寒波戻りの寒いみちのくひとり旅。
一月たつと季節感が無くなってくるので
サクサクとブログ書きますよ!
書きますよ!ってね
ほぼ自分の記録のためのブログですね(笑)
どうでもよい話ですな(笑)
でも
皆さんの旅心に少しでも灯りがともればなぁ、
なんて。
芭蕉の奥の細道句碑を巡りながら
みちのく路を
キャンピングカーのテントむし君にてふらふらと。
鳴子温泉にて湯治宿にこもって
なんちゃって湯治しつつ
仕事に没頭。
これまで何度か鳴子温泉には来たことがあって
そのときはいづれもこちらの公衆浴場へ来たのでした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180611/23/koorogi-an/20/e1/j/o0960072014209396761.jpg?caw=800)
早稲田桟敷湯。
今回も湯治した宿から徒歩数分の
鳴子温泉街にある早稲田桟敷湯へ。
なぜに早稲田?
早稲田大学の早稲田?
はい!そのとおり。
なんと
昔々、
早稲田大学の工学部の学生さんが
地面を掘るボーリング実習の際に
温泉を堀当てたとのこと!
そしてそのまま早稲田の名を冠した公衆浴場となったそうです。
そして
こと薄黄色の建物、、
早稲田繋がりで建築科の教授がデザインした建物だそうです。
これがね
なんとも古きよき温泉街にはなさそうな
コンクリート打ちっぱなし風の現代建築な建物(笑)
浴場もこの薄黄色の壁。
そして
異様に天井が高い!
日本各地の公衆浴場で一番天井高いんじゃなかろうか(笑)
入り口からお風呂場までも
地下迷路風な不思議な造り。
お湯は硫黄濃いめのお湯。
硫黄が濃いとシャンプーが泡立たないのね。
要注意!
天井高いお風呂で温まり
ここへ来たら必ず購入するこちら
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180611/23/koorogi-an/ab/ac/j/o0720096014209396843.jpg?caw=800)
を今回も購入!
早稲田カラーのエンジ色の文字のタオル。
早稲田大学というよりも
このエンジ色が好き。
家で使ってる前回購入したタオルが
そろそろ朽ちてきたので
ぜひ鳴子温泉にきてこのタオルを!
それがこの湯治の目的の一つでもあったのです。
目的達成して
仕事もサクサクとはかどり
鳴子温泉のお湯に心なしか健康増し増しになって
次の目的地へと移動しました。
続く。