ウルトラ777の時事ニュース -762ページ目

ヨーグルトを食べ過ぎると? セミナー1-5

こんにちは神戸・北町でサーモセラピスト(温熱療法士)をしているウルトラ7です。

このシリーズも5作目となりました。それでも書いていかなければならないことが多くあるようです。皆さんも宣伝や広告の裏にある真実を追究していきましょう。では復習をかねて現状を見ていきましょう。


牛乳の現在の製法は高温殺菌と言って120度~130度の金属板の上を2秒~3秒間流すと言う方法がとられています。

この方法は滅菌ですから、体に良い菌(乳酸菌など)も全部殺してしまいます。

昭和7年に、新鮮な牛乳を20度から20度ずつ140度まで7段階にわけてそれぞれ30分間加熱し、幼マウスに与えて飼育観察したところ、60度までは順調に発育したのですが、80度の加温牛乳では2週間前後で死亡し、120度以上では平均3日~から5日で死亡すると言う実験結果が報告されています。

乳業メーカー関係者も高温滅菌牛乳にすると、カルシウムやたんぱく質が変成し、消化吸収されにくくなると認めていたようです。

それでは、低温殺菌であれば私たち日本人が飲むものとして適切なのでしょうか?

牛乳を飲むと下痢や腹痛を起こす人が意外に多いですね。これは日本人の大半ではラクターゼ(乳糖分解酵素)がなく、ラクトース(乳糖)をグルコースとガラクトースに分解できないからです。

それではラクターゼの無い私たちが牛乳を飲み続けているとどうなるのでしょうか?

1970年のコンドンらの研究で、ラクターゼを分泌しない人たちが牛乳を飲んでも糞便中のカルシウムが増加し、カルシウムバランスがマイナスになるという結果になった。つまり世界中のほとんどの人たちが牛乳のカルシウムを吸収できないということです。

さらに1983年のコシュの研究でも、乳糖がカルシウムの吸収を妨げる。つまり乳糖が体からカルシウムを奪ってしまうことを突き止めていたのでした。しかし、これらのことは決して公表されることはありませんでした。

最近日本でも乳糖分解牛乳が販売されていますが、これは1973年にコシアンらが乳糖が分解されていれば下痢も起こさず、カルシウムも吸収されるということを明らかにしてからなのです。普通の牛乳ではダメだということが関係者にはわかっていてからなのです。(すべては国と牛乳会社のみが知るところであった。)

では乳糖が分解されていれば問題は無いにのでしょうか?実は1970年リヒターとヂュークが科学雑誌{サイエンス}にヨーグルトを与えたラットがすべて白内障になったと言う論文を発表しています

実験の最初の目的は、ヨーグルトの栄養価値を検討するものでしたが結果は意外な方向へ行きました。

そこで改めて、ヨーグルトの影響を調べるための実験が行われたのです。すると、若いころからヨーグルトを与えられたラットは2~3ヶ月で、大人のものは4~6ヶ月ですべてのラットが白内障になったというショッキングな結果が出ました。

乳頭が分解されるとグルコースとガラクトースになりますが、このガラクトースを分解する酵素ガラクトキナーゼが無いために、ガラクトースが血流に乗って目の水晶体に集まり、白内障を起こしてしまったのです。

その後研究が進むにつれて、ラクターゼ活性が高い白人ではガラクトキナーゼの活性も高く、それ以外の大多数の人々はラクターゼと同様に離乳期以後はガラクトキナーゼ活性も低下することが明らかになってきました。

すなはち世界のほとんどの人々が離乳期以後はラクターゼばかりか、乳類の消化、吸収代謝に必要な酵素の活性が失われることが明らかになったのです。

1980年代には牛乳、乳製品を摂取したのが原因と思われる。10代や、20代の若年白内障についての論文が多く発表され、その後もガラクトースと白内障の関わりについておびただしい数の論文が出ています。

「健康になる」「長生きする」と盛んに売り込まれているヨーグルトやチーズなども乳糖が分解されている食べ物です。健康になると信じてヨーグルトを食べ続けた結果、白内障になってしまったらなんと悲しいことでしょう。

それなのに日本ではほとんどの医師や栄養士がこの事実を知らず(知らされず)、現在も牛乳やヨーグルトを推奨しているのです。

皆さんはこの事実を知ってどう思われますか?真実は宣伝や報道の中に隠され、中々表には出てきません。病気になってからでは遅いのです!

皆さんも日ごろ食べているものがどうなっているのか、中国のダンボール入り肉まんも話題を呼びましたが、ベトナムやその他の諸国でも同様なことが起こっているようです。

特に宣伝が多いものには注意が必要です。本当に良いものは宣伝しなくとも売れていくのですから。次回もう少し牛乳の現状を見ていきましょう。


母乳の危機!セミナー1-4

こんにちは、神戸の辺境でサーモセラピスト(温熱療法士)をしている<ウルトラ7>です。今日は母乳について調べていきましょう

最近母乳からダイオキシンが出たり、栄養価の低下などが言われ母乳はもうだめだと言うような意見も出てていますが、牛乳のシリーズでも書いているように乳幼児にとっては無くてはならないものです。

D・ラディン博士の好著からの抜粋ですが、母親が健全な食事をしている限り、栄養を補給し免疫力を強化する上で母乳ほどバランスの取れた好いものは他にはない。乳児にいろいろな必須脂肪酸と、それから造られるEPA,DHAなどを与える事が出来、脳の早い成長と体の組織への十分な栄養を補償できるのが母乳であり、又同時に、牛乳や人工栄養にはない重要な抗体を子供たちに与える事が出来るのだとしています。

母乳と人工栄養を比較してみると、母乳には、人工栄養の5倍のアラギドン酸、25倍のEPA,そしてDHAにいたっては実に30倍も多く含まれており、その上重要なミネラルであるセレニウムや、ビタミンB類のビオチンも豊富に含まれています。

しかし、悲しい事に、アメリカの平均的な食事をしている母親の母乳にはトランス脂肪酸が多くて、オメガー3の脂肪酸が少なく、栄養のバランスに良いナイジェリアの母親に比べてオメガー3の脂肪酸はたったの10%~20%しか含まれていません。(日本人の母親にとっても他人事ではありません)

現代の食環境が悪いため、妊婦や母親がオメガー3の脂肪酸不足は当然と言えます。しかし、そんな現況に加え、DHAやEPAなどが入っていない人工栄養で育てられる乳児が増えている事は大問題になってくると思います。(アメリカやカナダの有名な病院の調査でも、、オメガー3に加えオメガー6の脂肪酸の欠乏も指摘されています)

妊婦や母親の食べるものが悪いのなら、毒だし(デトックス)などを行なって改善していくしかありません。最もポピュラーな半身浴を週1~2回するだけでも、長いスパンで見ると全然違ってきます。(6シリーズで書いていますので興味のある方は見てください)

又良質な脂肪酸は今の食事では難しいでしょう、私もそう思いオメガ社の亜麻仁油を購入して毎日摂るようにしています。健康を守るにはお金も時間もかかります。要するにこれは本人の自覚でしかありません。

不健康でかまわない人たちにいくら説明しても無駄かもしれませんが、そのために次世代の子孫たちが、良質な脂肪酸の不足のためアレルギーや自殺、殺人の増加などに追い込まれる事は避けられるべきです。

正確な情報を元に我々のグループだけでも粘り強く訴えていく事が、ますます必要になってくると私は思っています。



体によい油を摂りましょう。 セミナー2-1

こんにちは、神戸・北町でサーモセラピスト」(温熱療法士)をしている<ウルトラ7>です。

昨年ニューヨークのレストランでトランス脂肪酸を含む調理油を使用するなという記事が新聞(日経新聞)に載っていました、これを見てピーン!と来る方はかなりの食通だと思いますが、たいがいの方は何の事とかと思われたでしょね。

今日はみなさんの使っている食用油と脂肪酸についてお話します。

脂肪酸には飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸があり、飽和脂肪酸はバター、卵、魚、鶏肉、肉類などにあり一般的にコレステロールも多い、不飽和脂肪酸はヒマワリ、ゴマ、紅花、コーン、亜麻の種など植物油の中に含まれている脂肪酸で、これらの中にオメガ-3、オメガ-6など必須脂肪酸が多く含まれています。

食事の中には、一定量の飽和、不飽和脂肪酸が必要であり、それらのコレステロールから体の中のホルモンや皮膚、細胞膜などが造られています。

現代人は必須脂肪酸のうちオメガ-6(紅花油、ゴマ油、ヒマワリ油、大豆油、カノーラ油、コーン油に含まれる)の脂肪酸は十分に(いや、しばしば過剰に)摂っていますが、オメガ-3の脂肪酸は欠乏しがちである。なぜなら、オメガ-3が大量に含まれているのは、亜麻仁油や、イワシ、マグロ、マス、サバ、そしてサケなどの魚だけであり、みなさんも自信を持って摂っている方は少数でしょう。

心臓病、ガン、免疫機能の不全、その他の多くの現代病の原因がオメガ-3の欠乏にあることが最近わかってきています。健康を維持するためには魚を食べなければなりません!魚、魚と盛んに魚を食べるように宣伝されていますが、これは正しい情報のようです。(ただ魚の販売メーカーが肉屋さんに売り上げを取られている現状と重なったためのようです)

そして、もう一つ問題があります。先頭でも書いたレストランで使用されている、トランス脂肪酸が入っている食用油の問題です。この脂肪酸は体の細胞の中に入り込み、細胞膜や細胞の働きを狂わせ、ビタミンなどの栄養物質を食い荒らし、善玉コレステロールの働きを妨げる恐ろしいもので、ニューヨークの市長はすばらしい決断をされたように思います!

次回はこのトランス脂肪酸に迫っていきたいと思います。

追伸
米ケンッタキー・フライド・チキンは05年10月30日でトランス脂肪酸を含む調理油の使用を全面的に中止すると発表した!07年4月までに全米5500店で使用する揚げ油を、TFAを含まない大豆油に切り替える!との事です。アメリカの方が1歩リードしましたね。