お友達と科学館
オーストラリアで同じ学校に通っていて、幼稚園の時からずっと同じクラスだった音くんのお友達が日本に来ていたので一緒に科学館に行って来ました2年ぶりの再会。駅のホームで待ち合わせしたんだけど、私たちの方が7分先に着いたのでドキドキワクワクホームに電車が入ってくるたびに「ねぇママ、この電車に乗ってる?」って聞く花ちゃんと音くん。ホームで再会した時には、みんなでハグして喜びあって子どもたちもきゃっきゃと満面の笑み花ちゃんと音くんの身長が伸びたのと同じくらいお友達の背も伸びていて小さくてコロコロじゃれ合う子犬ちゃんみたいだった3人が立派な”子どもたち”になっててビックリ2年ぶりで話も尽きず、時間が経つのが早い早い。子どもたちと科学館をまわって、クイズしたり実験したりプラネタリウムに行ったりしながらいつも通りの和やかな時間。気持ちが落ち着く。私が住んでいたところは”自分の子も友達の子も、みんな一緒、みんな我が子”っていう環境だったので、なんというか、うまく言葉にできないんだけど子育てのプレッシャーが少ないというか肩の荷が軽いというか子育ては自分だけで背負うものじゃないんだなって思わせてもらえる環境だった。もちろん子育ての方針とかやり方とか宗教とか食べ物とか、子育ての決まりやこだわりはそれぞれの家庭にあるものなのでみんなそれぞれ尊重しあってりーこ家にとって、とても良い環境だったなー。今はそういうのがないから、今回お友達に会ってすごく心が潤った感じ。次は夏に会う予定。それまで毎日楽しく過ごそうっとあぁ良い時間だった