃんのご実家で撮影されたのだが、優しそうな普通のお母さん。


ダンスをやっていたアイナちゃんのために、部屋の壁を一面鏡張りにしてくれていた。


お父さんも声だけ出演していて、歌手になるために東京に行きたい、という娘に


「チャレンジするなら応援する。ダメだったらアイナ一人くらいお父さんが食べさせてやる」


と送り出す。


アイナちゃんが上京するときはご両親と妹さんの家族四人で車で一緒に来てくれたそうなのだ。


なんか普通の温かい家庭であった。


帰ろうと思えばいつでも帰れる場所があり、泣き言を言いたければ聞いてくれる親がいて、たぶんだがお金がなければ頼めば送金してくれたのでは。


でも、お金をねだるわけでも泣き言を言うわけでもなく、誰も頼れない都会でバイトしながらオーディションを受けつづけてたってのは、かなり非凡なのでは。


最近の推しなんである。


今日は晴れたのでヘロヘロのダンナを引き摺って区民プールに。

ダンナだって腹が出ているので、適度な運動は必要なのだ。

 

前回(自転車で転んだ日)は平日だったので、高齢者ばかりが穏やかに泳いだり歩いたりしていたのだが、今日は土曜日なので、子供もちょいちょいいる。

 

ただ、ここのプールは前にも書いたが、水深1.35メートルと大人でも足がつかない深さなので、子供が遊泳するには全く適さない。

一応、保護者がついていて、泳がせているものの、途中で泳ぎ疲れても足がつかないので、プールの壁につかまる羽目になる。

そんなことを繰り返しているうちに、周囲の視線も厳しくなり、(邪魔なのだ)、子供用の90センチプールにすごすご移動するのだが、そちらのプールは芋の子洗い状態に混み合っている。

 

うーん。もうちょっと水深浅くするか、子供用プールの面積増やせばよかったのに。設計ミス?

 

今日はダンナが疲れているため、水中ウォーキングは30分で切り上げる予定。

サクサク歩いていると、真っ黒な衣装の2人がビート版をもって入ってきた。

 

私が利用しているプールは大きく分けて2種類である。

誰でも利用できる区民プール、とルネサンスとか協会けんぽの会員制プールだ。

 

会員制プールの場合、カラダを鍛える目的で定期的に利用する人が多いため、多くの人の水着は競泳用水着である。

私のようにスカート付きのワンピース水着着用は珍しい部類に入る。さすがにビキニはいない。

 

区民プールの場合は、なんでもござれなのだが、やっぱりビキニとか三角パンツの水着はいない。

 

別に規定があるわけじゃないのだが、なんとなく客層がこんな感じになっている。

 

さて、真っ黒衣装の2人は、というと、中学生くらいの女の子である。友達同士プールに遊びに来た感じで、おそろいの長袖ラッシュガード、名前の書いた黄色い帽子をかぶっているので、学校で使っている水着をそのまま着てきたのかな。

 

と、ここで、数日前に読んだ記事を思い出す。

 

最近の小中学校では、水着がユニセックスで、男女ともに長袖ひざ丈のパンツである、って記事だ。

理由はいくつかあって、最大の理由は、日焼け対策である。

 

小中学校のプールは屋外なので、陽当たりは良い。

私たちの子供の頃は、子供は日焼けなんて全く気にしなかったのだが、最近は皮膚がんの要因でもあるので、できれば日焼けはしない方がいいとされている。なのでラッシュガード着用。

 

もう一つはお年頃なので、体がはっきり見える水着は恥ずかしいのだ。

 

ふーん、と読み流していたのだが、目の前の彼女たちは学校の水着を着ているからこんな感じなのだろう。

 

ただ、屋内の温水プールで夏場に黒い長袖のラッシュガードはものすごく浮いている。

なんか突如海女さん登場、と言った感じだ。

 

記事を読んた時はふーん、って感じだったのだが、長袖だったら別に黒じゃなくてもいいんじゃないのか。

もうちょっとカラフルな色はなかったのかなー。

 

まあ、本人たち楽しそうだからいいのか。

 

水着と言えば、自分の水着はバンバン購入したのだが、ダンナの水着はここ10年くらい購入していなかった。

これはダンナにも買うべきなんだろうか。

 

帰り道、駐輪場で、自転車に乗るときは細心の注意を払ったのだが、思っていたより、駐輪場の傾斜はなかった。

やっぱり、プールの後で足が上がらなくなって転倒したのかな。

 

ババアじゃんか。

 

 

いや、暑いですね。

 



ここ2日くらいは少し気温も下がって楽になってきたものの、エアコンはつけっぱなしです。

本当は明日、(ダンナの会社の保険組合の)健康診断だったのだけれど、ものすごく行きたくなくて日程を変更してもらいました。

 

さて、昨日は一人で近所の区民プールに。

ここのプールは利用料金は470円で、新しくてきれいで、家から近いのだけれど、ジャグジーとかお風呂が無いので、寒くなってくるとちょっと無理。

 

ただ、今の季節だったらなんの問題も無いのだ。

 

せっかく新しい水着を購入したので、さっそく着て行ってみた。

 

2年近くまともな運動をしなかったつけが「腹」に出てしまっている。

年を取ってくると、「体重」は変わらなくても「体形」は変わるんだなあ、とプールの鏡を見てしみじみ。

 

まあ、すんでしまったことは仕方ない。これから地道にプールに通おう、と水の中でひたすら歩くが、やっぱりこのプール足がつきにくい。

 

水深は1.35メートル。

 

スポーツジムとかのプールは大抵1.1メートルくらいなので、結構深いのだ。

 

もう一つ小さなプールがあって、そこでもウォーキングできるのだが、そっちは0.9メートル。

年配の女性が歩いていたが、あの方身長どのくらいなんだろうか。

私には浅すぎる。

 

それでも水はきれいだし、平日のこともあってはしゃぐ子供もおらずそれほど混んでもいない。

前々回は20分。前回は30分と歩く時間を増やしているので、今回は50分を目標に歩く、というか半分漂って歩いていた。

 

うーん。私、頑張った。

 

ちゃっちゃと着替えて、さあ帰ろうか、と自転車に乗ったのだが、なんか漕ぎ出せない。

バランスも悪くなってきたので、これは転ぶかな、と思ったが、ここで頑張ると足をひねるので、覚悟して自転車ごと転んだ。

アスファルトに体ごと叩きつけられて、頭も少し打ったが、大事はなさそう。

 

やっぱり水泳のあとって疲れてるんだな、と己の体力のなさを痛感する。

 

近くにいたバイクに乗っていたおじさんが走って様子を見に来てくれ、自転車を起こすのを手伝ってくれた。

おじさんに助けられて立ってみるが、うん、なんともない、大丈夫。

 

「ここは坂になっているから気を付けないと」

 

確かに。このプールは傾斜地に建っているため、駐輪場から道路までも斜めなのだ。

傾斜しているのに、いつもと同じ感覚で漕ぎ出したら進まないわなあ。

自転車は進まないと転ぶのだ。

 

わざわざバイクを止めておりて助けに来てくれたおじさんにお礼を言って今度は慎重に自転車を漕ぎだす。

 

どこかでお昼ご飯を食べようかと思っていたが、転んじゃったので、もうマックでいいか。

マクドナルドでえびバーガーのセットを買って帰宅。

 

プールで消費したカロリーは一瞬でチャージしてしまったが、まあいいか。続けることが大事だ。

 

家に戻ってから、ネットをみていると女優に遠野なぎこさんが、自宅内で転倒してあまりの痛さに救急車を呼ぼうと思ったけれど、そこは我慢して(いや、痛ければ呼びなさいよ。遠慮は禁物)、翌日病院に行ったところ、鋤骨を骨折していたそうだ。

 

ええっ、家の中で転んで骨折?

遠野さんまだ40代なのに。

 

遠野なぎこさんは元々スレンダーな女優さんなのだが、摂食障害を患っていることを公表していて、現在は体重がなさすぎる。

 

勝手な推測だが、倒れたときクッションになるもの(脂肪とか筋肉とか)が全くないので、ダイレクトに衝撃が骨にいったのではないだろうか。

 

私には「脂肪」がたっぷりあるからね。←なんの自慢だ。

 

多分だが、アスファルトにたたきつけられても有り余るお肉がクッションになって私の骨を守ったのだ。

たまには脂肪もいい仕事するなあ。

 

と、いい仕事をした脂肪なのだが、私の場合はもっと減らさないと、膝とか腰とか動脈硬化とかによろしくない。

 

プールは継続して通うとして、自転車には気を付けよう。

 

狭くない?

ハルノリくんのことをかなり久しぶりに思い出した。

 

高校の同窓会のはがきが来たのだが、幹事の一人に彼の名前があったのだ。

 

へー、まだ地元で頑張っているのね、くらいの感想だったのだが、昨日またハルノリ君を思い出したのは、高知市の公立小学校が今季のプール授業を中止する、というニュースを見たためだ。

 

ことの発端は、小学4年生の男子生徒が、水泳の授業中におぼれてしまい、そのまま亡くなった、という痛ましい事故である。

 

小学校のプールが故障して使えなかったため、中学校のプールを借りて授業を行ったわけだが、バタ足の練習をしているときにおぼれてしまった。先生は3人ついていたのだが、中学校のプールなので小学校のプールよりは深かったという。

 

今現在も、事故の検証と再発防止の話し合いは継続中であり、今期については、プールの授業の際に関しする人員を増強等の手当が間に合わないので、中止、とのことだが、これでなんでハルノリ君を思い出したか、というと、彼は小学校のプールで飛び込みをして、病院に運ばれたことがあるのだ。

 

実はハルノリ君と私は幼稚園から一緒の幼馴染である。

 

成長してからは外見はそれなりにかっこよくなったが、子供の頃はなんていうかトラブルメーカーであった。

やるな、と言われたことは大概しでかすのだが、プールで飛び込んだのもその1つである。

 

水泳の授業とは別に、夏休み中は小学校のプールは毎日解放されていて、当番の先生2名くらいと、これまた当番のお母さん方数名がプールの監視にあたる。

 

授業じゃないので、本気で泳いでいる子はほとんどおらず、水の中でバシャバシャ遊んでいるだけである。50分に一回、笛が鳴らされ、全員いったんプールから上がる。

全員上がったら、先生がプールを一周しておぼれている子がいないかチェックするのだ。

 

好きに遊んでいいのだが、飛び込みと潜水は禁止されていた。今ならわかる。危ないからだ。

一方、水泳の授業の時は飛び込みも潜水も先生から教えてもらった。

 

バシャバシャ遊んでいるだけだし、お母さん方はおしゃべりに夢中だし、監視の目は緩い。

 

そこでハルノリ君が飛び込みをやらかしたのだが、勢いが良すぎて、プールの床に激突。

あごを強打して流血騒ぎとなり、先生が慌てて病院に連れて行った。

 

今から思うと、頸椎とか頭じゃなくてよかったよ。

 

こういう子がいるから、プールの授業って結構監視する人数が必要になってくる。

各学校で水泳授業するより、民間の屋内プールとかで集中的にやった方が安全かつ効率がいいのかなあ。

 

昨日、プールに行ってきたが、ここのプール、協会健保の運営のため利用者が少ない。

広々としたプールを貸し切り状態でウォーキングしたのだが、ここも子供向けのスイミングスクールはやっている。

 

子供20人位に、先生6人くらいついているが、小さな子は腰に浮き輪を付けられている。

 

ただ、地方都市で田舎、となると、民間のプールがない場所もあるだろうし難しい。

 

あ、temuなんだが。

 

水着が気に入って追加で注文を出した話は書いたのだけれど、今回、水着と一緒に、車のシェードも頼んでいたのだ。


炎天下駐車するときにらフロントガラスに広げるあれである。

 


今使っているのはリラックマなのだが、もなかさんと同じ猫柄を見つけたので、買うことにしたのだが、(フロントガラスに張り付ける)吸盤が入ってなかった。


ちっちゃな吸盤である。

 

一応、サイトを確認してみたのだが、「吸盤4つ付」と書いてある。

 

前回頼んだ時は、猫の小さなチャームが梱包されておらず、それは、申告したところ、すぐに返金されてきた。


で、今回はシェードそのものはいい品で気に入ったのだが、吸盤がついていない。


これは吸盤だけ追加で送ってもらうか、交換か、と思って、連絡したところ、秒で返金されてきた。


品物はそのまま持っていて良いそうな。

 

ある意味とっても合理的なのだが、なんかモヤッとするのは日本式サービスに慣れてしまっているからなんだろうか。

 

大体、二回頼んで二回とも、何かが入っていない、って発送するときのやり方に問題があるのでは。


ただ、システムとか人材を教育する費用より、返金した方が安価ってことなんだろうなあ。

 

どこかに吸盤だけ売ってないかしら?


夏のワンピースを買って失敗した激安通販サイトTEMUだが、懲りずに水着を注文してみた。

 

ワンピースはとても着られた商品ではなかったのだが、サイズとかデザイン、とかはまあまあ良かったのだ。

 

何が良くないかって布地の材質だ。

 

真夏に着るのに全く吸水しない、人間だから動くのに伸縮性ゼロ、ってのはあり得ない。

 

 

 

 

 

 

ただ、返品とか交換はしなかった。

返品OKとはあるのだが、海外から直で来るので、送り返すときはどうなるのかと面倒になったのだが、ネットで見ていると、返品=返金だそうなので、次からはあまりなお品だったら返品を試してみようかな、と思っている。

 

で。水着なのだが、昨日届いた。

 

友人息子が「必ず洗ってから着用するように。」と言っているので、まずはお洗濯して今日になってから着てみた。

 

感想は、「割といける」

 

洗濯の段階で、材質とサイズはまあまあいいかな、と感じていたが、実際に着てみても悪くはない。

 

これで1800円は破格。

 

似たような水着を通販で8000円くらいで購入していたので、これはお得だ。

デパートとかで買うとさらにお高くて、12000円~16000円くらい。

 

まあ、デパートだったら試着できるし、見た目もいいお品なんだけれど、水着って案外痛むのも早くてさ。

結局、プールのカルキで布地やゴムの部分がやられるのだ。

 

TEMUの水着を実際に手に取るまでなんか半身半疑だったのは、サイトの写真が雑なんである。

 

日本の通販だと、水着の場合は、モデルが着ている様子、全面、後面に加えて、水着の裏の部分も表示してくれる。

裏の部分とは何ぞやと言えば、ブラジャー部分である。

 

競泳用水着は別として、女性用水着の多くには、胸の部分にパットが入っているのだ。これが無いと、胸が落ち着かない。

 

このパットがついているのかどうかが不安だったのだが、しっかりついていて安心。

 

試しに着てみたのだが、案外、部屋着としても優秀なんじゃないか。

程よい締め付け感がいい。トイレは面倒だけれど。

まあ他人には見せられないし、ダンナが見たらぎょっとするかもだが。

 

追加で3着注文したので、これはブールに行かなきゃダメでしょ、と自分を追い込んでみる。

 

この暑さだと、外を歩いて熱中症になったりして他人様に迷惑をかけるのはよろしくないだろうし、ちょっと外を出かけると汗をかくのだが、自分の汗にかぶれてあっちこっちかゆくなる、という謎現象を引き起こしている。

 

普段からダンナが、「背中を掻いてくれ」というのでしぶしぶ掻いていたのたが、最近は、お互いに掻きあっている。

自分の掻いてほしい場所を相手の背中を掻くことで要求するのだ。

どこのサルのグルーミングだ。

 

もなかも腹を出して掻いてくれ、と言ってくるので、奴も痒いのかもしれない。

猫は毛皮を脱げないので気の毒だ。プールにも行けないしね。