サムイ島1発目はチャウエンビーチど真ん中、
Design Hotelsに加盟している、生粋のデザイナーズホテル、The Library(ザ・ライブラリー)に宿泊。
プールに続いて、お部屋のご紹介です。
が、すみません、ちょっと実はこのホテル、お部屋についてはちょっと評価が難しいところというか、
要はあまりピンときていなくてww、それもあり、写真少なめです
ホテルの公式インスタを引用させていただきながら感想を述べていきたいと思います。
総評
先に述べておきますが、
このホテル、デザイナーズホテル、というだけあり、
良くも悪くもデザインがすごい凝っている
そこをどう取るか、だと思います。
デザインが凝ってるがゆえ、電気のつけ方消し方、お風呂の入れ方、何から何まで近代的なんですね。
ゆえに、
アジアリゾートらしさを求める人
ハイテク機器の操作に慣れない人
にはあまり向かないんじゃないかと思いました。
アジアリゾートっぽさ、について補足ですが、
皆様、どうでしょう、アジアのリゾートにあるホテルといえば、こんな所を想像されませんか。
タイでなく、バリのホテルを引用するってもの何ですが、
とにかくこういった雰囲気は、このホテルでは味わえないです。
さてそんなところで、具体的にご紹介してまいりましょう。
到着が夜でしたので、夜の写真で申し訳ないですが、
夜は夜でライトアップが綺麗でw
お部屋はPagesとChaptersの2つのカテゴリーがあるのですが、
今回宿泊したのがPagesカテゴリーのExotic Suite
フロントからビーチまで、一本道で、その両側にPagesのお部屋が並んでいます。
お部屋番号=ページ番号
こうして地面に目印がついています。
お昼の写真はこんな感じ。
このヴィラとヴィラの間、あまり正面からわからないところに入り口があります。
ここのくぼみの所です。
この入り口、くぼんでいるからか、
蚊がすごい密集してる
ので、お部屋に備え付けの虫除けを撒きながら出入りせねばならずww
アップで撮影する余裕がありませんでしたorz
入り口開けると目に飛び込んでくるのはベッドルーム
ベッド横に仏像というのがインパクト大ですよねww
これも分かりにくくてすみません、
これはホテルのインスタ写真なのですが、
ベッドの前にかなり高い段差があってww
トイレに行く時など、昇り降りが結構怖いんです
母はいつも夜起きてトイレに行ったりするのですが、暗い所、この段差はかなり怖かったって言っていました。
ベッドの横はこんな感じ
コンセントと、電気屋エアコンの操作ボードが集結しているんですが、機械弱いとなかなか使いこなすのが難しそうです。
虹色の円が書かれたリモコンは、ベッド上の四角いボードを、好きな色に点灯させることができるもの。
写真を撮り忘れてしまい、申し訳ありませんですが、
行ってみてのお楽しみ、ということでお許し願いたいところです。
さてこのベッド横、ガラス張りになっていて、リビングスペース、となっているのですが、
ドア開けるところに、こんな感じでお部屋ごとに標語が書いてありますww
自分の部屋の標語をこれまた撮り忘れてしまい、残念極まりないところですが、またの機会にとっておくことにしようかなと思います。
このリビングなのですが、ほとんど外、ですww
こうしてスキマが空いている
ここから蚊が入ってくるので、このお部屋は眺めるだけで、ほとんど使用することがありませんでしたw
ベッドから一段降りると、壁際にはデスクが。
ここにAppleはMacintoshのデスクトップパソコンが置いてあって、ネットやメールなど、自由にできます。
自分はノートパソコン持参していたので使用しませんでしたが…
デスクの奥が洗面所
アメニティはデザインホテルズのオリジナルのようでした。
ホテルのロゴ入り
左からハンドソープ、ボディーローション、シャワージェル、シャンプー、コンディショナー
ハンドソープの香りがとてもよく、
シャンプーやコンディショナーは使用すると髪がサラサラ、指通りもよくなりました。
アメニティボックスは壁に取り付けてありました。
引き出しタイプなんですが、これがまた、母は最初どう開けたらいいのか、わからなかった様子…
ひとしきりのアメニティーは揃っていました。
そしてナゼだかこの洗面所の一番下にビーチサンダル
スリッパはないので、お部屋と、プール・ビーチ兼用という感じでしょうか。
カップルを想定してか、大小1足ずつ。
私は母より足は大きめなので良いのですが。
洗面台の奥がクローゼット
ラベルには "This Beach Bag Belongs to Page ○○(このビーチバッグは○○号室のものです)" との文句が。
ビーチバッグって、濡れる可能性もあるので、たいがいカゴタイプなのですが、
ここはどうしてだか布です。
洗面台の向かいにミニバー
冷蔵庫
ミネラルウォーターと、紙パックタイプの牛乳は無料とのことでした。
ここと、この後のホテルも、紙パックの牛乳は無料だったのですが、小さいお子さんへの配慮か何かでしょうかね。
バスルーム
実はこのバスルーム、うまく写真にはおさまらないほどの広さ
横に細長いのですが、まず左サイド
入ってすぐ、足湯でもするのか!?、という大きさのトレイに、ヘチマのスポンジ2つと泡バス用のジェルがかなり大きいポンプ式の容器に満タンに入っていました。
左奥、
バスタブはジャグジーつき
なんですが、水がここから出てくるのですけれども、
勢いが弱すぎて、なかなか水がたまらないww
この辺はデザイン凝りすぎず、普通に水道の蛇口で良かったんじゃないか、と思いました。
すぐ横の、ガラスの中がシャワールーム
ハンドシャワーとレインシャワー完備です。
トイレ
入って左側が先ほどのバスタブやシャワ、右側がトイレです。
ゆえに、厳密にいうと、バス・トイレ別ではないのですが、かなり離れてはいるので、気にはならないと思います。が。トイレに仕切りはありませんのでこの辺りきにする人は注意が必要かも。
以上、ちょっと凝りすぎて、使い勝手がどうなのか、評価が分かれそうなお部屋について、お送りいたしました。
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