外から帰って自分の部屋で着替えてたら後から帰ってきたダンナに腹を視られてしまった。
我が家の駐車場は半地下になっていて、階段があるので、2人で外出したときは、家の前でおろしてもらってダンナは後から上がってくるのだが、先に着替えていたのが仇となった。
いや、夫婦なんだし、腹くらいいいじゃん、ってのもあるんだが、今の私の腹って不自然にぼこぼこしているのだ。
多分だが、開腹手術の後遺症だと思うのだが、別に痛いわけでもなく、お通じが出ないとか、尿が出ないってわけでもない。
医師に言ったところで、どうにもならないのはわかっているから何も言ってないんだが。
もともと、三段腹なのだが、普通の三段腹ってシンメトリーじゃないですか。
お相撲さんのお腹だって、デデンと張り出していて均等だ。
なのに私の腹ってへその上あたりにボコッと出ている部分があってなんか不自然。
温泉とかに行くと、皆様股をタオルで隠しているが、私は腹を隠したい。
面倒なので隠してないけど。
はあ。
別にグラビアアイドルとか腹を出す仕事をしているわけじゃないんだから、贅沢な悩みかもしれない。
子宮体癌で回復手術された方で、腹の肉がぼこぼこになった方っているんだろうか。
さて。
昨日仰天ニュースを見ていたら、自宅のトイレに閉じ込められて危機一髪、の女性が出ていた。
以前もトイレに閉じ込められた女性が取り上げられていたが、その方の場合は、パタンと閉めたトイレの扉と廊下の間に自分のアタッシュケースがシンデレラフィット。外開きの扉が開かなくなってしまった。
不運なことに、翌日から連休だから、彼女が出社しなくても職場の同僚は気づいてはくれない。
彼氏とか毎日連絡を取る友人もいない。気楽な一人暮らしだったのがこうなっては仇となった。
連休に彼女と連絡が取れなくても、知り合いや同僚は
「羽を伸ばして遊んでいるんだわ」
と気にも留めないだろう。
トイレなので水はある。
出す方も心配はいらないが、何日も閉じ込められていては体力が持たない。
さて。困った。
この女性には施設で暮らしている高齢の母親がいるのだが、この母親が、
「連休なのに娘が面会に来てくれないのはおかしい」
としつこく主張して、施設の人が警察に連絡してくれたので、確か2日目くらいには無事助けられた、って話だった。と記憶する。
今回の女性は、飲食店勤務の若い女性で、仕事の関係上真夜中の帰宅となった。
トイレを我慢していたので、着替え途中ですぐさまトイレに直行。
パタン、と閉めたら、トイレのドアノブがポロリと落ちてしまった。
こうなるとどうやっても開かない。
数か月前に、個室サウナで美容師夫婦がやっぱりドアノブが壊れて閉じ込められてしまい、場所がサウナだったので、高温多湿に耐えられず亡くなってしまった、という気の毒な事故があったが、普通のマンションでもドアノブは落ちるらしい。
サウナじゃないので、閉じ込められてもすぐには命の危険はないが、彼女が閉じ込められた季節は真夏。
帰宅してすぐにトイレに入ったため、エアコンはつけてない。
日中の熱気は部屋内に充満していて、蒸し風呂のよう。
こんな暑い中密室に閉じ込められたら熱中症必至である。
何とか脱出しようと試みるが全部失敗。
意外な突破口はスマホだった。
もちろん、トイレ内にスマホを持ち込んでいないのだが、彼女は彼氏と通話しながら帰宅していた。
トイレに入るときも通話を切らずに待っていてもらっていたのだ。(このあたり、信じられない感じ。いったん切ってかけなおせばいいのでは)
トイレの前のテーブルにスマホはおいてある。
トイレ内から大声で叫べば、彼氏と通話が可能になった。
イマドキの子ってスピーカーホンで話すのねぇ。まあいいんだが。
とにかく、外部の人間とつながったわけで、後は彼氏に助けを呼んでもらえばいいのだが、この彼氏、韓国在住の韓国人。
つまり日本にいないのだった。
助けを呼ぶなら110番か119番なのだが、海外からつながるのか。
結局、彼氏が日本国内の友人たちに連絡を取りまくって、日本国内の友人→消防署とつながり、助けが入った。
しかし、韓国在住なのに、日本語ペラペラで、真夜中にラインで助けを呼べる日本人の友人が複数いる、って彼って何者?
とりあえず一人の時はトイレのドアは開け放しておくことにしよう。
と、言うか、引き戸って優秀なのでは。