まだまだ続くよ茨城県笠間紀行。。
と、先月末の茨城での仕事旅のブログを書いてるうちに
昨日も茨城県でお仕事でした。
ありがたきかな〜！！
ほんのり茨城県なまりの言葉に癒やされました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました
！
！またお会いできますように！
さてブログはこちら。
稲田石の資料館『石の百年館』にて
近くにある稲田神社がオススメ！
と教えていただいたので訪れてみました。
なんとなんと延喜式内社
しかもこの稲田神社、
良いお水が湧くこの地に現れた
素戔嗚命の奥様、奇稲田姫命クシナダヒメが
『酒米を植えてお供えしなさい。』
と御告げしたことから稲田神社と名付けられた、
とのこと。
稲田神社の稲田、そして稲田石の稲田は
奇稲田姫命の稲田なのか！！と感動。
もはや稲田の神様というより
花崗岩の神様といっても
いいのでは
！？
！？、、、違うか(笑)
※調べたら、同じく奇稲田姫を単体で祀る島根県奥出雲町の稲田神社のあたりの地質も花崗岩でした
本殿
八雲神社
石の百年館のお姉さんが
賑やかな笠間稲荷神社もいいけど
私は静かな稲田神社が好き
とおっしゃっていたとおり、
とても静かで心地よい神社でした
笠間城の初代城主藤原時朝が
歌会を開いたときの和歌の歌碑。。
稲田神社の裏山には
奥宮があります。
この森の奥。
お宮はまでは行かなかったけど
手前にあった
湧き水をいただきました。
花崗岩に濾過されたの美しいお水。
稲田姫様々
ここは民家の敷地のようで
車を停めてもいいのかな
？と思ったら
？と思ったら
民家の壁に車を停めれるように書かれありました。
ありがたや〜
ワンちゃんにめっちゃ吠えられた
急に知らない人が来たら吠えるよね、ごめんね。
稲田神社、酒蔵詳細情報
茨城も酒所なのね〜。
関東ではビールの生産量が一番なんだって！
やはり水かいいんだろなぁ
