「9日間もいて疲れただろう。明日からはゆっくり休みな」

とダンナが猫に話しかけている。

 

そうなのだ。

長かったお正月休みも今日で終わりなのだ。

 

元旦に河口湖に行った以外は特に遠出をすることもなく、近場で買い物したりご飯を食べたりとだらだらしていた正月なのだが、猫と私は毎日がお休みだもんね。

 

今日は最後の日なので、どこかに行く?ということになって、日帰り温泉の「極楽湯」に行くことにした。

 

お風呂に行こう、と言うことは割合早くに決めたのだが、新年一番目は極楽湯に行こうと決めたのにはちょっと理由がある。

極楽湯の株式を持っているので優待券がもらえるのだが、昨年の11月に「今後は紙じゃなくてスマホのアプリで優待券を送付するのでインストールしてくれ」という手紙が来た。

 

アプリをインストールしたので私のスマホに優待券が届いているのだが、使ったことがないので、使ってみよう、と言う話になったのだ。

 

正直、紙のチケットでもらった方が使い勝手はいいのだ。

私はやっていないが、金券ショップで売ることも可能だし、手術とか入院とかで期間内に使い切れないときは、ダンナの同僚に譲ったりもできたので、優待券が無駄になることもないわけだが、今後は売るのも人に譲のもできない、ってことだ。

 

もしかしたらそれが狙いなのかも。

 

お風呂は混み合っていたが、いいお湯で気持ちよく浸かって、アイスを食べて帰ってきた。

 

 

クレミアソフトクリーム。

前回来た時はマシンが壊れていて食べられなかったので、今回はリベンジ。

冬なので一人一個は食べられないと思って二人で一つを分けて食べた。

 

お風呂にはレストランも併設されているので、そこで お昼ご飯を食べてもよかったのだが、近くにあるヤオコーでお弁当とか買って帰ろう、という話になりヤオコーに。

 

なんでヤオコーに行きたくなったのかと言うと、昨日ヤオコーの前を通りかかったら閉店していたのだ。

スマホで調べてみたら、全店お正月3が日は営業しないで休む、ということ。

 

ダンナは

「働く人のことを考えていてえらい!」

と感動していた。

 

確かに、友人もスーパー勤務だが、大晦日まで出勤。元旦だけはお休みなのだが、2日から初売りである。

友人のところは子供たちも独立してしまっているので、子供の面倒を見る必要もないし、お正月の来客があるわけでもないのでいいのだが、こどもが小さい人とか、実家、義実家に帰省するパートさんはやはりまとまった休みがとりたい。

 

そうなると、社員と予定のないパートさんたちにシフトのしわ寄せが行くわけだ。

予定がないと言っても正月くらいは休みたい、って予定もあるわけだけれど。

 

東武デパートが「元旦は休業」を打ち出してから、スーパーでも元日は休み、とする店がちらほら出ているが、3が日全部休むというのは私の活動範囲ではチェーン店ではヤオコーくらいだ。

 

ともあれ、ヤオコーは今日が初売りなので、お弁当とかいろいろ買いこんで帰ってきた。

 

夕食は正月の食材のあまりものを集めて適当に作った。

かまぼことか伊達巻なんかが今日が賞味期限である。

 

しかしおせち食材って大量消費が難しい。

おまけに消化が良くないんだよね。

 

仕方ないので冷凍した。

 

新年も3日目ともなると、年始進行にいろいろ飽きてきた感じ。

混んでないスーパーで普通にお買い物がしたい……

 

さて、アメブロ問題(笑)

 

たいしたことじゃないんだけれど、年末にブログを投稿して、年明けに閲覧しようとしたら、なぜかログアウトしていて、フォローしているブログとか閲覧するにはログインしなきゃならなくなっていた。

 

まあ、これはたまにあることで、パソコンにIDとかパスワードが記憶されているから、クリックするだけでいいはずなんだけれど、クリアになっていて、一から全部入れなきゃログインできない状態になっていた。

 

これも年に2回くらいはあること。

 

面倒だなあ、と思いつつIDを入れて、パスワードを入れたのだけれど、ログインできない。

多分だけれどパスワードが違ってる。

 

変えた覚えはないのにおかしい。

 

仕方ないので、スマホの方からマイページにアクセスして(こっちは普通に自動でログインできた)、パスワードを変更する。

 

新年早々何だったんだろうか。

 

そして、次は心当たりアリのような濡れ衣のような。

元旦に河口湖のダヤンショップで猫のもなかさんの首輪を購入した。

 

なので、ブログのハッシュタグに「首輪」を入れたのだが、この首輪を入れたためたろうか、お勧めブログに

 

「(ダンナに頼まれて)人妻を趣味でSM調教するおっさんのブログ」

が紹介されるようになってしまった。

 

「首輪」と入れたら、普通は犬猫ブログが紹介されるんじゃないのかな。

なぜSM。

 

 

 
この首輪は昨年の首輪。
別に調教目的ではつけてない。
まあいいんだけどさ。

 

 

年末年始は特番も多いのでついついテレビ視聴時間も長くなりがち。

 

結構ながら見しているのだが、ちょいちょいアナウンサーや演者の方のイントネーションが気になる。

 

私自身、地方出身なので、イントネーションがまちがっている部分も結構あるのだが、まずはダウンタウンの浜ちゃん司会の新春恒例「格付けチェック」

 

時代劇のベテラン切られ役さんの「殺陣(たて)」と経験の浅い切られ役さんの殺陣を比べてベテランを当てる、という企画なのだが、アナウンサーさんのイントネーションが「殺陣」→縦横の「縦」と同じだったのだ。

 

私の中での正解は「殺陣」→建具の「建」のイントネーション。

 

お姫様を守る正義の武士役には俳優の原田龍二さん。

悪代官役は俳優の神保悟志さん。

 

時代劇の経験もあるこのお二方は「殺陣」としり上がりに発音していらっしゃった。(私のイメージのイントネーションと同じ。)

 

日本語の場合、イントネーションで意味が変わる単語は一部を除いてあまり多くないのだが、私が習っていた中国語は、音楽と同じで、すべての音声に一声~四声までの声調が音符のようにつく。


その通りに発音しないと意味そのものが違ってきてしまうので、いわゆる「音痴」が新たに習得するのは大変な言語だ。

 

ベトナム語は六声まであるらしいのでそれに比べればまし、とは語学の先生の慰めだった。

 

もちろん日本語にも声調はあるのだけれど、ネイティブの人が感じる「違和感」にとどまるので明確に間違いとも言い難いのではないか。

 

例えば、昨日今日と箱根駅伝を放送されていたのだが、日本テレビのアナウンサー、解説者の東海大学「トーカイ」、大東文化大学「ダイトー」は違和感なく聞いていられるのだが、出雲駅伝を放送したフジテレビのアナウンサーは

 

「ダイトウ」と「ダイ」に強いアクセントをつけるので違和感があって引っかかった。トウカイも同じイントネーション。


これが「ダイトウブンカ」「トウカイダイガク」と続けて発声すると、イントネーションが違う、と言うか私の思う正式なイントネーションになる。

 

なんか細かい話なんだけれど、アナウンサーって正しい「読み」とか「発音」にこだわる職業だと思っているのでなにが正解なのかはちょっと知りたい。

 

とりあえず、「殺陣」のイントネーションは「建具」の建てだと思うけれど。

 

 

おめでとうございます。
 

我が家は毎年恒例(去年は私が腰椎の手術直後だったので行けなかったけど)河口湖に日帰りで行ってきた。

 

 
何で元旦の河口湖行きを始めたのかよく覚えていないのだが、元日は都内の道路が空いており、首都高もガラガラなのだ。

渋滞はほぼゼロなのでストレスなく河口湖までたどり着ける。
 
そして、朝一番の河口湖は空気が澄んでいて富士山がとてもきれいに見えるのだ。
 
すっかり味を占めてしまい、ここ8年くらい元日は河口湖と決めている。
 
その代わり、というか、初詣は神社が混み合うのでお参りしない。(年末にお礼参りをしている)
 
今年は天気もよく、風もほとんどないため富士山がきれいだ。
 
実は1ヶ月半くらい前くらいに甲府の帰り道に同じ場所に富士山を見に来ているのだが、紅葉のシーズンと言うこともあってか、外国人観光客で大混雑だった。
 
今回は全くいない。
日本人の観光客がちらほらいるだけ。
 
さては全員中国人だったんだろうか。
 
 

 
木ノ花美術館。併設のショップが猫のダヤングッズを扱っている。

もなかさんの首輪はここで買ったものなのだが、もう3年くらいつかっているので新しく購入した。

黒と赤の二種類で、今使っているのは赤である。
 
全く同じものというのも何だかなあ、と思ったのだが、もなかは毛皮が白と黒がメインの色合いなので、黒い首輪は今一つ映えない。

結局、前回と同じものを購入。

赤が似合うからいいか。
 
今回ちょっと残念だったのは喫茶室の「オルソンさんのいちご」がお休みだったこと。

毎年(昨年は除く)元旦に河口湖に来ていて、毎年10時にはオープンしていたのに、今年はやってない。
 
まあ、デパートも元旦はお休みにするところが増えてきたというし、休むのはいいんだけれど、楽しみにしていたのでかなり残念。
 
ただ、一ヶ月半前に来たときプリンセット食べてるので、「年に一回だけだよ」って神様のお告げか。
 
 
 
 
これは前回の写真。
 
で。河口湖からどこに行くか、なんだけれど、これだけ外国人観光客が減っているのならなら、忍野八海に行ってみようか、となった。
 
忍野八海は中国人観光客から大人気なので、ここ数年ものすごく混んでいて敬遠していたが、今年だったらいいんじゃない?
 
と、言うことで忍野八海に。
 
 
 

混んでいることは混んでいるんだが、全盛期の半分くらい。


これはちょうどいい人混みなんじゃなかろうか。

 

外国の方も多いことは多いのだが、団体客があまりないのか、静かに楽しんでいる感じ。

 

お土産物屋さんとか軽食とかは日本人向けじゃなくなってしまったので、何も買わず仕舞い。


250ミリリットルくらいのカップに入ったシャインマスカットが1カップ1000円だもんね。

 

たこ焼きは800円で、下に「タコじゃなくてエビが入ってます」って書いてあるし。

それはすでにタコ焼きじゃないんじゃないの?

まあエビも好きだけれど。

 

 

 

富士山の湧き水なので池の底まで見通せるくらい水がきれい。

 

しっかり富士山は見れたし、満足して高速に乗って帰り、自宅にたどり着くと倒れるように寝てしまった。


相変わらず体力がない。

 

夕食はお重に詰めたおせちとお雑煮。

 

 

私は一日中家にいても別に退屈しないのだが、ダンナはどこかに行かないと落ち着かないというか、ダメな気質。

 

なので、今日はお昼ご飯を食べにオリーブの丘へ。

まあ、お正月休み中だからいいんだけど、これで本格的に定年になったらどうしようか。

 

オリーブの丘は全国展開はしていないみたいだけれど、関東では結構見かけるイタリアンチェーンである。


メニューはサイゼリヤと似ているがサイゼリヤよりちょっと品数がややく、お値段もちょっと高いが、パスタ一皿500円しないのでかなりお手軽なお店である。


私はここに来るといつも450円のボロネーゼだ。

 

実は家の近くにもオリーブの丘はあるのだが、少し離れたオリーブの丘に行くことが多い。


チェーン店なのでメニューも値段も一緒なのだが、自宅の近くの店舗は前に別のレストランだった場所を居抜きで利用しているせいもあるのか、なんかテーブルも通路も狭いんだよね。

 

その狭い通路を自動配膳機がつっかえながら進んでいくせいなのかもしれないけれど、頼んだパスタがすっかり冷めていておいしくなかったのだ。


それからその店に行くのはちょっと嫌になっている。(たまたまその時だけだったのかもしれないけれど)

 

お店には車で行ったのだが、通り道に「百歩ラーメン」というラーメン店がある。


このラーメン店、なんかダンナが気になっていて、一度は行ってみたい、と言うのだが、なかなかチャンスがなくて今日に至る。

 

で。この「百歩ラーメン」ダンナは「百足ラーメン」と覚えてしまったらしく、何度修正しても直らなくなってしまった。


ムカデじゃ食欲無くすよ。

 

私の亡くなった父親はこの手の思い込みが多く、実家の近所にあった喫茶店「パトリア」は「パトリシア」


別のお店で「茶の木(店の住所が茶ノ木なのでそのまま店名になったらしい)は「鉢の木」

とインプットされてしまい、何度間違いを指摘しても直らないので、もうそのままにしていた。

 

今から思えば、あの頃の父親はまだ40代だったので加齢の為っていうわけでもなさそうだ。


あ、ダンナ、近所のスーパー「いなげや」もすっと「いなりや」って言い続けてるな。

 

私の周囲の男性がこうなるってことは私が何か悪い気を発しているんだろうか。

 

さて、この間から作成している布ナプキン。

まあまあ形になってきたので、昨日自分で使ってみた。

 

ホックの部分は全く気にならないのだが、やっぱり糊面がないと動くねぇ。

使い捨てナプキンの「羽」とか「粘着シート」は偉大な発明だったわけだ。

 

ただ、使用感は悪くない。まさに「つけていることを忘れる」

 

もうこれで完成形でいいかな。

 

今年も今日で終わり。

 

年明けは混み合うので、深大寺にお参りに行ってきた。


ここ5年くらい、年末は深大寺にお参りして、おそばを食べる、 という習慣にしているのだが、今年はちょっと不安な点があった。


深大寺が「第二の原宿」と言われ、若い人たちがたくさん観光に押し寄せている、というニュースを見たから。

 

実際、深大寺は都心からも近く、調布からのバス便もいい。


調布自体再開発で駅ビルも商店街もにぎわっていると聞いたし、深大寺周辺は植物園もあるし、そばの名所としても名高い。

 

ちょっとした観光にはもってこいなのだ。


「毎年の習慣なのだけれど、今年は混んでいて駐車場にも入れないかもね」

「もし駐車場がいっぱいだったらあきらめて帰ろう」

 

と決めていったのだが、あれ?案外空いている。

 





まずは深大寺にお参り。

今年一年、入院もしないで無事過ごせたことを感謝する。


できれば来年も入院も手術もしないで過ごしたい。

 

お参りが終わったら、名物のおそばだ。


お蕎麦屋さんも11時前に行ったのがよかったのか、するっとはいれた。

 

ただし、メニューはかなり制限されていて、品数は少なくなっている。

 

私は天ぷらそば。

ダンナはお餅と天かすが入ったおそば(名前は忘れた)



 

天ぷらそば1450円也。ダンナのおそばも同じくらいの値段。


ただし、深大寺周辺のお蕎麦屋さんはどこに入っても値段はあまり変わらないような気がする。

 

秋に善光寺でおそばを頂いたのだが、都内だけあって、価格は深大寺の方が少し高い。


おそばの味、というのは実は私はよくわからないのだが、そばの量は長野の方が多いような気がする。

 

ただし、天ぷらは確実に今日食べたおそばやさんの方がおいしい。

 

私たちが店に入ったときには空いていたテーブルも満員になってきて、帰るときは外には行列ができていた。


皆さま、年越しそばを食べに来たのかな。

 

「早く来てよかったでしょう」とダンナが得意げなのだが、11時前に昼ご飯と言うのもちょっとねぇ。


まあ、私も待つのは好きじゃないけれど。

 

ダンナはこれも毎年寄っている羊羹やさんに行きたいと言い、私はせっかくなのでお土産物屋さんを回って帰ろう、と言うことになりちょっと別行動。


ぐるっとまわったがあまり欲しいものがなかったので、駐車場で大根とブロッコリーを買った。


近所の畑で取れたものを駐車場の一角て販売しているのだ。

 

大きな葉っぱの着いた大根1本200円。

今日帰ったらこれを炊こう。

 

大根を炊くのなら結び昆布と油揚げも欲しいので、帰りにスーパーに寄ってもらうことにしたのだが、道なりに帰るとスーパーベルクスがある。

 

このベルクス、安いスーパーとしてたびたびテレビで特集されることもあるくらいの店なのだが、年末なので、大混雑だった。


何だったら深大寺の3倍は混んでいる。

 

しまった。ベルクスにくるんじゃなかった。


物価高の折、少しでも安いスーパーにみんな群がるのだ。

 

話は変わるが、年末と言うことで、義母さんから食材の入った段ボールが送られてきた。

いつも申し訳ないことだ。

 

昔は、義母さん手作りの品がいろいろ入っていたのだが、ここ数年は地元のスーパーで購入したものが送られてくる。


値札がそのままついているのだが、これが案外高いのよね。

 

ちょっと前に「地元のスーパーが激安」という番組をやっていて、榊原郁恵ちゃんとかが、地方のスーパーに行って、お魚が一パック200円、とか、野菜が100円均一とかで、

 

「東京だったら〇〇〇円はしますよ。」

「もうここに住みたい」


と大騒ぎするのだが、東京も高いお店ばかりじゃないのよね。

 

そりゃ高いお店は高いわけだし、地元の特産品なんかは、産地で買った方が新鮮で安いんだろうけれど、逆に言えば、その土地で採れないものは、高い輸送費払って運んでくるわけだから、一概に地方の方が安いとも言えないんじゃないのかなあ。

 

ベルクスではなんだかんだと4000円くらい買い物をしてしまった。


大して買ってないのにおかしいなあ。

 

ダンナが一緒にいるとついつい「この機会に重いものを買って持ってもらおう」と企んでしまうので、食用油とか、大容量の洗剤、2リットルの飲料なんかを買ってしまった。

 

ダンナが9日間家にいるので、なんか食材が減る。


小腹が空いたとき用にチーズとかパンとか買い置きが必要なので、それもお金がかかる一因なのかも。

 

帰宅してから、大根を炊いて、大根の葉っぱを油揚げと炒め煮にする。


夕飯はこれでいいようなものだが、なんか大根一色でちょっと心が物足りなさを感じるので、自転車で東武ストアに再度買い出し。

 

こちらは少々お高めなこともあって、空いていた。

とはいえ、ペットボトルとかは大して価格は変わらないので、こっちのお店もひいきにはしている。

 

 

食事をしながらレコード大賞を見ていたら、細川たかしにちょっとびっくり。


デビュー当時の映像が流れたのだが、真面目そうな好青年で、結構かっこいい感じ。

これは人気が出ただろう。

 

そして今の細川たかしがデデンと登場したのだが、なんか異形のものと化していた。

 

なんでまたこんなことに。

 

ダンナ的には、「年をとると太って貫禄がつくんだよ。」

 

と言うのだが、加山雄三だって、石原裕次郎だって、晩年は太ってどっしりしていたけれど、別に異形じゃなかった、と言うか、普通にかっこいいお年寄りになっていた。

 

歌はものすごくよかったんだけれどねぇ。


でも「津軽は雪の中から」と歌い上げたとき、血管キレて倒れるんじゃないかと思うくらい顔が真っ赤になっててちょっと心配にはなった。

 

3日ほど前、友人と電話で会話していたら、

 

「最近尿漏れがひどくてさ」

と言う。

 

へー。と言うかなんとも言えない。

 

テレビで小池栄子が尿漏れパッドのCMに出ているが、小池栄子自身はまだ尿漏れはしてないだろう。

 

大体、ああいうCM(女性用カツラとか尿漏れパットとか)って実際にそういう不都合が起こる年代の女優さんより若い方を採用して、なんか安心感を与えているような気もする。

 

そういう私はと言えば、去年の今頃は尿じゃなくて便の方で困っていた。

 

ヘルニアからくる痛み止めとして処方されていたタリージェという薬がなんか便が我慢できない副作用があるらしく(私には)、別に下痢というわけでもないんだけれど、あ、トイレに行きたい、と思ったら我慢が効かないので、自宅だったらいいのだが、出先だととても困る。

 

この症状はタリージェの服用をやめたら収まったので、やはり副作用だったのだろう。

 

なんて話は友人にもした覚えがあるので、尿漏れの話くらいドンと来いである。

 

友人の尿漏れは我慢ができないタイプではなく、大笑いしたときしかくしゃみをしたときに「あっ」って感じの尿漏れだ。

要は腹圧がかかると出てしまう感じである。

 

「そりゃ小池栄子の宣伝している尿漏れパッド買えば?」

と言うと、

 

「ずっとつけっぱなしだとかぶれたりしないかな?」

という。

 

うーん。このブログを始めた頃にも書いてあるのだが、私は過多月経(生理が多く、期間も長い)だったので、ひと月の半分以上生理用ナプキンを当てていた時があったのだが、その時は確かにかぶれた。

 

生理用ナプキンもメーカー名を挙げるならウィスパーがダメだった。ウィスパーは肌に当たる面が合成素材でできているため、コットン素材より経血戻りもないし、強度も高いのだろうが、長期間の使用だと肌が負けるようだ。

なのでオーガニックコットン素材の商品を使うしかなく、これがお高かった。

 

「だったら布ナプキンは?」

と言うと、

 

「布ナプキンは使ったことないな。洗って使うのかね。」

と言う。

 

実は私も持ってはいたが(過去形)使うには経血の量が多すぎた。

 

使い方としては、下洗いしてから、ネットに入れて洗濯機で普通に洗うのだ。

やはり、(アソコ)の皮膚が弱い方には良いようだ。

 

どこで売ってるのかしら、と話しながらおもったのだが, 作ればいいんじゃない?

 

と、いうのもコロナ渦以降、マスクをつけるのが日常になっているのだが、最初の頃はマスク不足で全国マスクを求めて騒然としていた。

 

テレビでは、不織布マスクを洗って使う方法とかまじめに取り上げていたり、あの「安倍のマスク」も配布されたりしたわけだが、そんな中で手作り布マスクも推奨されたのである。

 

今となっては普通にマスクは購入できるので、手作りする方も減って入ると思うが、実は私はまだ手作り布マスクを愛用している。いろいろな布で作れるのもいいし、ゴムの長さとかも自由に調整可能なので、長くつけていても耳が痛くならないのだ。

 

とはいえ、マスク一つに使う布地は大した量でもないので、ガーゼ生地が余っている。

 

ネットで布ナプキンの作り方を調べてみると、布マスクと材料はほぼ一緒てある。

 

これは手持ちの材料で作れちゃうんじゃないの?

 

と、いうことでネットで型紙をダウンロードして作ってみた。

 

作り方はマスクとほぼ一緒だ。

 

 

ガーゼ面

 
裏面

 

なんか作って、横幅が狭いようなきがするのと、ショーツにぐるっと巻き付けてスナップで止めて固定するのだけれど、羽の部分がもうちょっとあった方がいいような気がする。

 

後、スナップが案外ボコッとしているので着用したとき違和感がないのかな。マジックテープとかの方がいいのかも。

 

型紙作りなおさないと。

 

漏れる量によってはガーゼを増やせ、ってかいてはあるのだが、ただ漏れ状態になったら布ナプキンじゃなくて、使い捨ての尿漏れパッドを購入した方がいいだろう。あくまで「ちょっと漏れる」対策である。

 

できたら友人に送ろうと思うけれど、布マスクを送ったときは、みんなにお披露目して娘さんも譲ってあげてたみたいだが、布ナプキンじゃそうもいかんだろうな。どんな派手な布でもいいのかしら。

妖怪ウォッチのジバニャンの布でつくろうか(余っているので)

 

 

年末年始になるとネット界隈では「夫実家への帰省」で悩む奥様達の愚痴があふれるわけだが、お正月、夫実家に帰省したくない理由は様々て

 

・交通費がかかる

・飛行機も新幹線も混み合っていて、子供を連れて移動するのは一苦労

・夫実家に行くと気を遣うし嫁は台所で立ち働かなければならず、体がきつい

・親戚がたくさんお客にやってくるので憂鬱

 

等々、まあそうだろうな、と言う内容なのだが、ネットで今回取り上げられていた奥様の悩みはちょっと違う、と言うか若干方向性が違っていた。

 

50代のご夫婦なのだが、夫のご実家は遠距離で、奥様のご実家は近所なので、お正月は一家で夫実家に帰省するのが恒例になっていた。

妻の実家はいつでも顔を出せる距離だからである。

 

自宅から夫実家まではマイカーで移動するのだか高速を使っても5時間~6時間かかる。

妻は運転免許を持っていないので、夫がすべて運転していたのだが、ここにきて

「一人で運転するのはきついから、お前も免許を取って交代で運転してくれ」

と言い出した。

 

確かに片道5時間以上、年末で渋滞する一人で運転するのは大変だ。

 

でも奥様は

「50歳にもなって今更免許なんて取りたくないし、普段は全く運転しないので、帰省の為だけに免許を取得するのは納得いかない。」

という考え。

 

なので、「運転がつらくなってきたなら今年からは新幹線で行きましょう」

と提案するも、

「最寄り駅から(夫)実家までは車で行くしか手段がない」

「結局新幹線の駅からレンタカーを借りることになる」

「家族4人分だと交通費もばかにならない」

 

とマイカー帰省そのものはやめるつもりはないという。

 

免許は取りたくないし、仮に取ったとしても運転するのは事故が怖いからしたくない奥様が困ってる、って話なのたが、そういう事情だったら、別に年末年始に帰省しなくてもいんじゃない?

 

年末年始に長距離移動するから、道が混んで運転も大変なんである。

有休でもとって閑散期に行けばいいんじゃなかろうか。それだったら新幹線も空いているだろうし。

 

別に夫実家に行かない、と言ってるわけじゃなし、事情を説明したら義両親だって理解してくれるような気もするのだが。

 

どうしてもお正月は息子と過ごしたい、というなら、夫だけ一人で帰ったらどうだろうか。

一人だったら身軽だし、交通費だってかからない。

 

そもそも近くていつでもいけるとはいえ、妻の実家はお正月は娘夫婦や孫たちとは過ごせないわけなので、正月会えないくらいは受け入れてほしいものだ。

 

どうも、このダンナさんの脳内に、「俺は男で跡取り息子なんだから、嫁も子供たちも正月は父方祖父母に挨拶に行くべき」って考えがあるような気がしないでもないが、だったら文句いわずに6時間一人で運転してろよ、とも思う。

行き先は自分の実家なのになんで「自分だけ大変なのは不公平」的な考えを出してるんだろうか。

 

もっとうがった見方をするなら、いずれはそのド田舎に移住するつもりなんじゃないか。

夫婦で移住したときに妻が車を運転できないと生活に困るわけだ。

 

田舎は車がないと不便だからね。

 

と、なれば、奥様は、頑として免許を取らない方がいいのかもしれない。

実際、都会に住んでいれば50代になってから取りたくもない免許をとる必要もないわけだし。

 

私たち夫婦は2人とも田舎生まれ、田舎育ちなので、ダンナは高校卒業時に、私は大学生の時にそれぞれ免許は取った。

友達もみんな取っていたので、当たり前のことだったのだ。

 

ただ、私たちはそれから公共交通機関が発達している都会に出てきてしまったので、運転する必要もないし、何より車を所有するお金もなかった。

 

なので、40歳過ぎるまでずっとペーパードライバーだったのだ。

 

私の父親が倒れたのをきっかけに、お見舞い一つ行くのにも足がないと不便なことに気づき、いい機会なので車を買おうとなり、運転することになったが、20年以上ペーパードライバーだったため、最初の1年くらいはかなりこわごわ運転していた。

 

それでも子供のころから親の運転する車に乗っていたので、慣れてくればなんとなくコツはつかめたのだが、都会生まれ都会育ちだと、と親も日常的に運転しなかったりするので、50歳過ぎてから免許を取って運転を始める、と言うのは本人が強く願わないと無理だと思う。

 

50代の妻に、年に一度の夫実家ヘの帰省の為に免許取れ、と言うのがそもそも無茶振りである。

 

私だったら今更免許なんて取らないし、年末年始の帰省も今回でやめさせてもらうかな。

別に魏両親には恨みはないから、ちゃんと説明してご理解いただきたいところでけれど、理解してもらえなかったら、まあ仕方ない。

 

ダンナ一人で帰ればいいのに。その方が楽しいかも。

 

今日は寒くなるらしい、と昨日のテレビで気象予報士が言っていたけれど、関東地方だけ激寒。

「真冬並みの寒さです」って、12月末だったら真冬じゃないの?それとも、真冬は2月くらいのことで、今はまだ初冬なのかしら。

 

昨日は今年最後の大学病院。今月は3回目。

3回目と言っても内科、整形外科、そして今回の婦人科なので受診する科が全部違う。

 

昨日はダンナが休みを取って車で送迎してくれたのだが、 予約時間が午前ということもあって、道が大渋滞。

これだと電車の方が早かったわけだが、駅から歩かなくて済む分だけ楽は楽だ。

 

予約30分前に病院に到着して受付をすると、CTの予約が入れられている。

予約、と言うか、この病院、前もってCTの予約は入れられないみたいなので、医師からの当日指示になるのだが、そうなると待ち時間が全く読めない。


この時点で長丁場を覚悟する。

 

順番的には、まず婦人科外来で先生から指示書を受け取り、それをもってCTの予約にチェックインなのだが、先に検査室にチェックインしてしまう。


そうするとこの時点で順番受付完了になるので、待ち時間が少し節約になるのだ。

 

婦人科に戻って受付をすると間髪入れずに呼ばれたが、これは指示書を貰うだけ。


大学病院はCT室が3か所に分かれているのだが(私が知らないだけでもっとあるのかもしれない。


今回指示された検査室はめったに行かないエリアだ。


めったにいかない、というか入院患者専用的な検査室で、コロナ渦の時は、入院患者は外来等に行かずとも検査ができるようにゾーン分けされていたのだが、それは解除になったらしい。

 

それでもあまり足を踏み入れないゾーンなのだが、検査が混み合っているのだろうか。


とりあえずはダンナにラインで本日のスケジュールを伝える。イレギュラーなことがあると、同行者がいるのがちょっと面倒。

 

CT室はMRI室の隣なのだが、MRIよりはかなり気楽である。なんでかと言うとCTは10分かからないから。


MRIは内容にもよるけれど、下手をすると50分くらいかかるし、土管の中で我慢し続けなきゃならないのでできればやりたくない。

 

ダンナともすんなり合流できて、CT室の前で待っていると、すぐに呼ばれた。


ここまではかなり順調だ。

 

CTを撮りながら思ったのだが、当然がんが再発していないか調べるためにCTを撮っているのである。

 

と、いうことはここで何かが見つかってしまう可能性もあるわけだなあ。


子宮体癌の手術をしてから3年半。再発の手術をしてからほぼ3年。


すっかり治った気になっていたがまだまだ油断はできない。

 

ただ油断はできないといっても患者が何かすることはないのよね。


ドキドキするだけ損なのかもしれない。

 

CTを撮り終わって婦人科外来に戻ると、またまたすぐに呼ばれる。

 

挨拶もそこそこに、さっき取ったCTを先生が確認。

重点的にみているのは、「肺」と「膣周辺」

 

膣は3年前に再発した箇所だし、肺は子宮体癌が転移しやすい臓器らしく、毎回チェックされる。


が、肺については白い点々がたくさんあって、素人が見てもさっぱりわからない。

 

最初はこの白い点々が全部怪しいのかと思ったら、そうではなくて、点々自体はあっても普通のことで、前回のCTと比較して増えてなければ問題はないという。

 

まあ、咳もないし、肺については全く心配していなかったけれど。


2年半前くらいに風邪の後遺症か何かで空咳が止まらなくなったことをポロっと言ったら、先生の顔色が変わり(変えちゃダメだと思う)、急遽CTを撮りに行かされて、先生の画像チェックが鬼気迫っていた。

 

膣については、「オリモノとか出血があったら予約外でもすぐに受診して」と念を押された。

 

血はもちろんのこと、オリモノもほとんどないんだよね。

ただ、全くないのか、と言うと、そんなこともない。

 

オリモノと言うのは、てっきり子宮から出てくる液体だと思っていたんだけれど、膣そのものから分泌されている部分もあるらしく、私の場合、お湿り程度はあるのだ。

 

なんでこんなことを白状しているのかと言えば、友人がアソコが痛くてたまらず婦人科を受診し、定期的に通院しているからだ。

 

なんで痛いかと言えば、「老人性萎縮膣炎」

 

病院にいったら「(膣内が)真っ赤だね。これは痛いわ」

と言われ、錠剤(膣内に挿入)を処方された、と言う。

 

なんか歩いたり動いたりすると内部が擦れて炎症を起こすらしい。

 

何それ。怖っ。

 

でも薬で治るならいいじゃん、と言ったのだが、治るわけじゃなくて、今後も膣錠を入れ続けなきゃならないのだ、と言う。

血圧の薬みたいなものか。

 

友人は萎縮したが、とりあえず私は萎縮はしていないみたいだ。

ガンにはなってるけれど。

 

腫瘍マーカーの結果も特に問題なし。

 

今回はちょっと先生に脅かされたわけだが、次回は3か月後になったので、3年目にしてようやく受診期間が少し空いた。


今までは2カ月おきに検査していたわけで。

 

同時期に手術した子宮体癌の方のブログを読むと、私は検査の間隔が結構、密な感じがしていたので、ハイリスクと思われているんだろうな。

 

その割には緊迫感に欠けるのだけれど。

 

CTまで撮ったのに今回は1時間かからずに終了した。


エレベーターの中で

「これで今年も病院納めだね」とダンナにいうと、車いすを押していた奥様がクスッと笑った。

あの方も病院納めなんだろうか。

 

まあ来年も病院始めに行くけれど。

 

昔テレビで見た話なのだが、一人暮らしの会社員の女性が尿意を我慢して自宅に戻り、持っていたアタッシュケースを廊下に投げ出し、急いでトイレに入った。間一髪間に合って、やれやれ、とトイレから出ようとしたらドアが開かない。

 

トイレのドアは外開きなのだが、廊下に放り投げたアタッシュケースが廊下の幅にフィットとしてしまって、ドアが開くのを妨げていたのだ。アタッシュケースは飛行機旅行にも対応した硬質のもので、ドアをガンガンぶつけてもびくともしない。

 

女性は一人暮らしである。

 

入り口に鍵もかけたし、折悪しく明日から連休だ。

平日だったら出社しないことを心配した会社の人が気づいてくれるかもしれないが、連休では誰も気づかない。スマホはトイレに持ち込んでいないので外部に助けを求めることもできない。

 

トイレなので排泄には困らないし、水もあるが、食べ物はない。

これ、どうしようもなくない?

 

2日くらいトイレで過ごしていたら、助けが来た。

実は女性には施設で暮らす母親がいて、連休になると面会に行っていたのだが、トイレに閉じ込められていたら面会には行けない。

 

母親は娘が来ないことを不振に思い、施設職員に訴えるが少々認知症気味だったので最初は職員にいなされていた。

忙しくて面会に来ない家族がいるのは職員さんにとって当たり前のことでもあったので。

 

それでも母親は頑固に娘に連絡をつけてくれと言い張ったため、根負けした職員が連絡を取ろうとしてくれ、結果警察に頼んでくれたため、助けが入ったのだ。

 

何でこの話を思い出したのか、と言うとやっぱりサウナでなくなってしまった美容師のご夫婦のニュースが連日報道されているからだろう。

 

昨日は、同じく個室サウナに閉じ込められた経験のある30代の女性がインタビューを受けていた。

事故があった個室サウナとは別のお店で、彼女は一人で利用していた。

 

事故があったサウナのドアは金属製でドアノブがついていたのだが、通常のサウナはノブはついておらず内側から押せば開くような作りになっているらしい。それは、ノブをつけても高温で故障が多いこともあるし、サウナ好きの方はギリギリまで我慢してサウナを出るときは一瞬で出たいという性質があるからだという。

 

その女性が利用したサウナもノブとかはついておらず、内側から軽く押せば開く仕組みだったのだが、そのときは押しても開かない。

 

前述の自宅トイレに閉じ込められてしまった会社員のケースと同じく、サウナ室の外に置いてあった木製のすのこがドアに噛んでしまっていた。

体重をかけて押しても開かない。

 

出られない、という焦りもあったのか、心臓はバクバクして気分も悪くなってきた。

そこで彼女は扉のガラスを割ることにした。

 

室内で唯一かたいものと行ったらゴツゴツしたサウナストーンのみ。熱い石をタオルで押さえてガラスをたたいた。

何度も何度もたたいていたら、一カ所にヒビを入れることに成功。そこを狙ってさらにたたくとガラスが粉みじんになって割れた。

 

彼女は熱中症とやけど、ガラスの破片による傷、で救急搬送されたが、命には別条はなかった。

 

身体の問題は大したことなかったのだが、精神的に後遺症が出て、密閉された空間にいられなくなってしまった。

電車やバスでも息苦しくなるのだという。

 

彼女のケース、本人の頑張りと運の良さもあって大事件にはならなかったけれど、これがもっと大々的に報じられていて、サウナの安全性を見直す問題提起がなされていたら、美容師さん夫婦の事故は起こらなかったのかもしれない。

 

なお、そのテレビ番組では「強化ガラス」の実験も行っていて、大人の男性が1.5メートルほど離れた場所から石を思いっきり投げても強化ガラスはびくともしない。何度も何度も投げ続けたところビシッという音と共に粉々に砕けたが、解説の専門家が言うには、偶然石の角の部分が当たったため亀裂が生じたのだという。

 

つまり、強化ガラス、鋭角の連続衝撃には弱い面もあるのだが、広範囲に打撃を加えてもびくともしない。

 

サウナ室のドアに使用されるガラスはほとんどが強化ガラスなので、石で割ろうとするのは結構大変なことのようだ。

女性一人で割れたのはかなり運もよかったのだろうか。

 

しかしサウナに限らず自宅のトイレや風呂でも閉じ込めの危険はあるわけだ。

 

小さな子供を持つお母さんがベランダで洗濯物を干していたら、子供に部屋の中から鍵をかけられてしまい、ベランダから戻れなくなって隣の部屋の人に助けを求めて救出してもらった、なんて話もあるし。

 

一人だったらトイレの扉は閉めなくてもいいか。

 

午後3時に予定通り冷蔵庫が搬入された。

 

今回の冷蔵庫、私一人で決めて買ってきたので、ちょっと不安要素も。

 

何が不安って、決められたスペースに入るかどうかだ。

 

まえの冷蔵庫が幅60センチだったのだ、幅だけはしっかり見たのだが、新しい冷蔵庫、奥行きが5センチ深いじゃないの。って、表示は「mm単位」なので、5ミリ深いだけだった。落ち着け。

 

後は、高さが前使っていたものは178センチくらいだったのだが、新しいものは185センチある。

 

廊下の曲がり角を通れるのかしら、と今更ながら心配だったのだが、ついてみたら無事設置できたのでまずはめでたしめでたし。

 

昔、平野レミさんが、自宅を改装して冷蔵庫を入れたところ、キチンと測ったのに、ジャストサイズにしてしまい、扉が開くスペースがなくて(家の方を)手直しして貰った、と言ってたのを思い出した。

 

 

 

やはり新しい冷蔵庫はいいね。と喜んでいたのだが、ダンナが

 

「あ。もなかが!」と叫んだ。

 

猫のもなかが新しい冷蔵庫の上に上っていた。


185センチの高さにである。どうも流しをジャンプ台にして飛び乗ったらしいのだが、以前の冷蔵庫にはそんなことはしなかった。

 

とにかく、下ろしてやってくれ、とダンナに依頼したのだが、ダンナが立ち上がって近づいていくと、怒られるのかと思ったのか、飛び降りた。

 

ただし、着地に失敗して、胸から床に激突していた。


足を痛めたんじゃないか、と気になったが何ともなさそうだ。


しばらくはふてくされていたが、多分1時間で忘れ

ると思う。

 

なんで冷蔵庫に上ったのか、と言えば、そこに山があったから、だろう。

 

いやいや。前の冷蔵庫には上らなかった。


前の冷蔵庫の上には籠が2つほど置いてあり、キッチンペーパーとかホイルとかのストックを収納していたので物理的に上るスペースがなかったのだ。

 

本来冷蔵庫の上には何も置かない方がいいので、買い換えたのを機会に何も置かずにおこうと思っていたのだが、もなかが飛び乗るんだったら何かおいておかないとだめかもしれない。

 

しかし、降りるときのことを考えずに上るのはどうしてだろう?


別に冷蔵庫の上に何かいいものがある訳じゃないのに。