亡くなられたとのこと。
私が高校生の頃
京都の歴史にまつわる連載を
夕刊に書かれていたのを
読んだのがきっかけで
これまで何冊か
本を読みました。
『天皇家の“ふるさと”日向をゆく』
のなかで
高千穂発祥の
我が『興梠』一族の由来について
書かれていてね
めっちゃ嬉しくて
興奮しましたのです。
また読み直してみよう!
歴史について
小説を読むのではなく
解説書や学術書を読むようになった
きっかけの人。
梅原さんのように
我が興梠一族の由来について
調べたい!
というところから始まって
古墳や遺跡巡りに目覚めることになった
きっかけの人。
高千穂にある梅原先生お手植の木click
先生、ありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。
それから
ひさびさに
浅田次郎さんの小説に
泣かされたい!
心潤わせたい!
と思い
短編集を買いました。
もうね
しょっぱな1話目から
泣かされた!
山手線で
泣くかと思ったわ。。
岩手弁で書かれたら
あきまへん!
浅田さん独特の
視点
歴史感
語り口、、
久々にやられました。
読者の冬、、なりけり。
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